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1400冊を超える幸福の科学の「基本教義」とは? その本質に迫る一冊

2013年12月20日 11時34分04秒 | 日記

1400冊を超える幸福の科学の「基本教義」とは? その本質に迫る一冊

すでに1400冊を超える書籍の発刊、2100回以上の説法を重ねている、幸福の科学グループの大川隆法総裁。その量も人間業とは思えないが、ジャンルも、宗教、政治、経営、科学、教育などと多岐に及んでいる。

 

これだけ膨大な教えが説かれていると、最近幸福の科学の教えに出会った人からは、「幸福の科学は、一体何が中心の教義なのか?」「何のために活動しているのか?」という疑問も出てくるだろう。

 

そうした疑問に対して、教祖自ら答えた内容が、一冊の本になった。20日から全国書店で発売される『幸福の科学の基本教義とは何か』(大川隆法著)だ。

 

本書では、まず、幸福の科学が求めている「幸福」とは何か、という定義について説かれる。

一般的に世間では、成功して財産や地位、周りの尊敬を得ることが「幸福」であると考えられていることが多いが、それだけでは寂しいものがある。

幸福の科学は、「人間の本質は魂であり、永遠の生命を持っている」「あの世こそ本来の世界である」という人間観、世界観を前提としている。そのため、「この世とあの世を貫く幸福」を求めている。

 

本書ではさらに加えて、この世の友人との信頼や、家族との小さな幸福をも投げ捨てて、普遍の真理のために生きた偉人たちを紹介しながら、基本教義が示される。

 

また、幸福の科学の基本教義のひとつに、「愛・知・反省・発展」の「四正道」がある。そのうちの「発展」の教えは、個人の成功はもちろん、お互いに愛し合い、信じ合う理想の社会、国家をつくろうという教えである。

 

本書では、この「発展」の教えについて、「神仏から悪と見えしものが広がっている部分を縮小し、消していく。そして神仏の光を帯びた活動に置き換えていくこと」と説明。幸福の科学グループのミッションの観点からもう一段奥深い定義がなされた。

 

これを読めば、幸福の科学が、現在、中学・高等学校に加えて、大学まで設立しようとしていること、何度負けたとしても、政治活動を続けていることの意味が、幸福の科学の教義と不可分であることが分かるだろう。

 

幸福の科学の教えは膨大であり、最近では霊界科学やUFO、未来を見通すリーディングまで、日々進化し続けているため、この一冊だけで理解できるようなものではない。だが、幸福の科学が何を目指し、どんな思いを持って活動しているかを知る上で、大きな手がかりになる一冊であるとはいえそうだ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『幸福の科学の基本教義とは何か』 大川隆法著

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大川隆法総裁の法話「智慧の挑戦」をテレビ・ラジオで放送

2013年12月20日 11時22分35秒 | 日記

大川隆法総裁の法話「智慧の挑戦」をテレビ・ラジオで放送

大川隆法・幸福の科学総裁が14日に「2013 エル・カンターレ祭」で行った法話「智慧の挑戦」は全国・全世界3500カ所に同時中継されたが、年末年始にかけて全国のテレビやラジオでも放送されることが決まった。

 

今年のエル・カンターレ祭は千葉の幕張メッセを本会場として開催され、本会場は約1万8千人が集まった。

 

法話の冒頭で大川総裁は次のように語り、霊的世界の真実を伝えることへの熱意を示した。

「(今年は)原点に帰って、『何が一番大切なのか』ということを考えることが何度もありました」

「『人間はなぜ、この世に生まれて来るのか』ということ、『どこから生まれて、どこへ去っていくのか』ということ。こうした単純なことが、この複雑化した、高度に発達した現代社会において、分からないようになってきている」

 

また、大川総裁は学問について、「何のための学問か」「何のために賢くなるのか」など、2015年に開学予定の幸福の科学大学への思いを込め、学ぶことの意味についても語った。

 

「特定秘密保護法」で話題になった「知る権利」については、「知る権利とは、この世の出来事だけを知ることではない」として、あの世のことを知る権利ではないことを知るなかには、あの世のことを知る権利も入っている」と説いた。

 

あの世のことをきちんと教えることができるのは正しい宗教以外にない。大川総裁のこれまでのインドやネパール、ウガンダなどでの海外説法は、各地のテレビ局が生中継してきたが、宗教であればなんでもよいわけではなく、それぞれのテレビ局が事前に大川総裁の書籍の内容を確認し、放送するにふさわしいと判断して放送している。

正しい宗教家の説法を報道することは、世界標準であると言える。

 

世界標準にはまだまだ届かないとはいえ、一部のテレビ局、ラジオ局が、大川総裁の法話を放送することは、日本の良識派のマスコミが本当の「知る権利」に応えはじめたということであり、評価したい。

 

法話「智慧の挑戦」22日の岐阜放送を始めとして、2013年年末から2014年初頭にかけて全国のテレビやラジオで放送される。放送予定日は以下の通り。

 

