自分の使っている下着写真を載せるのは恥ずかしいのですが、なかなか見つからないので敢えて…。私は今、これと同じ和装用ブラジャーを探し求めています。これはつらつら思い出すに、すっと以前、あえて言うなら、私がとても若い頃、着付け教室に数回通った頃に買って、その後ずっと押し入れの奥で着物と一緒に「箪笥の肥やし」として眠っていたもの(どこで買ったかは記憶なし)。その後、月日が流れ、着物をよく着るようになり、押し入れから発掘、使い始めたのですが、これが私の身体にとてもよく合うのです。私はお痩せで胸なしの典型的なガリガリ体型^^; 何もなしで着物を着ると胸元にシワや寄ってなんとなく美しくない。そこで、このブラジャーが一仕事。このハート型の丸み部分の厚みが、補整効果を発揮、鎖骨下のガリガリちゃんをカバー、胸元シワ問題が一挙解決するのあります。。
使い続けているので、かなりヨレヨレ~ 新しいのを買おうと探しているものの、今、ネットショップや和装小物のお店で探した和装用ブラジャーは全部スポーツブラタイプの前ファスナータイプ。このハート型丸みがあるブラジャーは見当たらず…。
このハート型和装用ブラジャーについて御存知のかた、是非、情報をお寄せ下さいまし。
初めて、バラのお酒を作りました。使ったバラの品種は2種類で、「マダム・イザック・プレール」と「ウーメロ」。今日、秘密の花園のようなバラ園の主、こがもさんに頂いてきた花びらです。それぞれの花びらを2回ほど洗って水気を切り、氷砂糖とホワイトリカーを入れて、あとは時間にお任せ。作った時はこんな風に透明だった色が、数時間でほんのり色づいてきました。出来上がるのは、2~3ヶ月後。今年は久しぶりに梅やさくらんぼの果実酒も作ってみようかな。
今日は、特に予定のない日曜日。ワインやビールをよくまとめ買いしていた近所の「酒量販店」が「業務用食品スーパー」に改装オープンしたというチラシが新聞に入っていたので、見学がてら買い物へ行きました。その後、すぐそば中華レストランでお昼御飯。午後からは、これまたご近所のガーデニングショップ「ガーデンT&I」へ、花の苗と土の買出しへ行きました。このお店へ行くのは約3年ぶり(!) 義父のお葬式が終わり、久しぶりに自分の家に手を掛けられるなぁと思って買い物に行ったのが、ちょうど3年前。その後、介護生活が終わった虚脱感から、うつ病が再燃。翌年には、今度は自分の父が亡くなり、怒涛の京都~神奈川往復ライフが始まったのでありました。もう3年も経つんだ…。やっと生活も落ち着き、マンションの室内だけじゃなく、ベランダや玄関まわりを草花で飾ろうという気持ちが沸いてきました。少しづつだけど、元気になって来てるみたい、嬉しいです。
玄関のコンテナに寄せ植えしようと買ってきた花達。
ブルーファンフラワー、ベニジオアークトチス、ダリア、ガウラ、ナスタチウムetc.
