なつの天然生活

うつ病の寛解を目指す なつの暮らし。日々の喜びと悲しみ、美味しいお店、パンやお菓子、小さな庭のこと。

フリマで買ったもの その1

2005-04-30 | 日々徒然
「欲しい欲しい」と思っていた半幅帯を買いました。オレンジと緑のリバーシブル。私が持っている単衣の普段用着物に合わせて便利に締めれそうな色です。売っていたのは母娘の二人組、お母さんの帯で、着付教室で帯結びの練習に使ったぐらいとのこと。700円の値札が付いていたけど、交渉の末、350円にして貰いました。きっと、この暑さの中、帯を買うのは、着物姿の私ぐらいと思われたからかも… どうもありがとう!

その後、発見したのは、黒のパシュミナ、200円です。今は暑いけど、秋とか春先に着物の上からはおるのにいいかも。あ、首にかければ、紫外線カットできるかも…。

着物でフリマに行く。

2005-04-30 | 着物あれこれ
ゴールデンウィークの二日目。ツレアイのりんと友達から教えてもらったイベント「ネイチャーフェスティバル」に行ってきた。場所は、川崎市の新鶴見操車場跡地「創造の森」。会場に入ったら、中央のステージでは、和太鼓の演奏中。お友達の子供さんも出るって聞いていたけど、まだかな? 私のいでたちは、白地に赤の絣で単衣の着物(母のお下がり)、バッグはアケビのカゴ、紫外線防止の黒い日傘と長い手袋… かなり異形の人です。

今日一番の目的は、フリーマーケットと地場野菜市。子供服やおもちゃを売っているお店が多い中を、丁寧に見ていく。まずシルバーのパール付き指輪50円。その後は口紅など化粧品。そして、発見!半幅帯。700円の値札が付いていたが、交渉の末、350円にしてもらう。他に、リネン類、黒のパシュミナ等々、私にしては、かなりのお買い物。うれちい。

最後は模擬店で買った、ピタパンサンドとキーマカレーの昼食。あ、「あげバナナ」食べ損ねた。


野菜も、小松菜、かぶ、サニーレタスなどを買う。満足満足!
家に帰った私達は、早速、横浜ビールで祝杯をあげた。 

 


肌襦袢を、「襟付き筒袖襦袢」にリメイク

2005-04-29 | 着物あれこれ

夏の普段着用の長襦袢を、まだ買っていない私…。私の押入れには、肌襦袢が3枚、そして、昨日、同時に発見された長細くて二つ折りの襟芯のような固い布。

私は、去年の秋から着物を着始めたが、半襦袢を着たのは、義父の法事の時ぐらい。あとは長襦袢の下に、シャツ(というか、ババシャツ)やセーターを着込んで過ごしてきた。たぶん、この先、肌襦袢は一枚あれば、十分じゃないかな~と思い、なごみさんのWeblogを見て、肌襦袢を襟付きにリフォームすることに…。2枚あるので、細長い固い布に接着芯を貼り、半分に切る。妹が布オムツを作った残りのサラシを、肌襦袢の衿に縫い付ける。固い長細布を包んで、またミシンがけ。衿の完成。適度な堅さがあるので、普段着なら、プラスチックの襟芯を入れなくても大丈夫かも。サラシなので肌触りも良い。半襟を付けるのが面倒な日は、このままでも大丈夫かも~(どんどん手抜き…オイオイ) 勢いで二枚分、衿完成! 