■テレビ放送予定

  • 岐阜放送 12/22(日)  21:10-21:45
  • テレビ和歌山 2014/1/18(土)  10:00-10:45
  • 奈良テレビ 2014/1/18(土)  11:00-11:45
  • びわこ放送 2014/1/18(土)  16:00-16:45
  • 群馬テレビ 2014/1/26(日)  16:00-16:45
  • 三重テレビ放送 2014/1/27(月)  8:00-8:45

 

■ラジオ放送予定 

  • FMみやこ(宮古島)  12/28(土) 13:00-14:00
  • FMいしがき(石垣島)  12/28(土) 16:00-17:00
  • 和歌山放送 12/28(土)  20:00-21:00
  • FMおたる(小樽) 12/29(日)  6:00-7:00
  • FM三角山(札幌) 12/29(日)  7:00-8:00/21:00-22:00
  • 西日本放送 12/29(日)  15:00-16:00
  • ラジオ福島 12/29(日)  20:00-21:00
  • 山梨放送 12/29(日)  23:00-24:00
  • ラジオ日本 12/30(日)  4:00-5:00
  • ラジオ大阪 2014/1/3(金)  21:00-22:00
  • FM-JAGA(帯広) 2014/1/4(土)  6:00-7:00
  • 高知放送 2014/1/4(土)  10:00-11:00

 

【関連記事】

2013年12月15日付本欄 大川隆法・幸福の科学総裁が、エル・カンターレ祭で「智慧の挑戦」を説く

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7068

 

2013年1月1日付本欄 テレビ局が大川隆法総裁の法話を放送 岐阜放送では幸福の科学グループの番組がスタート

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5409


月刊「Will」にアフリカレポート記事//全米共和党顧問(アジア担当)饗庭直道氏

2013年12月20日 10時57分00秒 | 日記

【注目記事】月刊「Will」にアフリカレポート記事 アフリカは日本に来てもらいたい?

アフリカの発展が目覚ましい。

IMFの予測では、アフリカ諸国のGDPは、世界平均を超えて2013年以降5%台後半を維持すると予測されている。

高い成長率をたたき出す原動力となっているのは、天然ガス、金、銀、銅、レアアースなどの豊富な地下資源だ。先進諸国は、アフリカの豊富な地下資源を求めて資金を投入し、それが高い成長率の一因となっている。

 

日本にとっても、急成長するアフリカの市場や豊富な資源は魅力的だ。今年6月にはアフリカ開発会議が横浜で開催され、日本は今後5年間で3.2兆円の支援を発表した。

 

しかし、アフリカへの資金投入は、投資する国とアフリカ諸国の間で「Win-Win」の関係になるものばかりではなく、あわよくば、資源を巡る利権をすべて押さえてしまおうと思っている国もある。それが中国である。

実際、日本のアフリカ支援と開発は、思うように進んでいない。中国が途中で有利な条件での契約を持ち出してくるからだ。

 

こうしたアフリカを巡る中国の“侵略"に警鐘を鳴らし、なぜアフリカ諸国が日本をはじめとする先進国より中国との契約を選ぶのかについて、ウガンダの政財界で活躍する有力者や、庶民の「生の声」をレポートした記事が、20日(金)発売の「Will」(2014年2月号)に掲載された。

寄稿者は、全米共和党顧問(アジア担当)であり幸福実現党調査局長を務める饗庭直道氏だ。

 

本記事では、中国による投資がアフリカ諸国から歓迎されている理由を、「スピード」と「内政不干渉」をキーワードに分析する。この点、日本はなかなか真似できない部分である。

実際、政財界の中心的人物に中国についてインタビューすると、「中国バンザイ」との論調が多かったという。

 

だが、饗庭氏は、日本はアフリカ諸国に大きく期待されているという希望も示している。

庶民の声は、「中国は信用できない」「中国製品はすぐに壊れる」といったもので、中国への不快感に満ちていた。また、政財界の要人たちにも「日本への期待」を聞いてみたら、「本当は日本と取引したい」という“本音"が飛び出したという。

 

詳細は記事に譲るが、日本に求められているのは、単に金銭的な援助だけではなく、豊かになる仕組みや高い精神性のようだ。

そうした意味では、日本がアフリカの発展に対して果たすべき役割は大きいといえる。

 

饗庭氏みずからアフリカのウガンダに飛んで取材・執筆した本記事は、他ではなかなか得られないアフリカの現状を映し出しており、興味深いものだ。是非一読をおススメしたい。(佳)

 

【関連記事】

2013年6月3日付本欄 アフリカ開発会議 横浜宣言 日本は金銭を超えた価値観を"投資"せよ

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6124

 

2013年6月7日付本欄 ガーナで金を違法採掘の中国人が大量逮捕 中国の植民地主義の象徴

http://the-liberty.com/article.php?&item_id=6140

 

猪瀬知事辞任 都議・マスコミの異常な叩き方に疑問符//核心は闇の中

2013年12月20日 09時40分04秒 | 日記

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猪瀬知事が徳州会から受け取っ5000万円は普通に考えれば、選挙前であり選挙資金であるいえるが、それだけではないのも事実だ。

