この花は、ご存知の方も沢山いらっしゃると思いますが
「オキナ草」(翁草)です。これは、2週間以上前に撮ったものですが
現存しております。ドロボーするには、チョッと大きくて目立ちます。
これは、両手で持たないと持てません。
このオキナ草は、愚妻が少しづつ種子を蒔いて増やしたものです。

盗られたのは、オキナ草の植木鉢です。
こちらは、片手でヒョイっと持って行けます。
これもオキナ草ですが、咲いている状態で
花と葉を切られて持って行かれました。
もしかしたら・・、花びらと葉を使って絵を描く様な事って
ありましたよね。押し花にしてから描いたり・・・。
そういうものに利用されたかも知れません。
しかし、株は残してくれていますから、来年も大丈夫でしょう・・。

このオキナ草、環境省の絶滅危惧II類になっております。
それだけ貴重種になっており、人によっては「なつかしい~」と、
子供の頃に見た記憶を思い出してる方もおられます。
自生地によっては、群落が保全されてる所もあれば、
以前の様にと・・・、増殖を図ってる所もございます。
花ドロボーさん、どうか羽毛状の種子が出来たら蒔いてみて増やしてみて下さい。
どこで生きても、花は花・・・。
同じ市内で咲いてると思えば、心が少しですが安らぎます・・・・。
「オキナ草」(翁草)です。これは、2週間以上前に撮ったものですが
現存しております。ドロボーするには、チョッと大きくて目立ちます。
これは、両手で持たないと持てません。
このオキナ草は、愚妻が少しづつ種子を蒔いて増やしたものです。

盗られたのは、オキナ草の植木鉢です。
こちらは、片手でヒョイっと持って行けます。
これもオキナ草ですが、咲いている状態で
花と葉を切られて持って行かれました。
もしかしたら・・、花びらと葉を使って絵を描く様な事って
ありましたよね。押し花にしてから描いたり・・・。
そういうものに利用されたかも知れません。
しかし、株は残してくれていますから、来年も大丈夫でしょう・・。

このオキナ草、環境省の絶滅危惧II類になっております。
それだけ貴重種になっており、人によっては「なつかしい~」と、
子供の頃に見た記憶を思い出してる方もおられます。
自生地によっては、群落が保全されてる所もあれば、
以前の様にと・・・、増殖を図ってる所もございます。
花ドロボーさん、どうか羽毛状の種子が出来たら蒔いてみて増やしてみて下さい。
どこで生きても、花は花・・・。
同じ市内で咲いてると思えば、心が少しですが安らぎます・・・・。
帰り花・・・・、11月頃の小春日和に、桜、梅、梨、躑躅などの草木が本来の季節とは異なって咲かせた花のこと。 「返り花」とも書き、「二度咲」「狂い咲」ともいう。
今の処、二輪だけが咲いています。

劣悪な環境下とは?

セメントとアスファルトとの間のほんの小さな土地を見つけて・・・


チョッと前なら、「ど根性オキナ草」で、一躍有名に慣れたかも・・・?。(^_^;)

◆おきな草・・・・・・・・・・・・島津亜矢さん
今の処、二輪だけが咲いています。

劣悪な環境下とは?

セメントとアスファルトとの間のほんの小さな土地を見つけて・・・


チョッと前なら、「ど根性オキナ草」で、一躍有名に慣れたかも・・・?。(^_^;)

◆おきな草・・・・・・・・・・・・島津亜矢さん
日本全土で見られ、
陽当たりのよい土手や芝生でも増えていく小型の野生ランです。
宇都宮済生会病院前の信号待ちで停まったら、芝生に沢山のネジバナが見えた。
2年前よりも、また多くなった印象がある。
ここは人の眼があり、恥ずかしいので違う場所に後日撮りに行った。(汗;)
★花言葉:思慕
(クリックで拡大)


