今日から、今年の聖書勉強会が始まった。4月から「3教会に神父さんが一人」体制になったので、名前も「3教会合同キリスト教研究会」になり、内容もいちからのスタート。この冬は、うつ病の具合が悪かったし、その前は京都の実家に長く帰っていたので、去年は夏以降、殆ど欠席していた。基本的な話から、また勉強出来るというのが、洗礼を受けて数年の私にはとても嬉しい。今年は体調がこの調子でキープ出来れば、続けて出席出来そう。
今日の話は、やはり新法王のことから。新しく教皇になられたヨゼフ・ラツィンガー枢機卿、改め、ベネディクト16世は、「カトリック教会の頭脳」と言われる人だそうな。単に‘頭がいい’というレベルを超えて超人的な頭の良さ、別の言葉では‘人間業とは思えない程の情報収集能力、情報処理能力’を持つ人、 ‘ばけもんみたいな頭のいい人’とも。私が、テレビで見た印象は「78歳には見えないなぁ」。お年より若い感じがした。サンピエトロ大聖堂のバルコニーからの挨拶「私は主のブドウ園の単純な、つましい労働者となる」の言葉が印象的だった。
今日の勉強会は、世界の宗教事情の概論、キリスト教が起こってから、いろいろな教派に分かれて現在に至るまでの概略。次回は、ミサの中身について、それぞれの内容について、成り立ち、意味を改めて考えるのがテーマ。また少しづつ聖書を読んでいこう。
(聖書には、私がパッチワークで作ったカバーがしてあります。)
今日の話は、やはり新法王のことから。新しく教皇になられたヨゼフ・ラツィンガー枢機卿、改め、ベネディクト16世は、「カトリック教会の頭脳」と言われる人だそうな。単に‘頭がいい’というレベルを超えて超人的な頭の良さ、別の言葉では‘人間業とは思えない程の情報収集能力、情報処理能力’を持つ人、 ‘ばけもんみたいな頭のいい人’とも。私が、テレビで見た印象は「78歳には見えないなぁ」。お年より若い感じがした。サンピエトロ大聖堂のバルコニーからの挨拶「私は主のブドウ園の単純な、つましい労働者となる」の言葉が印象的だった。
今日の勉強会は、世界の宗教事情の概論、キリスト教が起こってから、いろいろな教派に分かれて現在に至るまでの概略。次回は、ミサの中身について、それぞれの内容について、成り立ち、意味を改めて考えるのがテーマ。また少しづつ聖書を読んでいこう。
(聖書には、私がパッチワークで作ったカバーがしてあります。)