なつの天然生活

うつ病の寛解を目指す なつの暮らし。日々の喜びと悲しみ、美味しいお店、パンやお菓子、小さな庭のこと。

我が愛猫、夏のお気に入り。

2009-07-18 | 愛猫ユッケ

夏は出来るだけ、クーラーを掛けないで過ごすことを心掛けている。
クーラーを普通に使う生活をしていた時は、喉を痛める夏風邪を必ずひき、初秋にも必ず風邪を引いていた。
それが、いつの夏か、「節約」がマイブームの夏があり、
ゲーム気分で、クーラーを使わない生活に挑戦してみたら、
夏風邪を全くひかず、夏が終わった時、身体がとても元気だった。
それが、きっかけ。

そんな私と共に暮らす、愛猫ユッケも、当然、同じ生活を強いられる。
よって、彼女は動物的本能(?)を駆使。
毎夏、家の中で、一番涼しい場所を探し出し、そこで、過ごすことを常としている。
ユッケが、ダレて寝転んでいるところにいる場所で、隣にに転ぶと、確かに涼しい。
(ただし、とても、嫌がられる。)

そんな彼女の今年のお気に入りは、リビングのチェストの上。
去年までは、ここで和むことは無かったのだけれど、なぜか、この夏、この1週間ぐらいは、ずーと、ここ。
家の中の、風の流れが、今年の夏、変わったのだろうか。

  「邪魔しないでよ~」


猫 脱走防止用 玄関網戸装着完了!

2006-08-27 | 愛猫ユッケ

旦那さんの夏休みに合わせたように家から脱走して行方不明になった愛猫ユッケ。隣マンションのクーラー室外機下で発見するまで、子供が行方不明になったかのように必死で探し回わる我ら夫婦。そして、発見。そして、次に考えたのは、「子供(いや、違う、猫です)が、2度と行方不明にならないようにするにはどうするか」です。その様は、携帯電話を持たせるか否かで討論する親、あるいは、「どんな塾に行かせるか、否か!」等、教育方針で議論する親の図と基本的には同じ。我が家では、玄関の網戸について、日夜議論が繰り広げられました。「アコーデオン網戸」か「ロールスクリーン式網戸」か…等々。そして、結局、こんな堅強な‘鎧戸’が設置されることになりました。玄関用専用網戸「エクシード」です。マンションの玄関ドアの内側にもう一枚、ドアがついたような感じ。4面がブラインドカーテンみたいなルーパーになっていて閉開可能で網戸付き、鍵も掛かります。旦那さんが何社か見積もりを取ってくれて、工事費込み6万弱でプチリフォーム?完了! 色をホワイトにしたら、室内からはこんな眺めになりました。外の光と風が入って気持ちいいです。北向きの玄関だけど、靴を脱ぐところに植物の鉢植えでも置いてみようかな。

*「エクシード」の他に「クールドア」という商品もあるようです。


猫が行方不明…。

2006-08-14 | 愛猫ユッケ

人生には予想もしないことが起こるとは解かっていましたが、とんでもないことが起こってしまいました。
うちの愛猫ユッケが行方不明になったのです。昨日、「家の中にもいない、マンションの敷地内にもいない!」というのが昨日判明して、今、うちは臨戦態勢になっています。


と書いていたら先ほど、窓の下(うちはマンションの3階なのです)から、「うにゃ」というかすかな声が!!!
ベランダに出て、名前を叫んだら、さらに大きな声で「うにゃ~!」

夫を起こし、懐中電灯を持って、塀を乗り越え、声がした隣のマンション(何回も探しているのです)の方へ…。
うちの駐輪場に面した、お隣マンションのクーラー室外機の下に居ました。
もう、私だけ号泣です。
うちの猫は、帰ってきたら、即、ご飯を食べ、何もなかったようにくつろいでいます…。おバカ(号泣)

