思わぬご褒美？？

無人になった家は、傷みが早くなると言います。
実家を継ぐべき立場の私は、長男として生まれて来た不幸感は、
子供の頃から事あるごとに慣らされて来たとは言っても
今でもなかなか拭い去ることは出来ないでいる。

そんな中、昨夜も実家に泊まるつもりで、単身運転中に花火が見えた。
今では宇都宮市と合併した、「旧・上河内のふれあいまつり花火大会」だったのだ。
















直ぐにも停車したかったが、なかなか停める場所が見つからず
鬼怒川を越えて、土手に上がってようやく撮影が出来た。

コンパクトデジカメではあっても、三脚などもっていないのでご覧の様に
ピントも合っておらず、ブレブレでお恥ずかしい限りです。

7：30から始まり、8時には終了した。
たった30分間の様だが、その間7000発で中身が濃かった。

思わね花火が見られたが、（偶然ではあったが）これもご先祖様からのご褒美だったと
解釈する様にしませう・・・。