今日は、朝から雪が降る寒い一日だった。
教会のミサに行くパワーも湧かなくて、午前中は家にこもっていたのだけれど、
このままでは、絶対、もっと鬱屈とした気分になると思って、
近所の中華料理屋さんにお昼御飯をたべにいくことにした。
選んだメニューは「タン麺」
オーダーしてから、そういえば、昨日の昼も似たようなものを食べたなぁと思ったのだけど、
醤油味と塩味の違いがあるし～と思い、よしとすることにした。
登場した「タン麺」は、あっさり塩味で、野菜たっぷり。
身体も気持ちもホカホカ温かくなって、なんか元気になってきたかも。
夫、りんが選んだのは、日替わりの「卵ときくらげと豚肉etcの炒め物」定食。
これもなかなか、美味だった。
二人とも、楽しくなってきて、次の目的地へ出陣なり。
ご飯って、大切なんだよね、きっと。
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佐野ラーメンというのを初めて食べた。
行列が出来る人気店だという「万里」のもの。
勤めている事務所でもらってきたお歳暮のチャーシューをのせ、
薬味には、下仁田葱を刻んで入れてみた。
コクのある醤油味スープに、
なんと、麺は、きしめんのような幅広の平打ち麺。
なかなか美味で、ごきげんな休日のお昼ご飯。
それにしても、ご当地ラーメンのバリエーションってすごい。
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槇原敬之 「Ｆｉｒｅｆｌｙ ～ 僕は生きていく」
さっき、ミュージックステーションで、
この歌を聴いて、号泣した。
太陽の下では見えない
蛍の淡い光のように
ないように思っていたけど
同じように暗闇の中
望み絶えそうな誰かに
君と同じ気持ちを僕も
知っているとただ伝えたいんだ
冷たい風が吹く秋の空へ
恐れず僕の先を飛び
進むべき道へと導く
淡い蛍の光のように
自分に生きていく
価値を見つけられないならば
誰かの幸せの小さな
きっかけになりたい
その理由一つあれば
僕は生きていける
そういう考え方でもいいのだ。
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