明日は、ポスター剥がしの旅です。


夫の不在と猫の態度。

2006-08-05 | 愛猫ユッケ

我が家はベッドで寝ていて、その枕元(?)には出窓がある。
そこには、寝る前に読む本や飲み物やアロマオイル、アロマライトなどを置いて便利に使っているのだが、
夫が出張で留守の間に、愛猫ユッケがそこで寝るようになってしまった。

「もう寝ようかなぁ~」と寝室に行って、電気スタンドをつけると、人間のベッドより一段高い出窓で、ユッケが寝ている。
一瞬、「あ、来たの?」という顔をするが…、
すぐ、しっかり眼を閉じ、大股開き寸前スタイルで夢の中へ。


とても気持ちがよさそうなので、こっちが気を利かせて、置いてあった物をどけ、スペースを作ってやったら
昨夜は、こんな感じで、つっぷして爆睡していた…。


夫が数日いないだけで、生活態度がこんなにも変わるとは…。 いかがなものだろうか^^;


黒トラ猫に似合うもの。

2006-07-31 | 愛猫ユッケ

うちの愛猫ユッケは、一応女の子。
なので、子猫の時は、ピンクや赤といった女の子カラーの首輪をつけたこともあたったのだけれど、
親の欲目で見ても、違和感があって、似合わないことおびただしい。
そんな訳で、最近は、ずっと黒い革の首輪が定番となり、
今しているのは、自由が丘のわちふぃーるどショップで買った 「ねこのダヤン」のもの。
お店でこれを見つけた時の旦那さんの言葉、「これなら、ユッケにも 絶対似合う (=外さない)!!!」 
そりゃ、黒のシマシマに黒い革なら、絶対外さないだろうなぁ…。一応、女の子なんだけど。。

昨日、「梅雨明けもしたことだし~」とユッケをお風呂にいれ、ふと思いつく。
もしかして、似合うかも!
ユッケの首に当ててみて、「やっぱり!」
いかつい顔の黒トラ猫に似合うもの発見しました。

それは、ヒカリ物

ビーズワーク用の金属パーツとペンチを取り出し、いそいそと手作り開始です。
ダヤン黒首輪に、私のアクセサリーボックスに眠っていたキラキラとまばゆく光るブレスレットをつなげ、
イキオイで、赤い十字架メダイをペンダントトップのようにつけてしまおう~!

結果、このように、ユッケはちょっとゴージャスな猫に変身!
里親協会で世話してもらった、ミックスの捨て猫上がりには見えるまい。(←母ちゃんの欲目)

「どうかにゃ?」


愛猫ユッケ、粗食ぶりを発揮。

2005-11-11 | 愛猫ユッケ

今日の私の仕事は二つ、①着物を片付けること、②猫のおしっこを採ること。①も大変だけど、②もかなり難題。なにせ、当人、いや当猫は、人間のベットに潜り込んで寝ていて、いつ起きてくるのかわからず、そして、私は、起きた猫のトイレに行く気配を察して、その尿を紙でキャッチして、獣医の先生から与えられたスポイトで採尿せねばならず…。はっきり言って、猫のおしっこをずっーーーと待つ一日って、かなり、オマヌケ。

午後2時半頃、愛猫ユッケ、本日二度目の起床!背後を、雑誌の裏表紙をはがした紙とスポイトを持ってついて歩き、嫌がられ…しかし、猫砂の上に落ちる前の尿をキャッチ~! おぉ~成功! 猫と共に、動物病院へGo! 結果、尿に血が混じり、結石の元?があるとのこと。今日も、注射を2本。そして、結石の元を溶かすキャットフードのサンプルを貰いました。

獣医先生曰く、
「導入食と維持食があります!」
「やっぱり、療養食なんで、まずいらしく、普通なかなか食べてくれないんですよ
全種類差し上げますので、どれを食べるか、試すつもりで一種類ずつ食べさせて、食べたものを教えてくださいね!」
でも、なかなか食べないと思うので、はじめは今のご飯に混ぜたりしてくださいね!」

