菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

如月・・・きさらぎ

2016年02月01日 | 日記
今日から如月、言葉の響き、漢字、ともに、美しい言葉。

寒さが厳しいので衣をさらに重ねて着る「如月着」という意味だという説もあるようです。

そんな厳しい時期にも、時折のぞく「春の息吹」を感じる如月は大好きです。 

日頃お付き合いはない人から、毎年年賀状をいただく。宗教がからむので敬遠してしまう私の心の狭さを思い知る。しかも数少ない年賀状の中の1枚がその人の賀状がお年玉切手に当選したのです。

切手の引き換えに郵便局まで出かけた。お礼状に絵はがきを、孫娘にも元気の出る絵はがきを送った。

弥生・三月は私の誕生月。その頃には少しずつ春の気配を・・・歳は取りたくないが、春は待ち遠しいです。
コメント (4)
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