近藤長さんのひとりごと

写真付きで、なにやらブツブツ

大型デジカメが退院

2014-10-19 21:13:49 | まち歩き

Photo  シャッターを壊し、入院していた大型デジカメが全治したので、きょう退院?してきた。

 そうやすやすとは壊れない筈のシャッターなので、製造元という名の病院へ送ったのが今月上旬。

 11月はじめには孫娘の『七五三参り』があるので、大型デジカメを持参することにしていた。

 入院させてから、十日足らず。「間に合うだろうか?」と修理の段取りをつけてもらった販売店へ電話をしたら、既に“直され”てカメラが店に送り返されていた。「あの‥、その日(数日前)に修理済みのお電話を留守電の方に‥」

 着信履歴などを一挙に消去した時があった。その中に‥。ゴメンナサイ。

 シャッター修理の方は?と、カメラを点検したら、カメラ上部のシャッター、ファインダー、ストロボ辺りが“新品”になっていた。考えてみりゃあ、細かい部品をアレコレいじっているよりは、既に組み上がっているカメラ上部をそっくり付替えた方が「簡単」で「早い」わけだ。

 頭の中には、まだアナログ時代の写真機構造と修理方法が残っていたようだ。

 写真は自宅駐車場の塀で見つけたカマキリ(蟷螂)。一見、ポーズをとっているように見えるが、光を反射するカメラのレンズを敵と思ったのかも知れない。


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