おだまきさんにも入ってもらって、こんなコンテナガーデンが完成しました。
寄席植えを作った後、shashaさんから頂いた「ふうせんかずら」の種まきを。ふうせんかずらの種は、黒に白のハート模様入り。可愛くて種に一目惚れ。和室から見えるベランダに、今年はふうせんかずらを這わせてみようと思っています。
いきなりですが、今日のお昼御飯の写真なぞ。
旦那さんの食べた「五目焼きそば」(←彼は、焼きそば好き)と私の「したしょうが焼き定食」。水餃子入りのスープが美味。ライス半分にすると30円引きになりました。
今日は、白地に赤の井桁模様の普段着。初めて自分で作った「色衿付き半襦袢」はめちゃくちゃ活躍しています。
飾りのついたヘアゴムを携帯に巻きつけて帯飾りにしてみました。
土曜日は天気も悪く、旦那さんもトラブル対応で休日出勤。私は積極的引きこもり日に決めて、2枚目の一つ身浴衣(男の子用)を縫う「集中裁縫デー」にしました。袖縫い代の耳ぐけ、裾の三つ折ぐけ、紐作り、紐つけと進んで、今はこんな状態。あと、絹糸で紐飾りをして、肩上げと腰上げをしたら、完成です。次の和裁教室日に出来上がると嬉しいな。そして、どうか「やり直し!」がありませんように…。。
昨日までに脇縫い、脇~袖付けの縫い代始末までした「女の子用四つ身浴衣」と、袖付けはしたけど「キセのかけ方」に自信がなくて、そこで中断した「男の子用一つ身浴衣」、今日は、両方持って教室に行きました。
同時進行なので、「先生、次に、私は何をまずすればいいんでしょう~!?」の世界です。
今日したことは、四つ身浴衣の方が「袖下の袋縫い→袖のしるし付け→袖下から袖口までの縫い、丸みを作るためのぐし縫い」という一連の作業を袖二枚分、一つ身浴衣の方は、裾の三つ折ぐけを途中までと袖付け縫い代の始末を教えてもらって…作業は宿題に~です。衿付け&掛け衿つけが済んで、先生からOKを貰うと、かなり進んだ気分に。このままいけば、今年の夏には自分で縫った浴衣を着ることが出来るかも…! う、嬉しい~♪
写真は袖に丸み型をあてているところ。振袖や打掛にも使う「三寸六分」の一番大きな丸み型です。
余談ですが、今日、先生に私の裄丈を計ってもらいました。1尺7寸6分だそう。これをセンチに直すと66.6666667 cm。これは限りなく67cmということなのかしらん?? そうそう、検索サイトGoogleの検索欄に直接数値を入れると、メートル法←→鯨尺を換算できるのでとても便利です。注意は「1.5鯨尺」「50センチを鯨尺」というように必ず‘鯨尺(くじらじゃく)’を入れること。センチ、cm、メートル、mなどが使えるみたい。Google電卓機能の一部です。
今日の着物はチェック柄のサマーウール。
私が持っているサマーウールの中では一番薄手かな。今年初めて着ました。
先日のバラを愛でるランチパーティで「ひじき」の目から鱗的な料理法を教えて貰ったので早速試してみました。テレビの「あるある大辞典」で紹介された調理法らしく、「ひじきはもともと加熱して乾燥させたものである」→「水に戻した後、長く煮込む必要はない」→「水で戻して、電子レンジでチンすればOK」=「ひじきの煮物も長く煮る必要はない、3分でOK!」なんだそう。そこで晩御飯の時、作ってみました。「ひじき入り和風サラダ」(←そのまんまのネーミング)です。
大根、人参を細長く切る。しめじと、戻しレンジで加熱したひじきはをさっと炒めて素熱をとる。ちぎったレタス、シーチキン、大根、人参、シメジ&ひじきを、醤油、マヨネーズ、酢、すりゴマ、ごま油を合わせたドレッシングでさっと和える。上に煎りゴマをちらす。長々と書いたけど、家にあった野菜を適当に使って、適当に味付けしたおかずサラダであります。そういえば、デパートの惣菜売り場に、乾物とか根菜を使ったサラダがいろいろ並んでいるような記憶が…。今度、何が入っているのか観察して真似してみようと思います。
今日の和裁教室では、四つ身浴衣の「共衿つけ」をしました。今まで考えたこともなかったけど、「共衿」って着物を縫う工程の中では、かなり慎重にしないといけない部分みたいです。この部分の柄は結構目立つので柄合わせも大切だし、左右の長さが違うと着物を着る時に困るし、そして何より、雑に縫うと、衣紋を抜いた時、縫い目や縫い糸がしっかり見えちゃうのです。着ている自分は判らなくても、後ろにいる人にはバレバレ~。これは、ちょっと恥ずかしいかも。。
先生に縫い方のお手本を見せてもらって、いざ表側の本ぐけへ。
共衿の端から5厘内側 と 地衿の縫い目の際の際(!)を、糸が斜めにならないように、くけくけしていきます。
こうやって縫うと、衣紋を抜いても、縫った糸がちゃんと隠れるので、大丈夫。先生に見てもらって「綺麗に出来たわね!」と言われて、安堵~!裏側もくけて、共衿、完了! 次は、脇縫いなのかな???
