死んでから有名になる父

父の葬儀の際、お世話になった葬儀屋さん。
広報紙を作っていて、私の原稿も載せてもらえることになった

もちろん原稿料は無料
その分、気楽に書ける

今回のテーマは、「笑顔の遺影写真」。

広報紙の編集さんからの依頼は、執筆者である私の写真ではなく、父の遺影写真だった

え～、遺影写真を広報紙に載せるって？！

さっそく母に連絡。
承諾を得た。

ついでに「お母さんのことも書いてるの～」。

包括的な許可を得たので、これからも原稿が書ける。

死んでから有名になる父。

甥っ子曰く「芸能人みたいやな」

次は、私の写真を載せてもらおう

臨床推論を学ぶ

昨日は、私がプランした看護職のための「臨床推論」の研修会だった。

1年半前、自分の時間で京都まで勉強に出掛けた。
その講師陣の弟子が我が病院にいることを確認し、
講師依頼

院内講師に私の考えを説明。
交渉が成立し、昨日の研修会は無事に終了した

内容はばっちり。

わざわざ京都まで時間とお金をかけなくても聞ける研修。
なのに、受講者は十数名

「もったいない。」

そんな声が聞こえてきた

この恵まれた環境に感謝しなければいけない。

私が情報収集活動を始めてから研修会の開催までには、1年半の時間がかかるのだと気づく。
アンテナの感度高く、プランナーとしての役割を果たそう。

ただの「便利屋さん」ではいけない。
”不便”を”便利”にするのがビジネスの秘訣。

研修屋さんではなく、教育の専門家。
研修企画・運営を通じ、人が自ら育つ環境を提供する。

自分の仕事の進め方を見直すステージに来ている気がする。

本日も場活師がんばる