次に、袖。始めは、今付いている袖に、さらしの嘘つき袖を付けようと思ったけど、普段着の単衣を出してみると、袖丈が少しずつ違う。思いつきで、半襦袢の袖をとって、サラシで筒袖を作ることにする。これが出来たら、昨日、こぱんださんから、教えてもらった「筒袖襦袢」が3枚あることになる。とりあえず、普段着の着物は、これで着てみよう。

母の着物が語ること。

2005-04-28 | 着物あれこれ
春先から今まで普段着によく着ている着物。母が結婚した頃に来ていたウールで、母が結婚するとき祖母が持たせたもの。この着物は私の身幅に合っているので、毎日気持ちよく、すっと着ることが出来る。脇で余った身幅を寄せることも、あまりしなくて済む。難点は、母の身長に合わせて仕立てられていること。袖幅が、私にとってはかなり短い。よって、手はかなり、にょきっと出ている感じ。これも、たすき掛けすれば、問題ないとしよう。

母の着物を着るようになって一番思うのは…母の体型の変化。仕立てた年によって、身幅が徐々に広がっているのだ。思い出すに、一番変わったのは同居していた祖母(父の母)が亡くなった後。一緒に暮らしていたけれど、祖母は父の実母ではない。でも、そんなことは関係なく、母は祖母を介護した。それが自分という人間に与えられた仕事だと。しかし、嫁いでから姑を看取るまでの長い年月は言葉で言えないぐらい大変だったのだと思う。なぜかというと、祖母が亡くなって一年間で、母は10キロ太ったのだから! 「お母ちゃん、あまりにも、わかりすぎるわ~!」。
今、この着物がぴったりと思って、安心してはいけない。 この着物が、ずっと着れますように…。

帯は、昨日と同じ「不思議柄の単衣帯」 う~ん、帯が欲しい!

着物で過ごす夏。とりあえず、今日をどうする…

2005-04-28 | 着物あれこれ
今日も夏日。暑いです。昨日、袷の長襦袢で銀座に行き、暑さに懲りた私は、とりあえず、持っている夏に使えそうな下着、襦袢類を、押入れの中から引っ張り出してみた。
あるもの、①正装用みたいな夏の長襦袢1枚、②ガーゼの肌襦袢3枚、③衿のついた木綿の半襦袢1枚 ④裾よけ(木綿白レース付き)2枚、⑤裾よけ(ピンクの素材不明)2枚 ⑤ネットオークションで買った「美容衿」⑥サラシ …

う~ん、とりあえず、今日をどうする! 今日は、教会の聖書勉強会。結婚の時持たせて貰った「正装用ぽい 夏の長襦袢」を、いきなり汗まみれにするのは、きっとマズイに違いない。目に付いたのは、③衿の付いた半襦袢。これは、ツレアイ、りんのママに「こんなの、あるけど使う?」と言われとり合えず、貰ったもの。羽織ってみたら、レースの付いた袖の長さは、着物の袖口ぐらいまで。これは、何?? もしかしたら、これを着るには、嘘つき袖を作らないといけないのかも…。まあ、教会の勉強会の一番後ろに座っている私の袖口を覗く人もあるまい! ということで、今日は、この半襦袢に半襟を付けたもの、ピンクの素材不明裾よけ の上に着物を着て出掛けた。昨日と大違いで、涼しい~! 風が通るから足さばきも楽~! しっかし、悠長に構えている場合ではない。とりあえず、今日はやり過ごしたけれど、着物で過ごす夏は、もう、目の前。早く必要なものを作るか、買うかしなければ…! 


今日は病院。銀座に大島は暑かった。

2005-04-27 | 着物あれこれ
今日は2週間に一度の通院日。歌舞伎座の近くにある病院に行く日だ。朝の天気予報では、気温が20度は越えないということだったので、袷の長襦袢に袷の大島紬で大丈夫だろうと思って、昼前に支度を始めた。ところが…この大島紬の着物、冬から春にかけて3回程着て、着慣れてきたし大丈夫だと思っていたら、全然、納得がいかないのだ。まず、丈に悩んで3度程、腰紐を締めなおした。私は短めに着る癖があって、出かけた後の歩いている姿を鏡で見たときに「あら~、足袋がこんなに見えちゃうなんて想定外…」と思うことがよくある。やっと、これで大丈夫かなと思う丈に。そして、帯を締めると…この着物は母が自分に合わせて作ったもので、身幅が広く、袖幅が短い。結果、袖口も微妙に私の手首より短い。久しぶりに着て見ると、身幅の広さが脇でうまく処理できていないのか、帯を締めたあとに、おはしょりの脇部分がもったりしている。そして、夕方、旦那さんと待ち合わせて指摘されたのだけれど、歩いているうちに、後ろ背中心にシワが寄ってくるのだ。う~む。
なんとなく、気持ちが悪い。ちんちくりん (って、今、言う?)気分。着ていて、着崩れはしないんだけど、なんとなく、しっくりとしないという気持ちになられた方はいらっしゃるだろうか?
はじめは草履で行こうと思ったのを、「もう、下駄だ、下駄!」と思って下駄で出かけたのが、ひとつの救いになって、最寄り駅までも、ガンガン、銀座もガンガン歩けた。でも、病院に行ったら、どっと疲れが出て、行きたかったお店のうち、「津田屋」さんを覗いたぐらいで諦めてしまった(泣) 着物で歩くと、思ったより暑いことを、着物ビギナーは身体で思い知った一日でした。