徳州会グループが見返りもなく大金を融通するのはあり得ない。

徳州会グループによる闇献金は氷山の一角であり悪質性に毒された政治家が潜んでいる。

複数の鹿児島県奄美市議が洲会からの買収資金を受け取ったと認めているし、「徳洲会」選挙違反事件 徳田議員の選挙区の地元議員を一斉聴聴衆となっている。

 東京地検特捜部は11月12日、公職選挙法違反で徳田毅・衆議院議員(自民党、その後離党)の親族ら6名を逮捕しました。

昨年12月の衆議院選挙で、選挙運動の報酬として総額1億4700万円を563名の徳洲会職員らに支払っていたことが直接の容疑です。

公職選挙法違反は単なるきっかけで、現在やり玉に挙がったのは「前任の大物都知事に比べてはるかに軽量級」の猪瀬直樹・東京都知事だけです。

 かわいそうな猪瀬都知事は前任の大物都知事と違い、能宗事務総長が解任された後の資金授受だったため、誰も守ってくれなかったのでしょう。

マスコミは猪瀬都知事をやり玉に挙げてタタキ続けて視聴率を上げたでしょうが、事件の本質を追究する能力に欠けているともいえます。

 

猪瀬知事辞任 都議・マスコミの異常な叩き方に疑問符

昨年12月より約1年間、東京都知事を務めた猪瀬直樹氏が、19日辞任した。

原因は、昨年11月に医療法人徳州会グループから、5000万円を受領していたこと。

これが2つの法律違反に当たるのではないかと追及されていた。

 

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)


室内にいても死亡…大気汚染で毎年100万人=中国

2013年12月19日 16時28分55秒 | 日記

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WHO世界保健機関では大気汚染で100万人が死んでいると言われています。

原因の大半は、科学処理されていない工場灰煙や化石燃料からでる有害物質です。

特に中国は、電力の7割を一番有害とされている石炭により、中国全土から近隣諸国へ飛んできており、元々日本でも年間、大気汚染で3千名の命に関わってると言われてます。

日本にしても、現在の発電の大半が化石燃料だから安全と勘違いがあります。

日本も2酸化炭素が増加しており、近電と九電は安い石炭の輸入が増大し、老朽化した火力発電所の安全性の検証が必要です。

国民の健康面からしても原発を再稼働を急ぐ必要があります。

 
室内にいても死亡…大気汚染で毎年100万人=中国
【中国BBS】
フォーラムで、「毎年少なくとも100万人が、室内の空気に含まれている汚染物質を吸引したことが原因で死亡している」と述べた。
 
鐘氏は新型インフルエンザの死者数で「わが国の発表は信じられない」と述べ、当局による死者数ごまかしの“手口”も暴したことがある。歯に衣を着せない発言で、人々の信頼も厚い。

  広東省広州市で18日「子どもの健康な成長に愛情を、学校の環境汚染に関心を」と題するフォーラムが開催された。

基調講演を行った鐘氏は沈痛な表情で、「肺炎で死亡する5歳以下の児童の約半数は、室内の空気に含まれるる顆粒状汚染物質が原因だった」、「毎年少なくとも100万人が、室内の空気に含まれている汚染物質を吸引したことが原因で死亡している」と述べた。

  全国的に発生しているスモッグについては「空気1立方メートルに含まれるPM2.5が10マイクログラム増えるごとに、慢性閉塞性肺疾患(旧称:肺気腫)患者の入院率は3.1%上昇」、「PM10が10マイクログラム増えるごとに、慢性閉塞性肺疾患(旧称:肺気腫)患者の入院率は2.4%上昇」とのデータを明らかにした。


米副大統領//韓国に日本への対立自制促し、習近平国家主席に防空識別圏は「認められない」と直接伝えた

2013年12月19日 14時19分58秒 | 日記

米副大統領 韓国に日本への対立自制促し、習近平国家主席に防空識別圏について「認められない」と直接伝えた

 

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バイデン米副大統領は、先日の日・中・韓を歴訪した際に韓国に対し、日本への対立自制促していた。

韓国の朴槿恵大統領の異常な反日姿勢は常軌を遺脱しており、韓国の経済面と国防の観点からして国益を失うことになる。

 

バイデン米副大統領は、中国の習近平国家主席との会談において、中国が東シナ海に設定した防空識別圏について「認められない」と直接伝えたことが明らかとなった。

アメリカの毅然とした明確な姿勢で、中国の侵略の野望を押しとどめている。しかし、中国の悪意に満ちた覇権主義の戦略に、日本はいつまでもアメリカ頼りでは済まなくなってきている。

日本は、自国としての正論の情報発信力と国防強化の必要性が急務となっいる。

 

産経新聞 12月14日(土)抜粋

 バイデン米副大統領が6日、韓国の朴槿恵大統領との会談で「これ以上日韓が対立するのは東アジアの安全保障上米国の利益にもならない」と自制を求め、早期に日韓首脳会談を行うよう促していたことが分かった。