下部は捩じれていても真ん中から上部は真っ直ぐに・・、
と云うのは、相当の数が見える




これは、珍しい白花の様でした




ミツバチは、らせん状に蜜を求めるのではなく
一か所吸ったら隣に移動でした。それを次々と繰り返しです

ピンクと白の2色の組合わせもきれいだが
薄いピンクも上品な色合いですネ

■俳句を二つほど・・・・
★ 捩花は ねじれて咲いて 素直なり 青柳志解樹
★ 捩花を きりりと絞り 雨上がる 朝田光喜
陽当たりのよい土手や芝生でも増えていく小型の野生ランです。
宇都宮済生会病院前の信号待ちで停まったら、芝生に沢山のネジバナが見えた。
2年前よりも、また多くなった印象がある。
ここは人の眼があり、恥ずかしいので違う場所に後日撮りに行った。(汗;)
★花言葉:思慕
(クリックで拡大)


下部は捩じれていても真ん中から上部は真っ直ぐに・・、
と云うのは、相当の数が見える




これは、珍しい白花の様でした




ミツバチは、らせん状に蜜を求めるのではなく
一か所吸ったら隣に移動でした。それを次々と繰り返しです

ピンクと白の2色の組合わせもきれいだが
薄いピンクも上品な色合いですネ

■俳句を二つほど・・・・
★ 捩花は ねじれて咲いて 素直なり 青柳志解樹
★ 捩花を きりりと絞り 雨上がる 朝田光喜
そんな言葉が一人歩きしていますが、他の家の植木鉢ごと盗んだら立派な泥棒ですよね。

今、百合の花が咲き出しましたが、すぐ横にあった別な百合の花が無くなりました。(泣)
(咲いているのは奥の鉢で、その前のプランターはオキナ草)
オキナ草の右にあったものが、朝には無くなっていました。
5,6本の百合があった様に思っていましたら、8本だったそうです。
愚妻と5歳の孫が水やりをして、楽しみにしていたのに・・・・。
1本が咲いて、後は蕾でしたからまだまだ楽しみに見られたハズでした。
咲いているかどうかは、よくこの前を通って以前から目を付けていたと思われます。
舗道の直ぐ隣に、警戒心も無く置きっぱなしですから(しまう場所も無く・・)数年に一回くらいは、
どうしても無くなります。
ダミーの監視カメラがある事も知っていますが、お店に買い物に来る人も映している様になってしまいます。
そんな事は極力避けなければいけません。
▼花を持って行った方へ▼
・あなたの良心が痛みませんでしたか?
・花はきれいに見えますか?
・お天道様は、あなたを見ていましたよ。
・アチコチの家からあの花 この花と、盗ってばかりいるんですか?
・花が終わって飽きたら分からない様に返して下さいな、責めませんから・・・・。
どうやら、桜の枝の1,2本を手折った位では起訴はされない様ですが
人が大事に育てていた花を盗んだ場合などは、立派な窃盗罪が適用されるそうです。
★古来から云われています「花泥棒は罪にならない? 」は、
・由来は狂言「花盗人」からの様です。
桜の枝を折って捕まった僧が、桜の木に縛り付けられたまま
「この春は花のもとにて縄つきぬ烏帽子桜と人や見るらん」という歌を詠んだそうです。
その歌に感動した花見の衆が、罪を許して花見の宴に加えたことから、花盗人は罪にはならないと
言われるようになった様です。

