新聞に、千葉の幕張メッセで開催された新型の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」の一般向け体験会の話題が出ていた。
この機種は裸眼で3D(立体)映像が楽しめるらしいが、6歳以下の子どもたちには“目への影響”を考慮し、2D(平面)での利用に制限されている。
携帯型ゲーム機といえば、この正月休みに里帰りしてきた5歳の孫も、パパからプレゼントされたゲーム機で遊んでいた。
写真は兄のゲーム機をいじる弟。まだ1歳と8ヵ月だが、自分なりに『見よう見まね』で覚えた遊び方?で…。左手に開いた本体を持ち、右手のコントロールペン?で画面をコチョコチョ。その顔は真剣。
近づいてよく見たら、差しさわりのない箇所を触っているだけ。これでも、本人には兄のゲーム機で遊んでいるつもりなんだろう。兄も、その辺は先刻承知で、しばらく弟の遊ぶがままにまかせていた。