 電話会談は米国側が求めたもので、バイデン氏が4日に中国、6日に韓国を歴訪した際の模様を報告した。

 政府関係者によると、バイデン氏は朴氏と会談した際の話として、朴氏が首相の歴史認識を問題視し「安倍首相は認識を改めようとせず、こうした時に首脳会談を行ってもかえってよくない」と発言したことを説明。

首脳会談を行う姿勢をみせない朴氏に対し、バイデン氏は首相が「対話のドアは常に開けている」と早期の首脳会談を望んでいることを伝え、会談の実現を働きかけたという。

 バイデン氏は中国の習近平国家主席との会談内容についても首相に説明。中国が東シナ海に設定した防空識別圏について「認められない」と直接伝えたことを明らかにした。

具体的には「東シナ海の現状を一方的に変更するものであり認められない。米国と日本は同じ認識だ」と述べたといい、首相は謝意を伝えた。


国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(2)「韓国への許し」

2013年12月19日 13時22分54秒 | 日記

国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(2)

2013.12.19(hrp)

昨日に引き続き国師の立場から、大川総裁が韓国への「許し」を説くことの意義をお伝えさせていただきます。

◆北朝鮮ナンバー2の処刑に激震が走る

去る12月13日(金)、日本、韓国、をはじめとする国際社会に激震が走りました。

北朝鮮の指導者、金正恩氏の叔父であり、現在北朝鮮のナンバー2と言われている張成沢氏の逮捕、そして彼の処刑のニュースです。様々な見方がある中、韓国もマスコミが大々的に取り上げ、この情報の真意を探っています。

もちろん、日本としてもこの動きの背景にあるものについても、様々な憶測が飛び交っています。一つの見方としては、張氏が現実的な立場をとって、金正恩氏の軍事的な暴発を止めていた可能性もあります。

金正恩氏の考えでは、張氏の存在がなくなったことで、まずは通常兵器での韓国への軍事侵攻の可能性があります。

北朝鮮から韓国に向けて、何本もの「トンネル」が開通しており、いつでも軍事侵攻が可能な状態にあります。また、核兵器をソウル、さらには日本へ打ち込む可能性もあります。

◆韓国国民の運命を握る日米同盟

本来ならば、韓国は北朝鮮の脅威に対抗するためには日米同盟の中に入っていないと大変危険なのです。

韓国に駐留している米軍は、現在「休戦中」となっている朝鮮戦争の続きをしているのではなく、実質的には韓国に住んでいるアメリカ人の保護を目的としているため、実際に朝鮮半島において、北朝鮮軍と戦うのは、沖縄に駐留している海兵隊になるからです。

そしてこの、在日米軍(海兵隊)が韓国に出動するときには、日本政府の許可が必要なのだそうです。これを「韓国条項」と言って、韓国の政府にとっては常識であり、日本の政府が朝鮮半島の安全保障に対してどのような見解を持っているのか、大変重要なのです。

この事が、12月10日付けの産経新聞「正論」に防衛大学校倉田教授の論文に掲載されています。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131210/plc13121003310005-n1.htm

要するに、朝鮮半島の危機においては、安倍総理が韓国人の生命を手にしていると言っても過言ではないと思います。

そうした中、本当に朴大統領は、韓国人の命を守ろうとしているのでしょうか。政治家としての責務を果たそうとしているのでしょうか。常識から見ても疑問が残ります。

朴大統領を中心として、韓国政府が一貫して「反日」の姿勢を発信していることにより、それに反発する日本においても「嫌韓」なる価値観が大きく広がっています。

「韓流ドラマ」全盛の時代もあり、韓国の歌手も大人気でありました。彼らの中には、肩身の狭い思いをしている方も多い事でしょう。

 

◆韓国の国民が救われた言葉

そうした中、あえて、今回、大川総裁が発したメッセージは、革命的なものでありました。

「韓国を許せ」と。『(韓国は)日本人を1,000年憎んだら、憎んでもよろしい。しかし、我らはそういう国に対して、2,000年許しを与えましょう。』(「智慧の挑戦」より)と。

大川総裁からのこの言葉を韓国の人たちに伝えたいと思います。なぜなら、仮に北朝鮮が暴発したならば、日米同盟が助けないで、他に助ける国はないからです。

韓国の人たちは今、生きた心地がしないでしょう。マスコミの慌てぶりを見るとよく分かります。そして、自らが本能のままに事実を無視したことを発信し続けてきたことを後悔しているのではないでしょうか。

このように、日本国中の「韓国けしからん」の大合唱の中で、あえて大川総裁は「韓国への許し」を国師の立場から訴えました。この言葉に救われた韓国人も多いのではないでしょうか。

 

◆壮大な「国家としての許し」を説く大川総裁

宗教家として、人間に対しての許しを説くことは往々にしてありますが、今回は壮大な「国家レベルでの許し」という提言が行なわれました。この発信を安倍総理もしっかり受け止めている事と信じています。

もちろん国益を考えて、日本にとって韓国が自由主義側に立っていることは大切な事です。私たちは自由を守る立場から、中国・北朝鮮に対して批判を繰り広げて参りましたが、なんとしても韓国には自由主義陣営の一角を維持する必要があると思います。

