なつの天然生活

うつ病の寛解を目指す なつの暮らし。日々の喜びと悲しみ、美味しいお店、パンやお菓子、小さな庭のこと。

あなたの仕事はなんですか?

2005-04-05 | 欝(うつ)
去年の父が亡くなる7月頃まで、私のうつ病は少し安定していたので、少し手話の勉強をした。所属している教会に、こじんまりした手話サークルがあり、私の病気を理解してくれている人もいたので、少し通ってみたのだ。
一番、初めの日は、自己紹介の練習から。
「あなたの名前は何ですか?」 「私の名前は○○です」
「あなたはどこに住んでいますか?」 「神奈川県に住んでいます」
「何人家族ですか?」 「二人家族です」
「あなたの仕事は何ですか?」  なつ「私の仕事は………」 ここで止まってしまった。

「私の仕事は、、ない。無職です。」

ご年配の教えてくだっさっている方が「あら~、ご主人がいて家にいる人は主婦よ~!」とおっしゃった。
主婦というのは、家事をする人、子供がいれば「お母さん」をしながら家事をする人のことではないのだろうか。
私は主婦ではない。なぜか、私は家事をこなすことが出来ないからだ。
病気になる前、どんなに遅く帰宅しても夕食を作っていた私はどこに行ったのだろう。調子がよければ、洗濯、箒で部屋を掃くこと、出来るのはそれぐらい。料理はとてもハードルが高い。料理をするには、あの食材をああして、こうして…というように段取りを考える必要がある。それが出来ない。第一、食材を買いたいと思えない。それに、どう料理するかイメージがわかないから、何を買っていいのかわからないのだ。
調子がいい日はまだいい。うまく眠れなかった日はアウトだ。
父の死後、一連のゴタゴタが収まった頃、また調子を崩した。その時のうつ底からは、少しづつ這い出している気はするけれど、自分が無職だという意識に変わりはない。

うちのユッケにも、こんな頃が…

2005-04-05 | 日々徒然
友達がプレゼントをくれた。猫のポストカード。彼女は大の猫嫌い。というより、大の苦手。猫が怖いらしい。
うちに遊びに来ても、ユッケがベットの部屋に片付けられててからでないと、上がらない。
彼女曰く「すっごく恐かったんだけど、なつちゃんのためだ~と思って猫のカードにした」とのこと。すっごく可愛い子猫のカード。ありがとう!うちのユッケにもこんな頃があったなぁ~。(ん、あったっけ?)

白黒チェック柄の着物を着てみる。

2005-04-05 | 着物あれこれ
先日、「着てみれば?」とアドバイスを頂いた、白黒チェック柄着物を着てみました。
着てみたら、以外とシミが目立たない!!  さすが、先輩方、ありがとう!
お家着としてなら、全くOK! 濃くて広いシミは、両袖と背中の上のほうに集中してるので、これで羽織か道行なぞ羽織れば、お出掛けもOKだと思う。。帯締めはこないだオークションでゲットしたお気に入り。半襟は木綿の布で作ったもの。そして帯は、喪服の帯…。喪服系の小物も、タンスの肥やしから脱却しそう。バンザイ!

朝一番の仕事は、猫の後始末…

2005-04-05 | 日々徒然
うちの猫、ユッケは、よく吐き戻しをする。
ベランダの草花を食べた後、お腹がすいていて急いでご飯を食べた時、などなど。
今日は、朝起きていきなり爆食しているな…と思っていたら、パソコンのキーボード上に吐き戻した。いつもの新聞でキャッチも間に合わず、一番やって欲しくないところに、やられてしまった(泣)
朝一番にキーボードの掃除する羽目になろうとは…。