『惑星』

この間、青少年向けの図鑑を網羅せんと試みているが、さすが、極小と極大の世界を対象としたものは、じじいの徳さんを驚かせる。
時代は進んでいるのだ。
何もかもが新鮮で、じじいをやっているのが馬鹿馬鹿しくなるほどだ。

極大の世界と言い出したら切りがないんだろうけど、惑星なんてのは手頃なところかもしれない。

『惑星』というこの図鑑を手にして、感動するのはやはり太陽と地球。
太陽への感動は、神への感動につながる。
無神論者の徳さんが、唯一その主張が揺らぐのが太陽の存在である。

まあ、その存在の偉大さに敬意を評して、太陽の事は語るまい。



これは地球上のある形態である。
アラビア半島のある砂漠の航空写真。
倍率が分からないので、え！と思ってしまう。
塩の結晶が風の力によって規則正しく露出したものだという。
と言われても、あまりよく判らぬ。
ラクダか人間を配置してくれよとも思うが、そんな倍率の世界じゃないのだよと諭されそう。

以下の二枚の画像は、facebookでお友達させてもらってる、yutaka君に捧げる。
下の画像は、土星のオーロラ現象、なんだって。









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