近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

雪だるまクン、本気出して…

2011-01-01 22:09:17 | まち歩き

Photo_3 新年早々言いたく(書きたく)はないが、新潟市南部の海岸地域では、どうしたのか天気予報の「雪だるま」が“本気で仕事をしない”ような気がする。

 その一方で今冬は、これまで余り大雪被害が出ていない地方で衝撃的な被害が…。

 いったい、今冬はどうしたのだろう?

 アップした写真は、きょう(元旦)の午前中、わが家の庭先に小生が昨年末作った猫の額よりチョッピリ大きい程度のミニゲレンデでソリ遊びする孫と隣家の愛犬君。

 庭先に降った雪を掻き集め、今朝までブルーシートで覆っていた。

 そりの滑走溝を雪山を少し崩し、なんとか5メートル程を確保。こんなチッポケなゲレンデだが、混雑する年末年始にわざわざ東京から里帰りした小さな孫たちにとっては“貴重な雪”

 飛び入りの、隣家の愛犬も加わって、孫たちの声は更に賑やかさを増した。この孫の声は、数日後に孫の第二陣がやってくるので、もうしばらく続く。