先週の日曜日、ちょんまげ隊長のお話を聴きました。
いろいろ面白かったし、記憶に残っていることは反芻もしています。
まずなんといっても「断続は力なり」ですね。
初めて聴きました。
数日後、東京都知事から「継続は力なり」という言葉を聴きました。
出馬表明の代わりに発せられた言葉ですが、なにか力が感じられませんでした。
8年前に「自民を絶つ」「都議会を絶つ」といっていた人です。
いろいろ様変わりしたのだろうと推測されます。
でも、やはり「継続は力なり」の方がしっくりくるなーと思いませんか。
これは、幼年期から、もしかしたら生まれる前から細胞に植え付けられた信号のようにも思えます。
その束縛を解くためにも「断続」だって力になるんだよ。
いやいや断続することが新たなエネルギーを呼ぶんだよとツンさんを言っているように思いました。
継続することがしんどくなったらストップしたりその場から離れればいいと。
その通りだと思います。
例えば、「継続が力なり」といった都知事が出馬しませんとなると「小池氏は終わったな」と人はいうでしょう。
そうですか?
彼女の人生は続きますね。
もしかしたら、この8年以上に面白いことがある人生かもしれませんよ。
政治家を継続してさらに上を目指そうと欲求は絶えましたが、
その方が人生楽しくありませんか?
と思うのです。
お読みいただきありがとうございました。
ガザを救え!