穏やか天気に誘われ、ご近所をぶらり。
町内のU神社にさしかかったら、境内で三輪車に乗る孫娘を見守るおばあちゃんの姿が…。
孫娘は東京に居る我が孫娘たちと近い。遠くからパチリ=写真=させてもらったあと、そばへ寄せてもらった。
聞くと「2歳」。うちの長女と次女の、あいだ。
「孫は可愛いものですねぇ~」「だんだん我がままにも~」……
など、じいちゃん&ばあちゃん会話を交わしていたら、三輪車から「おばあちゃん、おばあちゃん」の声がかかる。
おばあちゃん曰(いわ)く「焼きもちをやいているのです」と。おばあちゃん子なんだね。可愛い盛りだ。
余り“焼きもち”をやかせ過ぎてもと、そうそうに春色が増した境内を後にした。