小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

能面:孫次郎、小面 (2011年11月06日 日 曇 EOS5D EF17-40mmF4L ストロボ) 其の2

2012年02月02日 | EF24-105mmF4ISLCPL
          芸術家(私はそういう言い方をしたい)K.I氏の作品第2弾は 孫次郎 と 小面です。

          左が孫次郎、右が小面です。

          


          能面:孫次郎は 右京久次(1564年没28歳)の作と言われ、後に孫次郎と改名したため
          その作者の名をとってつけたという。
          また先に失った妻を慕って打った面とも言われ、別名「オモカゲ」とも言われている。小面より少し年を重ねている


          


          能面:小面は 「小」は可愛らしい、若くて美しいという意味で、もっとも若い女の面である。
          少しふっくらしていますね。


          


          小面側から撮っています。

          

          能面、更に続きます。

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