小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

世界遺産富岡製糸工場 其の1 (2014年10月19日 日 晴 ニコンD7100)

2014年10月27日 | DX1685F/3.5-5.6G ED

                 紅葉にはまだ少し早いし、休日だし何処かへ行こうとやって来たのが世界遺産富岡製糸工場。

              富岡はまさに「どんと祭り」の最中で、大変な賑わいでした。(この様子又後日載せます)

              車も人も大賑わい。いいですね!活気が有ります。

 

                  大人一名500円を支払います。最初の目に付いた建物です。検査人館(フランス神男性技術者宿舎)

                

 

 

                赤レンガが何となく明治という感じを強めています。壁は煉瓦でつくる木骨煉瓦造(もっこつれんがぞう)という西洋の工法で建てられています。

               建設当時は年に一度しか繭が収穫できなかったため、100m を超える大型の繭倉庫が2棟建てられました。(東繭倉庫)

               

 

 

                明治5年に建てられたのですね。

               

 

 

                説明の絵や文字を読んでください。

               

 

 

 

               

 

 

                     一見鉄骨に見えますが、太い木の柱。

                     

 

 

 

                見た通りの「防火用水」。

               

 

 

                木製の手摺。塗装が剥げています。

               

 

 

                 東繭倉庫の中庭の方からのスナップ。

                

 

 

                 屋根瓦も時代を物語って居ます。

                

 

 

 

                                                   

 

 

                白いシートで覆われていましたが、隙間からカシャ。

               

 

 

                 ヒドイモンデス。

                

 

 

                地震に襲われた様ですね。

               

 

 

                                                乾燥所の一部。

                                               

 

 

                外の休憩所。座ってみたが結構座り心地良かった。

               

 

 

                東倉庫を戻り、次に歩いていくと 診療所が有ります。3代目だそうです。

               

 

 

                病室だって。

               

 

 

                 渡り廊下だったかな。(ちょっとはっきりしないが)

                

 

                其の2へ続きます。


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