歩けなくなって4ヶ月近くなる
その間に花の季節というのに外に出ることが出来なかった
とうとう今年は「カラス瓜の花」を見ることは夢と消えた
長い一人暮らしの延長で「介護申請」の手続きを勧められた
少しためらいがあったのは事実だったが指示に従った
介護の世界に行政の力を借りるのは厳しい現状があります
利用するかしないのかは状況による
自分としてはまだ立ち直ることを捨ててはいない
が、最後の始末をいづれは付けなくてはいけない
その時家族が困らない様「転ばぬ先」の杖になるやもしれない
そんなことを考える自分が目の前に来てしまった
老後とは意外に短いのかもしれない
たしかにすっぽり子供の負担になるのでなく、できれば軽くしたいのですけれど。足の痛みは減っていないのでしょう?
申請をしても、症状が良くなって、取り消すこともできるんでしょうか。希望は捨てないでくださいね。
兄貴が術後介護の必要があって、介護の件はとても身近に思えます。今までかなり遠い世界のこtだったのですが・・・・
昨日までの痛みは忘れられますけど、今日の痛みは辛いです。
なかば諦め状態の毎日。はっきり悪い場所が分かれば気持ちも楽なのに、こんな病気もあるんですよね。
2年に1回見直しが有ります。取り消しはないと思いますけど介護度によっては下がります。
こんなに早く私の番が来るとは思いもよらず、歳を重ねたら無理をせず一日を大切に・・・
息子の力を借りて衣服の整理を少しだけ、だいぶ捨てることに・・・。