ネットで今朝の、産経新聞東京朝刊(12日付け)を読んでいたら、特集面の『おやこ新聞』が“新しい言葉”を取り上げていた。
テーマは『きょどる』『パニクる』などの新しい言葉。「パニクる」は知っていたけれど、「きょどる」は知らない。
紙面に取り上げていた言葉は、文化庁が発表した『国語に関する世論調査』の中にあったものの一部。いずれも動詞。
愚痴る(ぐちる)、事故る(じこる)、告る(こくる)、きょどる、サボる、パニクる、
タクる、ディスる、チンする、お茶する
使われている漢字などから、‥愚痴る、事故る、告る、サボる、パニクる、チンする、お茶する‥は、おおよその察しがついた。
が、「きょどる」「タクる」「ディスる」は“聞いたコトもない! こちらは文化庁世論調査でも、半分くらいの方達が「聞いたことがない」と答えていたから、知らなくて当たり前かな?
この三つの“新しい言葉”の意味は
きょどる→挙動不審な態度をする タクる→タクシーに乗る ディスる→「けなす、否定する」ということらしい。
小生の年齢を考えると“似合わない言葉”もあり、使い方を間違えると“事故る恐れあり”のようだ。
写真は東京の羽村動物園(羽村市)へ行った際、園内で撮影したフクロウ(梟)のオブジェ
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