今日の着物は…
クリスチャンマザーの先生から譲っていただいたサマーウールです。去年、京都に持って行かなかったので着るのは初めて。でも、着てみたら、すっきりした感じで、自分に馴染んだのでびっくり。着物って着てみないとわからないもんです。
小物類は、半襟を紺色の木綿ハギレ、帯揚げも濃い目のブルー。帯にピンクの斜め腺が入っているので、今日は帯締めをピンクにしました。今度は、次は寒色系ですっきり合わせてみようと思います。
お友達のはるさんから「満開のイングリッシュローズを愛でながらのランチ会」のお誘いがあり昼前から出掛けてきました。お伺いしたお宅は、秘密の花園みたいなお庭をお持ちのこがもさんち。今、イングリッシュローズ他、いろんなバラ達がちょうど満開なのです。花を愛でに行くので、「私も何か花を…」ということで(←こじつけ)、今日は、朝顔柄のタビックスをはきました。そして、去年、京都の東本願寺&西本願寺フリマで買った下駄。着慣れた普段着の着物でも、足元が変わると気分が変わって嬉しいです。
到着したら、料理上手な奥様方が持ち寄ったお料理でテーブルがいっぱい。このあと、めちゃうまの手作りケーキも登場しました。ちなみに、私が持って行ったのは…「大根と豚肉を炊いたん」と旦那さんの大阪土産である「さつまあげいろいろ」、それから、おつみになればということで、何故か「ドライマンゴー」。はっきり言って地味。。ちと、イングリッシュローズを愛でるランチパーティには、かなり不似合いな感が…。
お昼ですが、ワインを頂きました。それも、こがもさんお手製バラワイン~。
香りのいいバラを選んで白ワインに数時間つけておくのだそう。バラの甘い香りにうっとりです。(ちなみに、この周りに写っているのが、私のさつま揚げ…。) ワインを少し頂いて、いい気持ちになり、美味しい御飯を頂いて、幸せにひたり、写真撮影はもう放棄してしまってます。。
皆さんをお送りしたあと、紅茶を頂いて、ちとほっこり。こんな豪華なバラ様を頂いてしまいました。えっと、このバラ様は「ウーメロ」嬢。ラブリーでゴージャスでプリティー♪ 家の出窓に活けてみました。
あぁ~家の中で、ここだけがゴージャス。。
あまたあるお店の、あまたある品々の中から、買い物が苦手な私が、厳選に厳選を重ねた末、買ったもの。それは、浴衣の反物、白い割烹着、花瓶になりそうな、ちょっと北欧風ピッチャーです。反物は、細かいクロスステッチみたいな感じで幾何学模様が入っているのが可愛いなと思って気に入りました。浴衣地だけど、着物として仕立てて、夏の普段着にするつもり。木綿だし気持ちいいに違いない…。「和裁をするから自分で縫う(← 言葉だけは一丁前)」と言ったら、お店のお姉さんに「これもご縁やから~」と喜ばれ千円に。。割烹着は目立たないけど小さなシミがあったのを見つけて1000円→500円にディスカウント交渉成功。ピッチャーは店じまい寸前のお店屋さんでおじさんに「値段言うから絶対買って!」と言われたので、「お兄さん、値段によるわ~」と言ったら「700円!」と言う声。反射神経で思わず「値切っていい? 500円!」と言ったら、そのまま500円になりました。きっと、おじさんは荷物を減らしたかったのかも~。それにしても、つい値切ってしまう私は、やはり関西人かしら^^;
それにしても、買う気満々で行ったのに、最初に反物を買ったら、かなり満足して「ウィンドショッピングモード」に…。そして、探しに探したウールの反物は、「コレ!」というのがなく断念。こんど調子がいい時に、渋谷駅近くの生地屋さんとか、古着屋さんを見に行こうと思います。
夫の買ったものはこちら。最近「オーラの泉」に凝ってるからかなぁ。。
日曜日、有楽町にある東京国際フォーラムで開催の「大江戸骨董市」に行ってきました。屋内だと勝手に思い込んでいたら、なんと屋外、というか、ビルのの間にある中庭みたいな広いスペースが会場で、なんか公園みたいな雰囲気。お天気もよかったので、木々の下、初夏の気持ちのいい風を感じながらのお買い物となりました。想像よりも広くて、お店の数も多いです。まずは恒例の記念撮影を済ませまして…
ふとみたら、何かに強く惹かれている人が…仏像と人形は止めてください~!
