雨がほしいですね。思い切って水田に水がはれません。
農家の軒先で、今か今かと待ちわびる苗たちの中には、もう立ち枯れを始めるものまでいます。
ご法事先で、はじめてお目にかかる果物を頂きました。
その名も「ジャボチカバ」。
三度名前を聞き返して、やっと記憶できました。
ブラジルなどの南方の原産とか。
完熟の実だと、大変甘くて美味です。
熟れてない実でも、酸っぱさが入り交じってそれなりに。
移植するために持参されていた苗木を見て二度びっくり。
幹の下の方にウジャウジャッと実を付けています。
変わった実り方ですね。（やや気持ち悪い）
所変われば、とても珍しいモノがあるもんだと、感心しました。
