女が生きるということは！

数日前にわが家の近くに初めてみる大型の救急車が来ました。

そしてジュラルミンのケースを持った鑑識らしい服を着た男性も来ました。

朝の５時から８時ごろまで作業をしていました。

何が有ったのか昨日まで分かりませんでした。

昨日喪服姿の人を見かけて始めて奥様が亡くなられた事を知りました。

ご主人亡き後時には愚痴をこぼしたり　涙を流したりしながらも

頑張って　頑張って生きて来て　浴室で亡くなったそうです。

二人の息子さんがいても支えのない女性には住みにくい世の中だったようです。

現在気弱になっている私には少しショックでした。

どんな事情が有っても生きて行かなくては・・・生きていればいい事があると信じて。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合掌