一方、私の方は…
掘ってます。掘ってます、掘ってます、順番にホリホリホリホリ。
お着物姿の方も多くて、このお二人は白大島。素敵です。
お昼御飯は、会場横のカフェっぽいレストランでパスタランチにしました。
旦那さんは、大好きなミートソース、私は本日のパスタ「魚介類のスープパスタセット」。ですが、この魚介類のパスタは微妙に不味かった^^; スイカに免じて許してあげます。そして、デザートはアイスクリーム、と思いきや、パンケーキの上に乗っかってやってきました。。カ、カロリーがぁ~、しかし完食。ここで体力と気力を補充して、再度、お店まわりへ。
夫が惹かれたもの。
シングルドルジェ、チベット仏教仏具のレプリカです。
私が惹かれた木製のハート型簪(かんざし)。
そして今日の戦利品は…
次に続きます。。
昨日一日がかりで衣替え。着物は全部押し入れに収納していて、今、着る物は一番出しやすい場所、季節はずれのものは、桐の衣装箱に入れて、押入れの中、最上部、奥にある棚に入れている)に置いてます。この衣装箱、すごく重くて、下ろすのも、また元に戻すのも大仕事。ふすまをはずして、夫にも手伝ってもらって大騒動です。
作業途中、ちょっと嫌になってバテてます。
袷の着物で丸洗いするもの、裄直しを頼んで丸洗いするものなど行き先を分けて、ちょっとすっきり。そして、やっと今日から夏着物です。母のサマーウールに半襟は「突然着物」のMさんから頂いたストライプ柄猫刺繍入りのお気に入り。初めて薄紫の帯締めをしました。今日はこれから、骨董市にお出掛けしてきます。
今日は昨日から、ちょっと憂鬱でした。それは、絶対?、和裁教室に行かないと行けない日だったからです。
その訳1.「お当番日」だった。
「今日のお当番」の人は、お稽古の始まる20分ぐらい前に行って、裁ち台や電気こての準備といった仕事があるのです。もちろん、早く来ている他の人も手伝ってくれるので作業量としては負担ではないのですが、20分前だと準備がもう始まっているので、その前にいかないといけない → 何時頃に行けばいいのか微妙 → 結局12時過ぎには教室についていることになる…。
その訳2.読売新聞、地方版 季節の話題担当らしきボランティア記者さんの取材があった。
その訳3.取材テーマが「浴衣を縫う」だったので、ちびっ子浴衣を縫っている我ら初心者グループ一群が応じることになった。
その訳4.「やっぱり着物を着てる人がいないと絵にならんだろう!」ということで、「なつさん、いつも着てるから、あなた着物着て来て!」と先生から絶対着物令が発令されていた。
その訳5.天気予報では、雨。
それでも、私は着物で行かねばならぬ! 私の足は、自転車なり!…。。
そんな訳で昨日の夜は、寝付かれず、挙句の果てに「このまま不眠状態だったら、絶対無理」→「どうやって、休む連絡を入れようか」というシュミレーションが頭の中を延々駆け巡っていたのです。でも、日頃の私の行いがよかったのか、神様のプレゼントなのか、しばらくしたら再投与した睡眠薬が効いてきて、今日は大雨にならず、よって、着物&自転車で教室へ行くことが出来、お当番さんの役目も果たし、ちょっとテンションハイだったので、妙にフレンドリー&前向きな感じで取材されること出来ました。あぁ~、めでたしめでたし~!!
