"おばあちゃんの原宿"とは、東京・豊島区の巣鴨地蔵通り商店街を言いますね。
通りに入ってすぐにこの地蔵尊がありました。
おばあちゃんばかりではなく、保育園児(?)も興味がある商店街の様です。(笑)
この通りにはピッタリのキャラです。地蔵最中も場所柄売れるでしょうね。
こちらの商店街には、「塩大福」という有名なお菓子があります。
その元祖がこちらの「みずの」さんです。(左から2軒目)
ここを目当てに皆さんが訪れます。
曹洞宗萬頂山高岩寺は、「とげぬき地蔵尊」という名で親しまれています。
その境内にあります「洗い観音(聖観世音菩薩)」です。
自分の悪いところを洗うと治ると言われています。
私も頭から水をかけて、タオルでキレイキレイしましたよどこを洗ったのか?ですか・・・。
当然、頭と顔ですね。(し、しかし、即効性は無いようです (笑))
以前は、たわしでこすっていたようですが、
顔が分からないほどこすられたので、新調した時にタオルに変えたそうです。
タオルも近くで100円で売っていますが、先行者が置いていくのでそれを皆さん使っています。
この通りは、昔中山道だったそうです。待夢は=「タイム」・・・小休止です。
季語で言ったら、季節外れのアサガオを「忘れ朝顔」とか「残り朝顔」とでも云うんでしょうか?
巣鴨地蔵通りの最後は、猿田彦大神・庚申堂です。 全てを導く道案内の神様だそうです。
参拝はしたが、う~~ん、残念、今は神無月・・・、出雲の方に出張中でした。
ここにも、「見ざる・聞かざる・言わざる」が居ましたね。
人が集まる お地蔵さんのところには、屋外に休憩所があった。
近くに塩大福屋さんがあったので、愚妻が試食に1個づつ買ってくるよと出掛けたが
ほどなく戻って、「お茶を入れますからどうぞ中で召し上がって下さい」との事
たった2個しか買わないのに…と思ったが、
親切に言ってくれるので店内で食べさせて戴いた。
(多分、店内に誰もいないよりも二人でもいた方が賑わい感が創出できるので、
他のお客さんにいい影響が見込まれると思います)
お茶を入れてくれたので、帰りに他のもの(人形焼き10個入れ)を買うことにした。
丁重にお礼を言って、「実は私も和菓子屋をやっているんです」と告白すると
破顔一笑・・・、そうでしたか・・・と、大きくニコニコしていました。
帰路に、その店の前を通って丁寧にお辞儀をすると、覚えていた様で
笑顔でお礼を言っていた。
おばあちゃんたちの洋服も売っていましたね。何軒もありました。
赤い下着屋さんも、お客さんが居ましたね。
(赤い下着を穿いてると晩年に下の世話にならないとかい云いますね)
想っていたよりも短い通りでしたが、活気に溢れていていろいろな業種の店が集まって
"おばあちゃんの原宿"とはよくぞ言ったものです。
通りに入ってすぐにこの地蔵尊がありました。
おばあちゃんばかりではなく、保育園児(?)も興味がある商店街の様です。(笑)
この通りにはピッタリのキャラです。地蔵最中も場所柄売れるでしょうね。
こちらの商店街には、「塩大福」という有名なお菓子があります。
その元祖がこちらの「みずの」さんです。(左から2軒目)
ここを目当てに皆さんが訪れます。
曹洞宗萬頂山高岩寺は、「とげぬき地蔵尊」という名で親しまれています。
その境内にあります「洗い観音(聖観世音菩薩)」です。
自分の悪いところを洗うと治ると言われています。
私も頭から水をかけて、タオルでキレイキレイしましたよどこを洗ったのか?ですか・・・。
当然、頭と顔ですね。(し、しかし、即効性は無いようです (笑))
以前は、たわしでこすっていたようですが、
顔が分からないほどこすられたので、新調した時にタオルに変えたそうです。
タオルも近くで100円で売っていますが、先行者が置いていくのでそれを皆さん使っています。
この通りは、昔中山道だったそうです。待夢は=「タイム」・・・小休止です。
季語で言ったら、季節外れのアサガオを「忘れ朝顔」とか「残り朝顔」とでも云うんでしょうか?
巣鴨地蔵通りの最後は、猿田彦大神・庚申堂です。 全てを導く道案内の神様だそうです。
参拝はしたが、う~~ん、残念、今は神無月・・・、出雲の方に出張中でした。
ここにも、「見ざる・聞かざる・言わざる」が居ましたね。
人が集まる お地蔵さんのところには、屋外に休憩所があった。
近くに塩大福屋さんがあったので、愚妻が試食に1個づつ買ってくるよと出掛けたが
ほどなく戻って、「お茶を入れますからどうぞ中で召し上がって下さい」との事
たった2個しか買わないのに…と思ったが、
親切に言ってくれるので店内で食べさせて戴いた。
(多分、店内に誰もいないよりも二人でもいた方が賑わい感が創出できるので、
他のお客さんにいい影響が見込まれると思います)
お茶を入れてくれたので、帰りに他のもの(人形焼き10個入れ)を買うことにした。
丁重にお礼を言って、「実は私も和菓子屋をやっているんです」と告白すると
破顔一笑・・・、そうでしたか・・・と、大きくニコニコしていました。
帰路に、その店の前を通って丁寧にお辞儀をすると、覚えていた様で
笑顔でお礼を言っていた。
おばあちゃんたちの洋服も売っていましたね。何軒もありました。
赤い下着屋さんも、お客さんが居ましたね。
(赤い下着を穿いてると晩年に下の世話にならないとかい云いますね)
想っていたよりも短い通りでしたが、活気に溢れていていろいろな業種の店が集まって
"おばあちゃんの原宿"とはよくぞ言ったものです。