諸般の事情ですっかり出不精(デブ症)になった私には、季節の移ろい感も乏しかったが
保健所からの帰り道に出会った木々で、久し振りに大きな季節の曲がり角に居ることが実感できた。
この桜の枝を撮ったのは18日。二日後の20日は春分の日・お彼岸の中日だったが、
早くも宇都宮地方気象台は宇都宮市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。
平年より12日、昨年より1日早く、観測史上トップの2002年(3月18日)に次ぐ2番目の早さだという。
前方に若い柳の枝が目に付いた・・。この枝を見て季節・春を感じたのである。
この水仙は、どなたかが移植された様である。
そしてこのコブシ(辛夷)である。こんなに立派な辛夷が、近くにある事を知らなかった。
あの名曲 ♫「北国の春」にも歌われて、すっかり有名になった感がありますね。
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