*銀座三越前で撮影。バックはベトナムのカゴです。

人参の収穫。元気な野菜で料理魂が少し戻る。

2005-04-27 | 日々徒然
両親が勤めている子供を放課後預かる「子供教室」を、ご夫婦で始めた友達がいる。その教室は、畑も借りていて、子供たちが野菜の収穫体験をしたりしているそう。昨日、初めて見せてもらったのだけれど、肥えた土が入った、元気な畑。ちょうど、苺がなっていて、立派な人参が育っていた。「人参、抜いて持っていっていいよ~!」と言われたので、遠慮なく、引っこ抜いて頂いてきた。久しぶりに目にする、土つきの人参。家に帰って、写真を撮った後、早速洗ってかじってみる。甘い!

家事の中でも「料理意欲」だけは、なかなか戻らず、うちの料理長は、このところ、ツレアイのりん。そんな状態の私が、いきなり、人参を洗い、お米を炊き、大根の御味噌汁を作り、茄子の炒め物をする下準備まで、出来てしまった。後は、昨日茹でたモヤシをお豆腐にのっけて、炒め物のお肉を自然解凍させ、こないだの旅行で買ったわさび漬けとかを、出せば晩御飯はOK。なんと、いきなり、こんなところまで、頭が回ってくれるなんて…。美味しい大地の恵みには、人間の心や神経を回復させる、不思議な力があるに違いない。

5本指ソックスは猫に大人気。

2005-04-26 | 着物あれこれ
気分的には、どんどん初夏の着物が着たい気分だけど、今日はいきなり大雨が降ったりして、寒い一日。衣替えをしたら、りんのママから譲ってもらった銘仙や紬などの袷の着物を丸洗いしようと思っているので、普段は、丸洗い予定の着物を出来るだけ着るようにしている。普段着の足元は、100円ショップのダイソーで買った5本指ソックスやタビックス。5本指ソックスは、なんか足が大きく見えるので、外出にはちょっと恥ずかしいけれど(といいつつ履いているけど)、家では自分の気持ちよさ優先でこっちを履くことが多い。それに5本指ソックスは、なぜか、うちの猫、ユッケに大人気なのだ。買ってきて並べて写真を撮っていたときから、ラブラブ状態だったけど、5本指ソックスを履いていると、足に寄ってきてゴロゴロ~。なぜかお尻だけ、私の足に乗っけていることも。静電気が起こるのか、どんどん毛だらけになる5本指ソックス。夜、ソックスを脱いだ後、接着テープのついたコロコロでユッケの毛を取るのが最近の日課。その分、家の中に転がる毛玉が減るのでいいのだけれど。。

