教える人を教える人をサポートする

昨日は、救急法インストラクタ養成研修会だった。

ボランティアでタスク参加。
とっても疲れた
色々と考えたからだと思う

会場準備、受講生の技術確認＆フィードバック、教材の管理。

何でもないことなんだけど、久しぶりに集中力を使い切った感じ

タスク参加して思ったこと。

私が本来やるべき仕事は、救急法に関わらず教える人を教える人。
トレーナー役割である。

それが私の専門分野。

救急法については、教える人を教える人をサポートしながら、予習ができた。
代替わりするときには、自分に余裕もできて、引き受けられそうな気がする。

結局のところ、インストラクタ養成とは教員養成なのだ。

看護技術教育をとおし、技術論にこだわりのある私。

”教える人を教える人をサポートする”
今までは、インストラクタが教えることに専念できるような環境づくりをメインとしてきたが、
中身についてももっと積極的に介入していこう。

もちろんティーチングとコーチングの使い分け。

資格を活用できる機会の提供も含め、考えることがい～っぱい。

本日は晴天。
どんな休日が遅れるかな