最近はちょっとした猫ブーム?そんな気がする位テレビの猫番組は多い。今もプレミアムで子猫がモデルさんになって写っている。可愛い。我が家の猫がいなくなって5年近くなる。いまだに思い出されて胸が熱くなる。入れ替わるように野良猫達がやって来るようになった。親分、子分と名づけた2匹には情が移って可愛い。その他の猫も数匹餌をあさりにやって来るようになった、あまり多くてもご近所から苦情でも来たら大変、困ったものだ。子猫を見ると飼いたくなる、私には面倒を見る時間はもうない、残念だけど我慢する。今日も息子が猫餌を買ってきた、当分猫と遊べるかも。
菜の花さんちのいなくなったニャンコは、昔気質の粋な子でしたね。自分の最後の姿を大好きな飼い主に見せないなんて、なにかいじらしー。
そうです 70歳過ぎたらもう動物は飼ったらいけませんね。可哀そうなことになるかもですから。テレビで見る可愛がられた猫は表情がすごく愛らしい。岩合さんが撮る猫たちも表情豊かで、きっと岩合さんを自分の仲間だとおもっているんでしょう。
うちの庭に時々現れる猫達はおっかなびっくり。そのくせどこかに必ず糞を置いていきます。
昔飼っていた猫は、私が結婚をして家を出たのをさかいに 嫁姉さんから家に入るのを禁止されて軒下で生活をしていたそうで、なんだか猫に罪悪感があるんです。
今の猫ちゃんの餌って、簡単で贅沢ですね。猫が長生きになるのも納得です。離れた場所でもかわいがってもらっている野良猫がいるというのは、とっても気持ちのやすらぐものです。
そうそう うちに餌をねだりに来る野生のものがいましたっけ。うちの庭の金木犀に巣をつくっているキジバトです。おそらく男の子が餌をねだりに来て、少しお米をまいてやるとどこからかちょっと小柄なもう一羽が来て一緒についばんでいます。
責任がないし、ちょっと楽しみなひとときです。
次男が小学4年生の頃「水泳の選手になれたら猫を飼ってもいいか?」と言われて多分無理だろうと「いいですよ」と答えていたら選手になってしまい外猫が5匹ぐらいマル子ちゃんが家猫で常に猫がいました。おかげで猫の世話を長い事やりました((;O;)
数年前まで庭のウメモドキの実を食べに鳥が通ってくれました。ところが木がカイガラムシとかに駄目にされて楽しみが減りました。
今通ってくる野良ちゃんはお話をするんですよ(そう思うだけ)夜はどこかで寝るらしいのです。朝ご飯だけ貰いに来ます、いまだに触らせてはくれません責任が有るような、ないような、都合の良い猫ちゃんです。
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