出席した『温泉と石段街の伊香保(いかほ)』での同級会は、無事に?終わった。
歳(とし)は古希と喜寿の中ほど。夜の宴まえに源泉かけ流しの湯量たっぷりの温泉で“ひとふろ”浴び、旬の味覚を…
食べるほどに、飲むほどに盛り上がり、ついには、あれやこれやへの想ひを込めて『花は咲く』の大合唱=写真。
…… …… ……
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
‥‥‥
数え60歳の還暦で始まる『長寿の祝い』は、古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)、米寿(88歳)、卒寿(90歳)、白寿(99歳)、紀寿(百寿とも、100歳)と、数は増える。
ところが同級会などへの参加者数は、古希を過ぎたあたりから“減り始める”。今回の我が同級会も年々数を減らし、男9人、女5人。前年より4人減って合計14人に。
その年々の幹事役をハラハラさせている数字が【15人】。格安パックの同級会プラン(同級会、同窓会パックなど)の、いわゆる出席最低人数が、この15あたり。今年の幹事役Tは「1人少ない」ので、料金交渉でタイヘンで苦労したと思う。
来年は小生も幹事役なので「15人」をクリアする為にも、早めに会場(温泉旅館)を決め、合わせて周辺の魅力を同級生たちにアピールしよう。