こんな自分がちょっと悲しいといえば悲しいですが、「よく頑張ったねぇ~」と今日は、とりあえず自分で自分を褒めてあげようと思います^^;
今日の帯結びは、半幅帯でカルタ結び。簪(かんざし)を帯飾りにしてみました。
寒いかと思ってウールにしたら、やはりもう暑いです。
早く衣替えをして、サマーウールや単衣を出さねば~!
四つ身浴衣は、衿付けが終わり、三つ衿芯つけ、襟先の始末まで進みました。
反物生地とさらしをはぎ合わせた謎の長いハギレはこんな風なって、なるほど~!次は衿の本ぐけへGO~です。
まだ、テンション高いかも ^^;
以前、和裁教室の生徒さんに招待状を頂いて、その方が習っておられる「日本刺繍 紅会」の作品展を見に行ったことがあるのですが、その方から「来てくださったお礼に」と、こんな素敵なプレゼントを頂きました。とんぼの帯留めです。私、帯留めというものを持っていなくて、これが「初帯留め」。とんぼ柄って、いつの時期にするものなのかな。この帯留めが似合う上品な大人の女になりたい…。
今日は和裁教室でした。この私が、いそいそ準備をして出掛けるいうことは、コレは、‘ハマッテイル’以外の何物でもないかも…。今、習っているのは小学生ぐらいの女の子用浴衣です。午前中、衿下の三つ折ぐけが出来たので、この状態で教室へもって行きました。
肩上げ前なので、子供用浴衣でも大人物と同じ幅があって、結構大きいです。なんだか「貫頭衣(かんとうい)」、または「民族衣装」風?
教室での作業は、肩当つけから始まりました。
さらしを肩幅に合わせて切り、衿肩明を合わせて、背縫いの縫い代に二目落としで縫い付けた後、仕付け糸で両肩と衿肩明を身頃に荒い針目でとめていきます。つまんで縫ったオクミちゃんをきちんと開くのがポイントみたい。
その後は、衿のしるし付けをして、衿付けへ~。そして、難関の「衿肩明(えりかたあき)」部分です。
切り込みが入って直角(?)風な布(一枚上の写真にご注目を~)に、真っ直ぐの衿を縫い付けていくのですが、この待ち針の打ち方に、順番というか、コツというかがあっるのです。私は今回で3回目、ちょっとは作業がスムーズになってきたかな。先生に見てもらってOKだったので、衿付け開始! しかし、意外に四つ身の衿は長かった…。「待ち針3兄弟」の途中で今日のお稽古時間、終了~!もう片方の待ち針打ちが、次回までの宿題になりました。
現在の状態はこんな感じ。
相変わらず、リビングの主…。あ、うちが狭いのかも^^;
昨日のいいお天気はどこへいったのかしら~? というようなどんよりした一日でした。本当は着付けサークルがあったのだけど、何人もの人に会う気にならず欠席(この集まりはオバサマパワーに負けない元気がいるのです^^; )。午前中に郵便局とコンビニに荷物を出しに行っただけで、おこもり日となりました。 そうそう、うちの庭、あ、違う、ベランダのブラザー・カドフィール嬢は、今日こんな感じ。ふんわりティーカップ型に花が開いてきました。美しい…! 花を手で包んで、ほっぺたをつけると花びらがしっとりと柔らかくていい気持ち。今日は、何度もベランダに出て、花に顔を近づけて香りを楽しみました。
午後からは、四つ身浴衣をチクチク。宿題の「前身頃とおくみのしるしを合わせて縫う」というのをやって(これを「つまみ衽」というらしいです)、縫い代はおくみ側に倒して5厘のきせをかけ、くけていきました(←合ってる?) これで宿題が完了したので一安心。もし、明日時間があったら、衿下の三つ折ぐけをやっておこうかな。。