私たちは、今後も韓国が発信している「歴史認識」など反日の動きに対しては、徹底的に事実を伝えていく姿勢はありますが、しかし同じ自由主義陣営の国家として、有事の際には、明確に韓国援助の立場にたつものであります。

その事を明確に訴える今回の講演会でありました。ぜひ、多くの方に、講演「智慧の挑戦」をご覧頂きたいと思います。幸福実現党および、全国の幸福の科学支部、拠点、布教所までお問い合わせください。

2013年大川隆法総裁エル・カンターレ祭大講演会「智慧の挑戦」

http://info.happy-science.jp/2013/2647/

(文責・政務調査会チーフ 小鮒将人)


国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(1)//「韓国への許し」

2013年12月19日 13時13分48秒 | 日記

国家レベルでの許しを説く「国師」大川隆法総裁(1)

2013.12.18 (hrp)

◆注目されたエル・カンターレ祭での大講演会

去る12月14日(土)、千葉県幕張メッセを本会場とする幸福の科学『エル・カンターレ祭』が開催され、大川隆法総裁より「智慧の挑戦」と題する講演会が開催されました。

今回の講演会には宗教的な見地から、様々な論点がありましたが、政治的な論点として一つあげるとすれば「韓国への許し」でした。今回は、この国家レベルでの許しを訴えることが、いかにすごいことかをお伝えさせていただきます。

この講演会は、生中継として、全国・全世界3,500ヵ所で衛星中継されましたが、今後は、その映像が全国のテレビ・ラジオで放送されるほか、幸福の科学の精舎、支部、拠点、布教所などでご覧いただくことが可能です。

◆韓国に対して「正しい歴史認識」を促す衝撃の霊言

私たち幸福実現党は、昨年の李明博大統領(当時)による竹島上陸をきっかけとして、徹底した韓国政府の「歴史認識」に対する批判を繰り広げてまいりました。

最近では朴大統領が、習近平国家主席に対して安重根氏の銅像建設を依頼した際に、「安重根の霊言」(http://info.hr-party.jp/2013/1605/)を収録いたしました。

韓国だけでなく、この人物は立派な人物だと思われ、日本においても尊敬されてきた所もありましたが、霊言を聞く限り、深い思想があるわけでなく、単なるテロリストであることが分かりました。

しかし残念ながら、現時点での韓国側の反日の動きはとどまるところがなく、ハルビン駅頭に安重根の銅像の建設が推進されています。

一方、現在の朴大統領のお父さんにあたる「朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領の霊言」(http://info.hr-party.jp/2013/2496/)が収録され、日本との同盟関係を強化してきたことが、韓国の国益にも関わってきたことが分かると同時に、朴槿恵(パク・ウネ)大統領の方針が危険な状態であるとの意見が表明されました。

さらに、従軍慰安婦問題では、金福童氏など、元従軍慰安婦を名乗る2人の守護霊インタビューを敢行し、その証言に嘘があったことや、「河野談話」を発表した河野洋平氏の守護霊より、実態はなくても謝ることが大切だ、と考えており、日本の国益を考えていなかったことが白日の下に晒されました。

 

◆幸福実現党が繰り広げてきたのは「日本の誇りを取り戻す運動」

こうした「霊言」などの情報発信と同時に、幸福実現党では現在、「日本の誇りを取り戻す運動」として、韓国が主張する従軍慰安婦問題に関連して「河野談話」の白紙撤回を求めている署名活動も展開しています。

従軍慰安婦については、上記に掲げた数々の霊言だけでなく、多くの評論家の研究結果により、歴史的事実として証拠のない風評を公式見解としたものであることが明らかになっています。こうした事に関して、去る10月16日付産経新聞でもこのことが報道されています。(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131016/plc13101608380010-n1.htm)

私たち幸福実現党は、河野談話を白紙撤回することが日本の誇りを取り戻し、世界へのリーダーになるために大切なことだと強く認識し、署名活動を展開しています。詳しくは下記ウェブサイトにてご覧いただけます。(http://info.hr-party.jp/2013/2524/)

これらの動きを単純に見ると、「アンチ・韓国」にも見られるかもしれませんが、単に韓国を攻撃するための動きではなく、日本人自身が自虐史観を払拭し、日本が世界のリーダーとして繁栄の未来を創るための動きであったわけです。

こうした私たちの真意を踏まえて上で、次回では、今回の大川総裁の講演会での発言が、いかに韓国にとって救いとなったのかについてお伝えさせていただきます。

(文責・政務調査会チーフ 小鮒将人)


歴史の偉人//マンデラ氏、死後6時間で霊言 「人種融和」の根底にあった思想とは?

2013年12月19日 12時06分48秒 | 日記

マンデラ氏、死後6時間で霊言 「人種融和」の根底にあった思想とは?