JR西日本 福知山線 列車脱線事故に思う。

2005-04-26 | 日々徒然
普段、昼間にテレビを見ることは、ほとんどない私だが、今日は朝からテレビをつけ、ニュースや報道番組に見入ってしまった。昨日起こったJR西日本、福知山線の列車脱線事故が気になるからだ。私は京都生まれて、学生時代を大阪で過ごしたので、兵庫県にも友達や知人がいる。亡くなった方が73人になったという。思わず、知っている名前がないか探してしまった。
午後になって流れた新しい情報で、びっくりしたことがひとつ。直前の伊丹駅でのオーバーラン距離について、実は40メートルだったのを、車掌が運転手に言われ、8メートルと指令所に虚偽の報告をしていたというのだ。本当に吃驚!そういえば、昨日の記者会見でも、JR西日本の会見を聞いていると、なんとなく自分の会社に落ち度がないと言いたいような雰囲気が伝わってきて、気分が悪かった。

もう5年以上前になると思うけれど、東京の地下鉄(現在メトロ)日比谷線で5名の方が亡くなった脱線事故があった。ちょうど通勤時間帯の事故で、私は事故のあった電車の2本後の電車に乗っていた。同僚は1本後の列車に乗っており難を逃れた。あの時、中目黒駅も大変な状況だった。その後も日比谷線で通勤していたが、あの場所で、いつも列車が速度を落とすたびに、事故を思い出して、暗い気分になったことが何回もある。
日比谷線の事故後、鉄道会社はあのような事故が2度と起こらないような対策をしたのだと思っていたけれど、違うのだろうか。今回の事故原因がはっきりするのは、これからだと思うけれど、実際に列車の運転に関わっている人が、こんな嘘の報告をしている、また、しても大丈夫、と思う程度の安全意識しか持っていないのだったら…とても恐ろしい。


うつ病を患っている人の自殺を聞くのは切ない。

2005-04-25 | 欝(うつ)
ポール牧さんが自殺で亡くなったという。十数年前から、うつ病を患っておられたらしい。得度して僧侶になられた時の本を読んだことがある。僧籍に入っても、住職にならずに、例えばサラリーマンなど別の職業を持っている人も多いので、還俗されていたと知り驚いた。

うつ病は、よく「心の風邪」と言われる。「きちんと治療すれば3ヶ月から1年で治る」とも。でも、これは病気に気づき、診察を受け、きちんとした治療、適した薬と十分な休養 を受けた場合のこと。薬を飲まなかったり、通院治療中に、うつ病を悪化させる事柄が起こった場合は、病状がもっと悪くなったり、長引くことも多い。私もその一人だ。順調に行けば、1年ぐらいで治っていたのかもしれない。でも、次から次へと、心が揺さぶられる大きなトラブルや出来事が起こって、今も治療中の身。病気でいる時間の長さによく暗澹となる。十数年、欝病と向き合ってきたポール牧さんの心はどうだったのだろう。

公園でお昼ごはんと読書。子供ちゃんに見物される。

2005-04-24 | お出掛け
今日は快晴!朝刊の天気予報欄にも「関東は穏やかに晴れて陽気は快適で、行楽やスポーツに絶好」とある。朝、ツレアイのりんが、ジョギングがてら、駅で日経新聞、商店街の「横浜サンド」でお昼ご飯用のサンドイッチを買って帰ってきた。そのサンドイッチを見たら、お出掛け気分がムクムクと…「りん、サンドイッチ持って、おっきい公園に行きたい。」
というわけで、我々は、昼食を抱え、図書館で予約してあった本を借り、コンビニで飲み物とデザートを調達(彼はどら焼き、私はプリン)して、隣の区の森林公園へ。私は着物姿、足元は、こないだ買った下駄と5本指ソックス…かなりラフです。

この公園には ‘古代芝生広場’という広~い広場がある。ちょっと味気ないがビニールシートを敷いて、のんびりお昼ごはん。結構、子供連れが多いです。キャッチボールする親子、サッカーをする家族、バトミントンをするカップル、犬連れ、ウサギ同伴、極めつけは、お猿さん同伴!(写真が撮れなかった残念!)。木に登った猿にほえまくるダックスフンド。いろいろな人々が…もちろん、森林公園内、着物人口は、1名。きっと私も珍しいものの一つに違いない…。子供が見る見る!! 視線は気にせず、ランチタイム。これもピクニックになるのかしらん?

