全国の数字をみるのがこわいですね。
神奈川県ももう1000人です。
元旦に小池知事に誘われて「まだ早いんではない?」といっていた県の数字です。
第3波にして、目を覆うような激増です。日本ではこのようなカーブは初めて見ました。
夏に児玉教授が予見していた「目を覆うような事態」が今です。
重症者が急増しています。
自宅待機に人も急増しています。
検査が増えているといっても感染者増に追いついていません。
陽性率が上がるばかりです。
20番目の岡山県が20人になってきました。
東京都の83人は衝撃です。
市中蔓延です。
宮崎県も非常に多いです。
東京都です。
神奈川県です。
栃木県です。
岐阜県です。
京都府です。
福岡県です。
宮崎県です。
すでに医療崩壊といえます。一病院だけの問題ではありません。
ほんの1週間前までは、陽性者が少ない地方から医療従事者を都会に送れという意見も流れていましたが、
その時点でも地方に余力があろうはずはなかったのです。
医療体制の脆弱な地方をどうやって守るかが今の課題です
テレビのコメンテーターの発言は周回遅れになっています。
もちろん、菅氏の認識など、異次元です。
伝家の宝刀などと言っている場合ではありません。
早急に全国に緊急事態宣言を出し、地方を担当している知事に任せることです。
一人で悩んでいる場合ではないのです。
トランプ同様、孤立するトップになってはいけません。
お読みいただきありがとうございました。
見出し画像:氷が張っては餌にありつけません。