菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

ツユクサ(つゆ草)

2015年08月17日 | 日記
          

朝咲いた花が昼しぼむことが朝露を連想させることから「つゆ草」と名付けられたという説がある。別名もいろいろあるようだ。

私が子供の頃は「ほたる草」と呼んでいた。

幼き日のオママゴトには「アカマンマと共にほたる草は」必ず使われていた。

通常1個の苞に1個の花が咲くが2個の花をつけた双子のつゆ草も有るらしいが、私はまだ見たことがない。まさに「今でしょ」探してみたい。

このつゆ草は、玄関わきのブロック塀のところから今年初めて1輪だけ咲いていた。

母が大好きだったつゆ草、きっと一緒に帰ってきたのですね。
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