ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

インフルエンザ

2019-01-04 | ほとほと日記
インフルエンザに罹りました。


おとといの夕方、職場で悪寒を感じました。

翌朝、身体の節々が痛み、明らかに発熱をしています。

市販薬でやり過ごせるレベルではないと分かりましたので、まだ三が日でしたが、開いているクリニックを探すと二つ隣の駅前にありました。


クリニックに着いて熱を測ると38度5分あり、いやな予感がありましたが、検査をすると、果たしてインフルエンザでした。

5日間は出勤をしないように…という病状説明書をもらいました。


家に帰って何とか食事をして、インフルエンザの薬を飲みました。

新しく買った体温計で測ると、39度1分に上がっています。

頭痛と身体の痛みがとても強く、ベッドに横にり、ひたすら耐えていました。

それからも何度測っても38度5分を下回ることなく、朦朧としながら(本当に治るのかな…)と不安になりました。


しかし夜中にたくさんの汗をかいたおかげか、起きて測ると37度1分にまで下がっています。

朝四時半にお粥とシーチキンの朝食を取り、下熱剤を飲んで2時間半ほど眠りました。

すると、熱は36度台に下がっていました。

身体の節々は痛みますが、頭痛はかなり軽減され、前日の絶望的な気持ちからは解放されました。


平熱と言っても、続けて飲んでいる下熱剤の力もありますから、まだまだ油断は出来ません。

咳と鼻水は残っているので、外出して他人にうつすわけにもいきません。

しばらくは栄養補給と静養に専念しようと思います。