なつ 「そんな大変な事態なのか…ドライフードと缶詰め両方あって、種類も多い(自分が試験されてる気分…)」

帰宅 ユッケぐっすり寝る → 起きる。 「うぎゃぁ~(ご飯!)」と叫ぶ。
なつ おそるおそる、ドライフードの導入食(スターター)を出す…。

ユッケ 爆食…。(食べる猫だけが揺れてます)

ユッケの食後、お皿の底が丸見え。…うちの子は、一般の飼い猫より、かなり粗食だったようです。。

明日も尿摂取が待っています。猫と飼い主は、明日もまた病院です。あぁ~、今年も誰かの通院付き添いの日々が待っていようとは…(注:本人も、5年位通院の身の上なのですが…) 


ストレスか!?猫のユッケ、血尿を出す。

2005-11-10 | 愛猫ユッケ

元気だけが取柄の愛猫ユッケ。1ヶ月ぐらい前から朝晩ウンチをするようになったので「快食、快便で羨ましいこっちゃ!」と思っていて、1週間ぐらい前から「ん? ユッケ最近、よくおしっこする??」と思っていたら、なんと“血尿”を出しましたぁ~!!!
思えば、私も働いていて過労で倒れ、深夜、腹痛で病院に運ばれた時、朝起きたら、いきなりおしっこが真っ赤だったことがあります…。あぁ、こんな思い出に浸っている場合ではない! 今から動物病院に連れて行ってきます。。

* * *

獣医さんのところに行ってきました。「膀胱炎」だそうです。元気だけが取り柄だったのに…。注射2本ブッスリ打たれたユッケは不機嫌気味。あ、違った、元気がないのでした。錠剤の飲み薬をもらったので、さっき必死に口を開けさせて喉にほり込んだところです。うーむ、飼い主も猫も‘ヤマイ’とは…。なんとなく私も下腹が痛いのは気のせいかなぁ。明日からユッケを連れて通院です。明日はユッケの尿を採るお仕事があります。スポイト貰って来ました。神様は、常に、私に出来る仕事を与えてくださる…ありがたいことであります。。


出窓は仏壇になり、今は、猫の水のみ場。

2005-04-07 | 愛猫ユッケ
以前、うちの家には大きな婚礼箪笥があった。そこは、猫のユッケも登らないスペースだったので、私もあまり関心を払わないでいたのだけれど、いつ頃からか、ツレアイのりんが、彼の祖父や祖母の写真を置き始めた。
そのまま写真をたて掛けているので、見栄え的にもちょっとね…と思ったのが約7年前。彼の祖父の写真は、その当時の雰囲気が伝わってくる、なかなか素敵な写真。部屋のしつらえなどもなかなか素敵でいい感じだと思う。そう思って、家にあったフォトフレームに入れて飾った。そして、彼のおばあちゃんの写真も、まあ、いいじゃないか~と思いながらフォトフレームに入れた。しばらくはそれで過ぎた。

ある日、気が付いた。その前に水を入れた湯のみがあることを…。
「まあ、いいか…」 水も彼が替えているし。。

ある日、うちの両親が泊まりに来た。私の父はお坊さん…
りんが頼んだのか、うちの母が思いついたのか、父が職業意識に目覚めたのか、朝「なんか、うるさいなぁ」と思って目を覚ますと、そこでお経を唱えている両親がいた…。。。イキナリな仏壇化!
そうして、そのスペースの一群は仏壇的スペースになり…

その部屋を有効に使いたくなって、婚礼箪笥を処分したら、その仏壇郡は、リビングの出窓に移動し…そのうち、彼の父が亡くなったので、その写真が飾られ、もう完全に出窓は仏壇だぁ~と思っていたら、うちのユッケが、そこの水を飲むようになった。ユッケは、わざわざ出窓に上がり、水を飲む。そして、何故か他のところにある水は飲まなくなった。仕方がなく、はじめは彼だけが取り替えていた、湯のみの水を、今は私も取り替えるようになった。

話が長くなってしまったのだけれど、こんな風に、わざわざ出窓に上って、水を飲む猫と一緒に暮らしておられる方はいらっしゃいますか?