菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

言葉の喜怒哀楽

2022年11月12日 | 日記

普段親子での会話、ご近所さんとの会話、宅配さん、色々な所で言葉を交わす。上品な言葉使い、親しくなると乱暴な言葉使い、本当に様々です。私が一番嫌いなのは顔が合って、目と目があったのに視線を外してしまうご近所の人です。気分悪いです。今日は、それとも会釈ぐらいしてよって思います。

旅先でこんなことが有りました。「奥さん、お帽子がお似合いですね」と声を掛けられました。一瞬びっくりしました、次の瞬間とても嬉しかったのです。知らない人に声を掛けるのは勇気が要ります、その人の人柄が短い言葉の中に溢れていて「素敵だな~」と嬉しさ100倍です。

お酒の飲めない私は、お酒を飲む場所の相手が苦手です。過去にはっきりと「楽しくない相手」と言わんばかりの言葉を投げられました。思っても口にしないのが大人の思いやり、そう思うのは私の勝手な言い分なのかも。

いろいろ人のせいにしてしまう事が有るが、最近は人との出会いが少ない分トラブルも少ない。それでも「口は災いの元」言葉は言霊、いい年寄りが人様に後ろ指をさされないように気をつけましょう。

やっと咲いたさざんかです

    

    

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