12日頃、夜中の12時半寝ていた私の足のかかとを「つん、つんと叩く気配に」びつくりして目が覚めました。その後「にゃ~ん」と猫の鳴き声。いつも餌を貰いに来る野良猫のミケちゃんが部屋に入り込んだのかと、飛び起きて電気を付けました。猫はいませんでした。朝二男にその話をしたら「ふ~ん」といつて笑いました。いよいよ私のぼけが始まったのかな?自分に言い聞かせました。後日二男が「あの出来事は数年前に家を出て行ったマル子がお盆で帰って来たのでは?」と言う。そう言われればそんな気がして思わず「マル子ちゃんごめんね」忘れたわけではないのに6年の歳月がそうなってしまいました。
台風7号に我が家のぼろ家が風前の灯、そろそろ真剣に考える時期に来てしまいました。私亡きあとばかり考えていましたが、土地が欲しいと言う業者もいるので潮時かなとは言え、もろもろの忙しさを思うと面倒で、どうしたものか悩みます。