もっと気にせず、カバンを枕に、ショールをベットにしての読書タイム。
着物は身八つ口から、風が入るから、気持ちがいいです。久しぶりのお外ランチ?を楽しんできました。

大好きなお菓子「ちーずまる」

2005-04-23 | 美味しいもの大好き
最近、すごく、はまっているお菓子がある。それは、文明堂の「ちーずまる」。東京土産として、羽田空港で7年ぐらい前から発売されているものらしい。先日、羽田空港を利用した友達がうちに遊びに来てくれた時に、お土産にと持ってきてくらたのが、これだった。ちょっと塩味の効いたクッキー生地の中に、固めのクリームチーズがしっかり、どっしり詰まっている。チーズ好きの私には、癖になる美味しさ。1個食べるとまた1個食べたくなる!チーズ好きでまだ食べていない方、本当にお勧めです。他に、クレープ生地を使ったもの、中のチーズがカマンベールのものなどがあるらしい。是非、制覇してみたいと思っている。

鼻緒をつめてもらう相場

2005-04-23 | 着物あれこれ
法事の帰り、喪服用の草履の鼻緒がゆるくなっているのが気になって、近所の履物屋さんに寄った。鼻緒の挿げ替えをする仕事場もあるお店。「最近のは紐が短くて締められないかもしれない」「時間がかかるから、預かりで千円です」。鼻緒を締めるだけなのに‘草履預かりで、千円’?! 「預けるのは無理なので」と言って頼むのをやめた。今日は御布施5万円に動揺して、値段に敏感になってしまった。草履の鼻緒を締めてもらう相場は幾らぐらいなのだろうか。

義父の三回忌で喪服を着る。

2005-04-23 | 着物あれこれ

今日は、ツレアイ、りんのお父さんの三回忌法事、待ちに待った(?)喪服デビューの日です。昨日は、仕付け糸を取りながら、「母が頑張って誂えてくれたんだよな」とちょっと、しみじみ。「折角作ってくれたのに、お父ちゃんの密葬や本葬の時に着ずにごめんな~」喪服のしつけ糸をとるのって、他の着物の時より、感傷的になってしまいます。草履や黒帯も出して、準備万端!今日は、礼装なので、和装ブラジャー、肌襦袢など普段は省いているものも、全部着用。長襦袢も白い礼装用のもの。あ、私が気が付かないので、旦那さんが私の数珠も用意してました。

車でお墓のある都内のお寺に行き、義母や義弟と合流。開始時間までお寺の座敷で待ち、スタート時間になるとお坊さんに言われて本堂に入り、読経してもらう。途中で御焼香。お経が終わると、お坊さんのお話があって、終了。所要時間、約30分。そのあと、塔婆を持って、お墓にお坊さん抜きでお参り。それで、法事は無事おしまい。義母が言うに「御布施として五万円つつんだ」とのこと。それって、すごく高くないかぁ~??義母曰く「一周忌の時、どれぐらい包んだらいいか聞いたら、そう言われたから、今回も同額にした」。私の父も同じ宗派の僧侶だったけれど、そんな貰ってなかった記憶が…。‘東京’値段なのだろうか? でも、いと高し。。

それにしても、お経の後のお坊さんの話は、脈絡がなく退屈だった。もっとココロにひびく話をして貰いたいもんです。大切な義父の3回忌なんだから!

ユッケの寝場所で春を知る。

2005-04-22 | 日々徒然
冬の間は、人間のベットで、人間をベットにして、寝ていた愛猫ユッケ。(つまり、ベット中で、人間の上、だいたい、我がツレアイの身体の上で寝ていた。そして、人間ベットが動くと怒る)
ようやく、ベットの横にある自分の部屋で寝るようになって来ました。人間ベットが動くたびに文句を言い続け、果てには、顔面に猫パンチを食らわしていた長い冬の日々も、そろそろ終わり。ユッケが可愛く見える時期がやってきました。しかし、これも、初夏まで。。暑くなると廊下の真ん中とか、涼しいところにぺったり腹ばいになって、人間をつまづかせる‘踏み切り’猫になります。