米インターネット検索大手グーグルは17日、「昨年に比べ検索件数が上昇した言葉」のランキングを発表した。トップを飾ったのは、5日に死去した南アフリカのマンデラ元大統領の名前だった。

 

マンデラ氏は27年間の投獄などの迫害に負けず、黒人に対する徹底的な差別を制度化したアパルトヘイト(人種隔離政策)と戦い続けた。

検索数が急激に伸びたのも、世界中の人が「こんなにも偉大な人が、同時代にいたのか」と感動したからだろう。間違いなく歴史の偉人に列せられる人物だ。

 

そんなマンデラ氏は死後どうなったのか。

 

大川隆法・幸福の科学総裁は、私たち人間の本質が霊であることを社会に伝えるため、公開霊言を行っている。マンデラ氏は、死後もなお自らの魂が消滅せずに存在することを訴えるべく、唯一の「窓口」である大川総裁のもとにやって来た。その内容が収録されたのが、19日から全国書店で発売される『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』(大川隆法著・日英対訳)だ。

 

マンデラ氏の霊は、「魂は透明です。魂とは考えるエネルギーにほかなりません。これが、平等と自由の本当のポイントなのです」と、肌の色が違えども人間が根本において平等であることを強調した。反人種差別の信念を支えたものは「人間には魂がある」という真実だった。

 

またマンデラ氏は、反人種差別の観点から、日本の歴史や国際的な役割についても語った。アフリカから見た第二次世界大戦時の日本の姿は、中韓や日本国内の教育で教えられてきたものとは、大きく異なることがわかる。さらには、異なる民族同士を平和裏にまとめる方法などについても述べている。

 

死後たった6時間後に、英語で「緊急収録」された内容の力強さと見識を感じ、マンデラ氏の魂もまた不滅であるということを確かめてほしい。

 

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幸福の科学出版 『ネルソン・マンデラ ラスト・メッセージ』 大川隆法著

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【関連記事】

Web限定記事 スクープ! 反アパルトヘイト運動に生涯を賭けたマンデラ元大統領が死後6時間で「復活」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7038

 

2013年12月7日付本欄 マンデラ南ア元大統領、死去 人種融和の父が日本を讃えた理由とは

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7039


社会派小説家・山崎豊子氏が「あの世」からメッセージ 執筆の原動力とは?

2013年12月19日 12時01分48秒 | 日記

社会派小説家・山崎豊子氏が「あの世」からメッセージ 執筆の原動力とは?

社会派女流作家の第一人者、山崎豊子氏。医療界の闇を描いた『白い巨塔』をはじめ、『華麗なる一族』『不毛地帯』『沈まぬ太陽』など、社会問題に鋭く切り込んだベストセラー小説を出し続け、その多くが映画化・テレビドラマ化されている。

 

今年に入ってからも週刊新潮で新作の連載を始めるなど、生涯現役で書き続けた山崎氏だったが、9月末に88歳でその人生の幕を閉じた。

 

それから約2カ月後、山崎氏は、幸福の科学・大川隆法総裁のもとに霊として現われ、メッセージを送ってきた。そのスピリチュアル・メッセージを収録した書籍が、19日、全国書店で発売される。『山崎豊子 死後第一声』(大川隆法著)だ。

 

山崎氏の小説は、大企業や大病院など、政治権力や巨大組織に巣食う悪と、その中で運命に翻弄されながら生きる人間を描き出している。

 

一例を挙げれば、数年前に渡辺謙主演で映画化された『沈まぬ太陽』は、航空機の墜落事故を軸に、事故を起こした航空会社と遺族の間で葛藤する主人公を描き、人の生命をあずかる航空会社の社会倫理を問うた。また、山崎氏は膨大で綿密な取材をした上で執筆することでも有名で、『沈まぬ太陽』の航空会社のモデルとなったと言われる日本航空は連載中の雑誌の航空機内での購読を停止するなど不快感を示したという。

 

山崎氏の霊は、「やっぱり、『運命』と、『神の心』『仏の心』みたいなのがあるとしたら、その辺の関係をもっと知りたかった。なぜ、(神仏は)そうされたのか」と、社会悪の矛盾を暴く中で、「神仏のお心」を探究していたことを語った。また、そうした問題を追究していた自分の仕事について、幸福の科学から見て善か悪かを判定してほしくて、大川総裁のもとに霊言を収録するよう「交渉」してきたという。

 

そのほか、山崎氏が社会派小説家として活躍する背景となった、激動の時代の過去世も明かされており、山崎ファンならずとも興味深い一冊だ。

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『山崎豊子 死後第一声』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1074

 

同書アマゾンページ

http://www.amazon.co.jp/dp/4863954212/liberty0b-22/

 

【関連記事】

2013年12月号記事 霊言シリーズ200冊発刊の意味

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新しい防衛大綱で島嶼部の奪還部隊設置へ//占領されない防衛の方が先決だ

2013年12月19日 11時47分10秒 | 日記

新しい防衛大綱で島嶼部の奪還部隊設置へ 中国に攻めさせない体制づくりを目指せ

政府は17日、今後10年を見据えた外交・安全保障戦略の指針となる初の国家安全保障戦略(NSS)と、同戦略に基づく「防衛計画の大綱」、来年度から5年間の「中期防衛力整備計画」を閣議決定した。国家安全保障戦略の基本理念は「国際協調主義に基づく積極的平和主義」とし、「我が国と郷土を愛する心を養う」という文言も盛り込まれた。

