近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

新年会が盛会裏に

2011-01-24 09:13:02 | まち歩き

2011  2011年の自治会事業“第一弾”の新年祝賀会(新年会)が昨日行われた。

 出席者は前年より二十人近く増え、会場=写真=は大いに盛り上がり、事前に予定していた『中締め』を挟み込むタイミングがつかめず、ほぼ全員による宴会は続く…。

 準備にかかわった役員の一人としては、出席者が大幅に増えたのが何より嬉しい。

 雪消えと共に新年度事業が続々予定されており、この参加者増の勢いが続いてくれることを期待したい。


春よ、早く来い

2011-01-20 16:54:23 | まち歩き

Photo  きょうは【大寒】。拙宅の周辺は数日前の「おお寒」がウソのように、気温が和らぎ、まさに「暦の上では…」だ。

 雪解けが進み、庭の雪も、あちこちに開いた雪消えの穴から痛んだ芝生が見える。

 ショッピング街の食品コーナーは『節分モード』で、山ほどの落花生=写真=が…

 畦(あぜ)豆が姿を消し、今は節分に撒く豆の大半は殻付き落花生。あれなら拾って食べても大丈夫。もちろん殻を割ってから。

 小さいころ、父が大きな声で「福は内、鬼は外」で叫んだのを思い出す。「歳の数の豆を…」と、撒かれた豆を集めて食べたような…。

 あの硬い豆をポリポリ食べた我が歯に、今はそんな元気はない。ひょっとすると、落花生の殻を割る音も、年々控え目?になってきている。

 拙宅には“ヤマノカミ”はいるが、鬼はいない。たまには“話し相手に”どうだろう?
  
『福は内、鬼も内。福は内、鬼も内』


センサーライトに屋根を

2011-01-18 20:49:31 | まち歩き

Photo  交換してから「ふた冬目」を迎えた玄関のセンサーライトは、数日続いた降雪でダウン。

 軒先に積もった雪を棒で落とそうとした際、勢い余ってランプ本体を叩き、衝撃でランプを切ってしまったようだ。

 このライトは玄関前の庭を照らすほか、端の方にある駐車場も照らすようになっている。防犯だけでなく、車の車庫入れには“欠かせない灯り”。

 という訳で、新品のハロゲンランプに交換するのと合わせ、金属製の屋根=写真=をつけてやった。

 金属製といっても、使ったのは金属製菓子箱の蓋(ふた)。黄金色の派手な菓子箱だったので、結構ド派手。

 上(空)から見るのは、鳥かお天道(てんとう)様くらい。人は見上げる形なので、かぶせた屋根の色や柄は判らない。若いときはホームセンターなどから材料を買ってきただろうが、最近は臨機応変に“ありあわせの物”を転用するケースが増えた。

 雪や雨がセンサーライトに、直接当たらなければ良いのだ。長い間「空き箱」だった菓子箱にとっては、久方ぶりの“出番”! あとひと踏ん張りしてくれることだろう。


寒梅ならぬ「雪梅」

2011-01-16 20:36:05 | まち歩き

Photo  玄関にある棚を直す材料を買いに、近くのホームセンターへ行ってきた。

 連日の雪で、あわてて除雪道具や石油ストーブ用の灯油を買う人で賑わう。

 ふと屋外売り場を見たら、寒梅がスッポリ雪に埋まり、ご覧=写真=のありさま。

 これじゃあ、まさに『雪梅』。

 「梅」とか「雪」がつく清酒なども結構多い。新潟県内には「越乃寒梅」「雪中梅」…。加賀雪梅、秋田の雪梅…。探せばまだまだ有るのだろう。


やっぱり、ここは雪の新潟

2011-01-15 20:34:45 | まち歩き

 年末年始の“雪無し”をぼやいていた罰が
Photo 当たったように、この数日、旧新潟市としては珍しい本降り。町内も久方ぶりの雪景色=写真=になった。

 正月帰省した孫たちの為に、少量の雪を掻き集めて作った小さな小さな雪山があった庭先は、
玄関通路や庭先からの排雪で、捨てた雪の厚さがグングン大きくなっている。

 きょうは朝一番の排雪作業から、夕方まで、つごう3回も『雪かき』を行った。

 明日も降雪が予想されるから、庭先の雪山の厚さは1メートル近くになるだろう。このブログを書いていても、肩が少々痛いような気がする。

 湿っぽい雪なので、排雪作業は想像以上の“肉体労働”のようだ。あすは日曜日、少しノンビリしたいので、どうでしょう雪の神様、降雪作業を一休みしませんか?