旅の日とは「日本旅の日のペンクラブ」によつて制定された記念日で、松尾芭蕉が「奥の細道」の旅に出発した日にちなんでいます。旧暦の1689年（元禄2年）に旅立ったことで、新暦に置き換え5月16日が記念日となりました。
松尾芭蕉は「芭蕉庵」のあった深川から船に乗り、千住大橋で下船して「 行く春や鳥なき魚の目は涙 」と言う句を詠み見送りの人々に、別 れ を 告げました。江戸の深川から岐阜の大垣までの約600里を歩い て 旅 を終えました。
5月9日孫娘の誕生日、夜電話を掛けてみる、元気な声が聞こえて来た。20歳になり来春には成人式が待っている。小さい頃は難しい子供で「白いご飯にのりたま」がないと大騒ぎをして、私をオロオロさせた孫、時の流れを感じます。現在はPC関係の専門学校に通学している。月末の26日は私の三男が53歳になる。栃木の大学にだけ合格したため、仕送りもしてお金にはなかされました。真面目に働いて良き父親になり良しとしています。
最近私の身に変化が有り、ちょっと気に掛かります。いつの間にか3キロばかり体重が落ちているのです。ダイエットをしているわけでもなく、体調が悪いわけでもなく、明後日内科検診の日なので答えが出るでしょう。
昨夜の深夜便から「関西発深夜便・ぼやき川柳」三首入選、お題は（体操）
★ 新体操見ればじいちゃん若返る ★恋心準備体操せず動く
★首体操してもお金は回らない 毎回1000通ぐらいの中から選ばれます。
今日は風も吹かず、気温も高く穏やかで気持ちの良い埼玉です。
あやめ
今日は週1のリハビリの日、そろそろ半年近くなります。色々な運動が組み込まれていて結構身体を動かしていて、中でも口の中の運動はマスクをしたままなので、口の中を見せなくて済みます。自分の体の中で不快な部分が有ると気分が沈み、私の場合身体の不快感は沢山有ります。中でも口の中（歯の痛み・口内炎・歯茎の痛み・口臭・呑み込み・）等々、どれか一つでも不快に感じると気分が勝れません。ついつい舌が動き回ります。リハビリで正しく口の中の運動をすると誤嚥肺炎になりにくくなるように思います。内科医には「歯ぐきから出血は有りませんか？」聞かれたことが有ります。糖尿病などが有ると、出血しやすいようです。歯磨きを強くすると、長年食べて、悪態を垂れて、弱っている口の中も可哀想。歯医者はすきになれませんから口の中の体操も頑張っています。今日はどんよりと冴えない空、何か楽しい事が有るといいな～。
何度目かの写真整理を始めて、回を重ねるにしたがつて自分の歩んできた人生の浮き沈みが克明に表れて来る。捨てがたい写真ばかりだが自分の写真は数枚残せば良いと思う。他人様の写真は消えていただこう。手に取り眺めると処分しずらいが、眼を外せばどうって事はない。
チャップリンの名言に「人生に必要なのは勇気と・想像力と・そして少しのお金だ」私も同感です。貧乏で育った私には大金より日常の少しのお金が欲しかった。働くだけの体力を持ち合わせていたのは、幸せというものです。
孫たちも大人になり連絡もない、淋しいものです。外は太陽も顔を出しどこの家の庭にも、やわらかい緑の葉が揺れています、連休もあと二日、事件事故が起きませんように祈りたいです。
キンロバイの低木
お茶の木
ムギ畑
アジサイ
つゆ草
暫くパソコンから離れていました。どんなことをしてもめまいは完全にはとれません、日常の動作が出来れば無理をせず「菜の花日記」を続けようと思います、拙い日記ですがよろしくお付き合い下さい。
外に出てみると何処にもお花が咲き乱れていて、優しい気持ちにさせられます。
つつじ
ミヤコ忘れ？
わかりません
キンロバイ
ハハコグサ