 

防衛大綱で重視されたのは、陸海空の3自衛隊が共同してあたる南西諸島の防衛策だ。航空自衛隊は、中国の航空機の警戒や監視に当たる部隊を増強し、領空侵犯に対する緊急発進(スクランブル)を行う戦闘機部隊も倍増する。海上自衛隊は、護衛艦を増強し、尖閣諸島周辺の領海侵犯に備える。

 

また、島が占領されてしまった場合に備えて、陸上自衛隊に「水陸機動団」を新たに設置する。航自と海自の支援を受けて、オスプレイや水陸両用車で上陸し、島の奪還にあたる。

 

中国の軍事拡張に対応するためには南西諸島の防衛増強は望ましいし、離島奪還のための専門部隊は必要だ。しかし、今回の大綱はあくまで「どうやって島を取り戻すか」という前提に立っており、「占領されないためにはどうしたら良いか」という議論が抜けている。もし、島を占領されてしまえば、取り返すのは極めて困難だ。しかも専門家の間では、サンゴ礁の多い南西諸島では、水陸両用車が機能しない場合もあると懸念されている。

 

必要なのは、中国や北朝鮮に「手を出させない」体制をつくることだ。そのために、自衛隊の駐屯地や拠点を増やし、陸海空の3自衛隊の協力をすすめるとともに、対艦ミサイルや防空ミサイルを配置し、中国の艦隊や航空機をけん制する必要もある。その上でアメリカとの連携を深め、占領された場合の奪還作戦にあたるべきだろう。

 

大綱では北朝鮮のミサイルを想定した敵基地攻撃能力についても公明党が慎重姿勢を取っており、検討事項にとどまっているが、朝鮮半島でいつ有事が起きてもおかしくない以上、早急に具体化すべきだ。

 

日本が国防を増強し、中国や北朝鮮をけん制することができれば、東南アジア各国の安全保障にもつながる。来年以降に先送りされた集団的自衛権の行使容認や憲法9条改正などの問題も早期に解決し、もう一段の国防増強を進めるべきだ。(晴)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『国を守る宗教の力』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=816

 

【関連記事】

2013年12月号記事 2020年「盟主」日本がアジアを守る──中国封じ込めの国防戦略

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あのキムタクSFドラマにネタ本? 決めゼリフに『未来の法』の内容が!

2013年12月19日 10時50分31秒 | 日記

あのキムタクSFドラマにネタ本? 決めゼリフに『未来の法』の内容が

TBS系で15日に最終回を迎えた、木村拓哉さん主演のSFドラマ「安堂ロイド」の名ゼリフにネタ本があったと、18日発行の東京スポーツが報じた。

 

主人公のロイドのセリフ「人の思いは未来を変える」や「生命は正しい未来へ導く力のこと」など、大川隆法・幸福の科学総裁の著書『未来の法』を想起させるセリフがちりばめられているという。

特に、第8話にロイドが大学で講義をする場面で、「一つの生命によって世界が支配され続けないように次の世代へバトンが残されていく」という話をするが、その内容が同書の内容に似ていると、記事は伝えている。

 

・・・・・・(2ページ目から全文をお読みいただけます)


病気とカルマ - 心の力で病を癒した人々

2013年12月18日 16時04分33秒 | 日記

病気とカルマ - 心の力で病を癒した人々

2014年1月号記事(Liverty Web)

 

病気とカルマ

心の力で病を癒した人々

病気は人生の苦しみの代表例だ。「なぜこんな目に」と、自分の運命を呪いたくなることもある。しかし、もしその病気が、希望に満ちた人生を歩むきっかけになるとしたら――。幸福の科学で起きた「奇跡」を追いながら、病気に隠された意味を探る。

(編集部 大塚紘子、馬場光太郎)

 

 

大川隆法総裁のリーディングで明かされた病気の理由

 

2011年6月、幸福の科学総合本部でカルマ・リーディングを行う大川隆法総裁。

 2011年6月、大川隆法総裁は、幸福の科学総合本部において、原因不明のアレルギーを持つ幸福の科学職員に対し、カルマ・リーディングを行った。これは、個人の深層心理や過去の体験(過去世を含む)などを霊的に読み取り、病気の原因を探るものだ。

 対象者の1人に選ばれたAさん(39歳・男性、46ページより体験談参照)は、大学時代に「人工甘味料アレルギー」を発症。「カロリー・ゼロ」飲料などを摂取すると、全身に蕁麻疹が現れ、顔も腫れ上がってしまうという「奇病」だ。

 本人から症状を聞いた大川総裁は、Aさんに向けて手をかざし、50秒間ほど沈黙した。

「うん、あなたから向かって右側のお腹のところに、何かポイントが見えます。腸の意識だと思うんですが……」

 大川総裁は「腸の意識」に向けてさらに集中していく。

「『甘やかし』という言葉が腸からはっきり出てくるんですね。砂糖とか、お菓子に象徴されているものは親の愛です。とくにそれが人工の甘さ、偽物ということに対する拒絶反応がある。自分の生い立ちに対する客観的な評価が確立できていないために、アレルギーがなくならない」

 リーディングの中で見えてきたアレルギーの原因は、父親との関係だった。Aさんは、父親の指し示すままに、小学校から大学まで名門私立のエスカレーター校で育った。そのため、「親に甘やかされて育った自分の実力は、偽物なのではないか」という葛藤が、「人工甘味料」へのアレルギーを生んだと、大川総裁は指摘したのだ。

 

 

カルマとは何か?

