紅葉にはまだ少し早いし、休日だし何処かへ行こうとやって来たのが世界遺産富岡製糸工場。
富岡はまさに「どんと祭り」の最中で、大変な賑わいでした。(この様子又後日載せます)
車も人も大賑わい。いいですね!活気が有ります。
大人一名500円を支払います。最初の目に付いた建物です。検査人館(フランス神男性技術者宿舎)
赤レンガが何となく明治という感じを強めています。壁は煉瓦でつくる木骨煉瓦造(もっこつれんがぞう)という西洋の工法で建てられています。
建設当時は年に一度しか繭が収穫できなかったため、100m を超える大型の繭倉庫が2棟建てられました。(東繭倉庫)
明治5年に建てられたのですね。
説明の絵や文字を読んでください。
一見鉄骨に見えますが、太い木の柱。
見た通りの「防火用水」。
木製の手摺。塗装が剥げています。
東繭倉庫の中庭の方からのスナップ。
屋根瓦も時代を物語って居ます。
白いシートで覆われていましたが、隙間からカシャ。
ヒドイモンデス。
地震に襲われた様ですね。
乾燥所の一部。
外の休憩所。座ってみたが結構座り心地良かった。
東倉庫を戻り、次に歩いていくと 診療所が有ります。3代目だそうです。
病室だって。
渡り廊下だったかな。(ちょっとはっきりしないが)
其の2へ続きます。
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