ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

紹介状

2014-09-12 | ほとほと日記
今日と明日は仕事です。

昨日の仕事帰りに医者に寄って来ました。

ここ一か月以上悩まされている痛風発作の件で専門医に掛かるかの相談に行ったのですが、お医者はもう紹介状を準備して待っていてくれました。

今週火曜から新しく飲み始めた薬のおかげか、かなり腫れの具合が良くなって来ているのですが、お医者さんは発作が治まるのがいつになく長引いている…と言う判断で、専門医への受診を勧めてくれました。

新宿の大病院ということもあり、詳しい地図や受診の仕方までホームページから印刷してくれていました。

紹介状を持っていても電話して初診予約を取らなければならない…ということです。

ですからいつ受診出来るかはまだ分かりませんが、お医者さんの心遣いは嬉しく思いました。

今回の痛風発作が起きてから、家族や友人、リハビリシューズを買った福祉用具の人など、多くの人に心配してもらって、感謝することが多いのです。

これからの私は加齢による衰えで色々な面で他人の助けを必要としてきます。

資力も権勢もない私にはそれに対して感謝の気持ちを返すことしか出来ません。

このところの痛風発作を通して、改めてこれからの自分の生き方を学んでいる思いがします。


神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で暮らせますように。
友人たちが無事に仕事を終えますように。
お祈り致します。