朝から何となく肌寒い。ライブカメラで湯沢町地内の関越自動車道を覗いたら、道路わきに新雪の痕跡。
寒い筈だ。隣家の屋根では、首をすくめたスズメたちが拙宅庭木に架けてある『エサ場』を伺う=写真。
折から熱戦展開中の選抜高校野球(センバツ)をテレビ観戦するには少し早いので、ワークステーションそばにあるNHKラジオのスイッチを入れたら、つい最近まで【新潟ニュース610】を担当していた金城均アナと思われる声!
放送中の試合は5日目第1試合の済美(愛媛)vs広陵(広島)。NHKホームペーのラジオ番組で担当アナを検索したら、金城アナに間違いはなかった。となると、大会第1日でも「この声」を聴いたから、あの日もマイクの前に居たのだ。
夕方の『新潟ニュース610』はよく見ているので、金城アナの顔や声をわが目&耳が覚えいるのだろう。これを思うと、人相だけでなく、人の声も“記憶に残る”ことになる。
今年のセンバツには新潟県代表チームが無い。その意味でも、金城アナの“全国登場”はうれしい話! 放送ぶりも若手にしては“上手”だど思う。できることなら、あと数試合は聴きたいものだ。