今、百合の花が咲き出しましたが、すぐ横にあった別な百合の花が無くなりました。(泣)
(咲いているのは奥の鉢で、その前のプランターはオキナ草)
オキナ草の右にあったものが、朝には無くなっていました。
5,6本の百合があった様に思っていましたら、8本だったそうです。
愚妻と5歳の孫が水やりをして、楽しみにしていたのに・・・・。
1本が咲いて、後は蕾でしたからまだまだ楽しみに見られたハズでした。
咲いているかどうかは、よくこの前を通って以前から目を付けていたと思われます。
舗道の直ぐ隣に、警戒心も無く置きっぱなしですから(しまう場所も無く・・)数年に一回くらいは、
どうしても無くなります。
ダミーの監視カメラがある事も知っていますが、お店に買い物に来る人も映している様になってしまいます。
そんな事は極力避けなければいけません。
▼花を持って行った方へ▼
・あなたの良心が痛みませんでしたか?
・花はきれいに見えますか?
・お天道様は、あなたを見ていましたよ。
・アチコチの家からあの花 この花と、盗ってばかりいるんですか?
・花が終わって飽きたら分からない様に返して下さいな、責めませんから・・・・。
どうやら、桜の枝の1,2本を手折った位では起訴はされない様ですが
人が大事に育てていた花を盗んだ場合などは、立派な窃盗罪が適用されるそうです。
★古来から云われています「花泥棒は罪にならない? 」は、
・由来は狂言「花盗人」からの様です。
桜の枝を折って捕まった僧が、桜の木に縛り付けられたまま
「この春は花のもとにて縄つきぬ烏帽子桜と人や見るらん」という歌を詠んだそうです。
その歌に感動した花見の衆が、罪を許して花見の宴に加えたことから、花盗人は罪にはならないと
言われるようになった様です。
昨夜は、矢板市のあるところにカステラの見本2箱を届ける用事があったので
実家に泊まった。
そして、今夕気が付いたのが、「ノボタン」が枯れていた~~~。
毎夜、閉店時に店内に取り込んでいたのは私の役目だった。
愚妻に訊けば、昨夜は店内に仕舞うのを忘れたという。
この「ノボタン」は、寒さに滅法弱いのは愚妻も百も承知だったのだが、(0度以下になるとダメらしい)
私よりもはるかに忙しく、仕事の量も多いのは十分認めているので何も責められなかった・・・。
夏から秋にかけてこんなにキレイな花が咲いた
次から次に咲き誇り、良く目立つ花でもあった。

それが一夜にして枯れてしまった~。

一昨日とは、明らかに葉っぱの色、つやが違っていた。

もうそろそろ、万が一に備えて後継ぎを作っておかねば…という事で、
この春にでも「挿し芽」をしようと思っていた矢先だった。
実家に泊まった。
そして、今夕気が付いたのが、「ノボタン」が枯れていた~~~。
毎夜、閉店時に店内に取り込んでいたのは私の役目だった。
愚妻に訊けば、昨夜は店内に仕舞うのを忘れたという。
この「ノボタン」は、寒さに滅法弱いのは愚妻も百も承知だったのだが、(0度以下になるとダメらしい)
私よりもはるかに忙しく、仕事の量も多いのは十分認めているので何も責められなかった・・・。
夏から秋にかけてこんなにキレイな花が咲いた

次から次に咲き誇り、良く目立つ花でもあった。

それが一夜にして枯れてしまった~。

一昨日とは、明らかに葉っぱの色、つやが違っていた。

もうそろそろ、万が一に備えて後継ぎを作っておかねば…という事で、
この春にでも「挿し芽」をしようと思っていた矢先だった。
6/17日(月)は、早朝から日光・中禅寺湖、千手ヶ浜畔のクリンソウ(九輪草)を見て、
その後、栃木市都賀町に移動して、前から一度見たいと思っていた「花之江の郷」へ・・・。
何度か新聞にて、花が咲いている時に紹介された事があって、気になって居た所でした。
1990年6月に開園したようですね。

入園料は800円也 (次回入園時の半額券が貰える)
入り口に、現在咲いている花を知らせてくれます。

園内の様子、小路の両脇には季節の花が咲いています。

ピンクが美しいカワラナデシコ(大和撫子)
花言葉:可憐・貞節

地味ではありますが、結構目立ちますクガイソウ

オカトラノオ・・・丘虎の尾と書き、トラの尾っぽの様です。

キンシバイ(錦糸梅)・・・花言葉:秘密・きらめき・悲しみを止める

チョッと変わったアザミでした。
花言葉:権威・触れないで・独立・厳格・復讐・満足・安心

ヤマハギ(山萩)・・・秋の七草のひとつです(もう咲いています)

