【寺族の法要】

・先日、寺族の年忌法要が勤められました。

・感染爆発の波も次第に落ち着きを取り戻し、各地の親類がひとところに集うのも、やぶさかでない時期が近づいて参りました。

・法要はお仏壇の御前で勤修。

・往古は多くの家庭で法要が勤められていました。

・今は時代の流れもありお寺のご本尊様の御前で法要を行うことが主になって参りました。

・どちらがいい、と言う話ではなく、時代を経ても弔いは形を変えて尊重され続けるものなのだと痛感します。