ぎっくり腰を復習しよう、ヨドッシーの例で

出来立てのほやほやの軽めのぎっくり腰で見えたヨドッシー。
今まで数回ぎっくり腰を経験している。

まず、下地がある。
腰椎の右側弯と腰椎後湾。
パソコン作業の多いヨドッシーの仕事が大きく作用している。
徳さんにはヨドッシーの仕事振りが、その内容はともかく、その姿勢だけはイメージ出来る。

次に、この日に至るまでのヨドッシーの身体への酷使がある。
つい数日前、ヨドッシーは引っ越しをした。
それも、沖縄から東京へ、だって。
(徳さんの内心は、このお馬鹿さん！
天国から地獄に、を選択してどうする？
だけど人には色んな事情がある、、、、)

引っ越しに伴い、包装作業など前かがみの作業が続いた。
その時は良かった。
一段落して、ヨドッシーの身体から落とし前を付けろと恫喝されたのが今回のぎっくり腰。

腰椎に側弯があったり、後湾があったりすることをヨドッシーの脳は知らない。
で、脳の命令と現場の実際が齟齬を来す。
靭帯や筋膜が怪我をする。
それが、ぎっくり腰。


頑張っちゃいけない！

徳さん、人間以外の動物に頑張る姿を見たことがない。
必死な行動はいくらでもある。
敵から必死で逃げる。
伴侶を獲得しようとして、対抗馬と必死で戦う。
でもそれは、必死であって、頑張りとは違う。

奴らは、上手く生きているぞ！
大脳皮質の変な干渉を受けずに、、、。




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