今回は、この花菖蒲を目当てに行きました。
時季的にも、ちょうど良かったです。

花言葉:うれしい知らせ・優しさ・伝言・心意気・優しい心・優雅

アザミ(薊)は、キク科アザミ属
尾瀬だけに見られる「オゼヌマアザミ」も特徴的で、きれいなアザミです。

まばらな花菖蒲はまだ1年目で、これから株が大きくなって密生するという。

少しだけ咲き出したエゾミソハギ、
8月の、このミソハギと9月のオミナエシの群落が見事だそうです。

花菖蒲も、いろいろな色が楽しめるし、同じ色でも濃淡があって
斑紋も美しく楽しませてくれます。

★約11万5000m2の里山に、山地、湿地など4つのゾーンがあって・・・・、などと書かれていると
かなりの広さがあって、見るのに大変だな?なんて思っていたが、思ったよりも狭かった様だ。
ここで半日時間が持つと思っていたから、次に行く場所の用意が無く、急遽大慌て・・・。(汗;)
その後、栃木市都賀町に移動して、前から一度見たいと思っていた「花之江の郷」へ・・・。
何度か新聞にて、花が咲いている時に紹介された事があって、気になって居た所でした。
1990年6月に開園したようですね。

入園料は800円也 (次回入園時の半額券が貰える)
入り口に、現在咲いている花を知らせてくれます。

園内の様子、小路の両脇には季節の花が咲いています。

ピンクが美しいカワラナデシコ(大和撫子)
花言葉:可憐・貞節

地味ではありますが、結構目立ちますクガイソウ

オカトラノオ・・・丘虎の尾と書き、トラの尾っぽの様です。

キンシバイ(錦糸梅)・・・花言葉:秘密・きらめき・悲しみを止める

チョッと変わったアザミでした。
花言葉:権威・触れないで・独立・厳格・復讐・満足・安心

ヤマハギ(山萩)・・・秋の七草のひとつです(もう咲いています)

今回は、この花菖蒲を目当てに行きました。
時季的にも、ちょうど良かったです。

花言葉:うれしい知らせ・優しさ・伝言・心意気・優しい心・優雅

アザミ(薊)は、キク科アザミ属
尾瀬だけに見られる「オゼヌマアザミ」も特徴的で、きれいなアザミです。

まばらな花菖蒲はまだ1年目で、これから株が大きくなって密生するという。

少しだけ咲き出したエゾミソハギ、
8月の、このミソハギと9月のオミナエシの群落が見事だそうです。

花菖蒲も、いろいろな色が楽しめるし、同じ色でも濃淡があって
斑紋も美しく楽しませてくれます。

★約11万5000m2の里山に、山地、湿地など4つのゾーンがあって・・・・、などと書かれていると
かなりの広さがあって、見るのに大変だな?なんて思っていたが、思ったよりも狭かった様だ。
ここで半日時間が持つと思っていたから、次に行く場所の用意が無く、急遽大慌て・・・。(汗;)





シモツケの名前は、最初に発見したのが下野(しもつけ)の国・・・(今の栃木県)に由来します。
栃木だけではなく北海道から九州にかけての山地に幅広く自生している花木です。
数株がまとまって生えている状態を、株立ちといいますが
株によっては写真上の様に、赤と白に咲き分けたり(源平と云うそうです)、
いわゆる紅一点だったりの変化が見られます。
春先に咲く、コデマリやユキヤナギも仲間になります。
樹形は、自然にまとまるので余り気にしないでも大丈夫の様です。
地植えの所では、他の植物の枝が伸びてきたり、日陰になって来たら
思い切って風通しの良い、陽当たりもまあまあの所に移植するとまた元気が出て来ます。
(移植は、根が動く前の3月頃がいい)
なお、シモツケ(下野)とシモツケソウ(下野草)は、大変酷似しています。
大きな違いは、シモツケが木である事、シモツケソウは草である事。
こちらが「シモツケソウ」です。(鎌倉・長谷寺にて)

また、葉っぱがシモツケは、披針形(ややとんがっています)で
シモツケソウは、紅葉のように掌形 になっています。
栃木・日光の戦場ヶ原及び小田代ヶ原には、
夏から初秋にかけて「穂咲きシモツケ」が群落をつくります。
穂咲下野は、花が穂状に咲くので、穂咲きと言います。