カイロじじいのまゃみゅむゅめも

カイロプラクティック施療で出くわす患者さんとのやり取りのあれこれ。

Mさんの災難

2016-02-15 19:18:39 | 本日の無惨
「いい歳をして情けない!」

というのが、今回の事件のMさんの呟きだ。
昨夜、夕食に食べたブリの骨が喉の何処かに刺さってしまったのだ。
痛みで水も飲めなくなってしまった。

思案の末、病院に行く。
深夜の病院、研修生が主で、どことなしに頼りない。
魚の骨はレントゲンでは映らぬとの事で、喉の奥を内視鏡で観察してもらうが、傷痕は確認されるも肝心の骨は見つからず。
痛み止めと抗生物質を処方され、翌朝、という事は今朝また来るように言われる。

そこに現れたのは、夜勤明けの同じ先生だったと。
お医者さん、ご苦労様、、、。

結局、骨は確認されず経過観察という事になった。


「骨が刺さった現場を離れているので心配はないよ。
生き物ってのは上手くできているから、体に入った異物処理には長けているはずだよ。
上手くやってくれるよ」

とは、お気楽な徳さんの弁。

この場合、徳さんが小さい頃教えられた、少しのご飯の丸呑みは現代医学ではやってはいけない行為なんだそうである。
結構、それで成功してたけどな、、、。

そんな事より、徳さんは、Mさんにもっとよく噛んで食べることを薦める。
Mさんが、よく噛んでさえいればこんな事態は起こらなかったはずだ。



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