菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

東雲・・・しののめ

2017年03月30日 | 日記
夜明けはきっとくる。

日本の夜明けの表情は、とっても豊かです。

まず、暁。昔は、夜明け直前の、まだ暗いころのことをいいました。

そして、東雲。東の空に、明るさが、わずかに動くころですね。

しだいに、明けゆく空は曙。

やがて、ほのかに明るくなった空を朝ぼらけ。

朝(あした)ですっかり夜が明けます。

突然、災害や災難に襲われることがあるかもしれません。

真っ暗な闇の中に、突き落とされるような思いをすることもあるかもしれません。

でも信じて下さい。きっと、東雲の光が差し込む日が来ます。

いつまでこの闇が続くのかと思ってしまうかもしれませんが、必ず、夜明けは来るのです。

                       美人の日本語より

NPO法人 カウベル(障害者施設)の仲間で管理しているいちご園の「あきひめ」です。甘くて美味しいです。

          
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