ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

今後の生活

2019-01-07 | ほとほと日記
今日は1月3日に掛かってインフルエンザと診断されたクリニックに再診しました。


9時前に行ったのですが、待合室にはもう何人か待っています。

近所の中高年と思われる人が多く、(やはり寒いと中高年は体調崩すなあ…)と感じました。

私が状態を話すと、40代半ばくらいの男性医師は「もう大丈夫ですね」と請け負いました。

そして私の依頼に、「治癒したので感染の心配はありません」という病状説明書を作ってくれました。

今日の老人ホームに取って、職員がインフルエンザを発症する…というのはスキャンダルですから、念を入れたのです。


帰ってから、豚バラ肉とほうれん草と長ネギにマイタケの煮物をたっぷり作りました。

ショウガやニンニクなど調味料も色々使った料理で、食べると心地よい汗がたくさん出ました。


この5日間は、ほとんど外出せず、もちろんお酒は一滴も飲まずに静養と栄養補給に徹しました。

もちろんインフルエンザ発症という緊急事態への当然の対応ですが、あと5ヶ月で六十歳になる自分の今後の生活への示唆を得たと思います。