主の御降誕、おめでとうございます。
メリークリスマス!
24日の夜は、所属している教会で主の御降誕を祝う「夜半のミサ」にあずかってきました。
ミサで今年一年を振り返って祈る時、いつも心に浮かぶのは、聖書のこの言葉です。
何事にも時があり
天の下の出来事にはすべて定められた時がある。
生まれる時、死ぬ時
植える時、植えたものを抜く時
殺す時、癒す時
破壊する時、建てる時
泣く時、笑う時
嘆く時、踊る時
石を放つ時、石を集める時
抱擁の時、抱擁を遠ざける時
求める時、失う時
保つ時、放つ時
裂く時、縫う時
黙する時、語る時
愛する時、憎む時
戦いの時、平和の時。
人が労苦してみたところで何になろう。
わたしは、神が人の子らにお与えになった務めを見極めた。
神はすべてを時宜にかなうように造り、また、永遠を思う心を人に与えられる。
それでもなお、神のなさる業を始めから終りまで見極めることは許されていない。コヘレトの言葉 3章 1~11節
今年は、夫が焼いてくれたローストチキン。
写真はグロテスクだけど、美味なり。
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どうぞ、御理解ください。