菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

夏の終わりに

2015年08月25日 | 日記
焼きつくような暑さも去って、朝夕の涼しさは大歓迎である。

朝の散歩も気持ちがいい。林のそばを歩くと、競って鳴いていた蝉の声も聞こえない。

木や草花も夏の装いから、秋の落ち着いた雰囲気に変わりつつある。

烏瓜も立派な実をつけてこれからが楽しみだ。



一つだけ立派に赤くなっている。



待宵草も私を待っていた。



我が家のスイカが一つはじけた。もうこれ以上は大きくならないだろう、収穫の時期到来。



小さいけど中身は立派なスイカ、甘い汁をたっぷり含んだミニスイカ、美味しかった。
白い部分は甘酢につけて食べた。ミニトマトはそろそろ終わりですね。



今年の夏は悲喜こもごもだった。来る秋が穏やかであってほしいと願わずにはいられない。
コメント (6)
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