心の傷がカルマとなり、病気を生む例

 人生の中で強いショックを受けるような出来事や深い葛藤のことを「カルマ」という。サンスクリット語で「行為」という意味で、「業」と訳される。これは仏教などでも説かれている。

 言葉の鋭い響きもあってか、このカルマを、前世に悪事を犯したことへの罰や、逃れられない宿命という意味にとらえることがあるが、必ずしもそうではない。

 過去の行いや経験がその人の魂に刻まれたカルマとなり、心の傾向性、考え方や行動に枠をはめ、現在の幸・不幸を生み出しているという教えである。

 例えば、幼少時に親に愛されなかったり、日常的に暴力や叱責を受けていた場合、心の中に「自分は悪い子なんだ」「自分なんていないほうがいいんだ」という思いを何度も心に刻み込むことになる。逆に、誰かを傷つけた罪悪感が強く心に残っていると、「自分も傷つかねばならない」という気持ちを持つこともある。

 無意識にそうした自分に対する攻撃の心を持っていると、それが体に現れ、病気を作る原因となってしまう。

人間の細胞は常に入れ替わっており、1年も経たないうちに全身の細胞はすべて、新しい細胞になるが、それでも病気が続くということは、残念ながら無意識のうちに自分自身で病気の細胞をつくり続けているということになる。

 では、そうした病気をつくる心の傾向性、カルマをどのように発見し、それをいかに克服すればよいのだろう。大川総裁のリーディングや、心の教えで見事に病気から立ち直った方々の体験に学んでみたい。


海空で起きている米中の攻防(2)◆中国の防空識別圏を無効にした米軍爆撃機

2013年12月18日 11時41分35秒 | 日記

海空で起きている米中の攻防(2)

2013.12.17 (HRP)

前回の「海空で起きている米中の攻防(1)」では、西太平洋で中国三艦隊が合同軍事演習を実施し、また中国が日本固有の領土である尖閣上空に防空識別圏を設定したところまで述べました。

今回は、それに対する日本の自衛隊の反応と米国の中国に対する胸のすくような行動を紹介します。

 

◆航空自衛隊の緊急会議

中国が尖閣諸島空域の防空圏を設定したことが伝わった直後、航空自衛隊の中枢トップが緊急テレビ会議を開きました。(12/5産経「[新帝国時代 第7部・際限なき挑戦]」)

中国側の早期警戒管制機能の能力は低いのですが、空自幹部は、「今後10年で数と能力を向上させれば逆転される恐れがある」(空自幹部)と指摘しています。
今後、中国の防空圏設定は尖閣上空が中国の「領空」との主張を強め、近づく航空機に対し「防御的措置」として撃墜も辞さない姿勢を示す可能性が想定されるわけです。

つまり空自F15がスクランブルした場合、中国は「領空」を侵犯したとしてF15に射撃管制用レーダーを照射し緊張は高まります。しかし空自パイロットに与えられた権限は、相手に対する警告射撃と強制着陸命令しかありません。

中国側は、「防衛識別圏を飛ぶ航空機は飛行計画を中国外務省または航空当局に提出する義務を負う」と規定し、指令に従わない場合は、「中国の武装力が防衛的な緊急措置を講じる」と明記しています。

「武装力が防衛的な緊急措置を講じる」ということは、中国の防空識別権に航空機が進入した場合は「撃ち落とすことも辞さない」ということになります。

中国が今回設定した「防空識別圏」は、中国語では、「防空識別区」となっており、中国語の意味としては「区」とは「エリア」のことです。

実質的には「防空識別圏」に入ったら警告を与えるという国際的な認識でなく、中国は今回の「防空識別区」を領空として認識しており、そのエリアに少しでも入ったら「撃ち落とすぞ」とも取れる表現です。

日本側の航空機が中国側の設定した防空識別圏を通過する際に、中国当局に報告した場合は、日本が尖閣島は中国の領土と認めたことになります。中国はこうして脅しをかけて「口先だけで」、日本の領土を奪おうとしているのです。

弊党が行った中国の「防空識別圏設定」に対する警告の街宣に対して「中国と戦争をする気か。中国を刺激するな」と批判をした方には、あらためてこのように申し上げておきましょう。

「中国の方が日本に戦争を仕掛けているのであり、日本が中国に刺激を与えることは悪いことだからと言って黙っていたら日本は何もせず中国に尖閣諸島を明け渡すことになるのです」

「その中国は、『沖縄県は日本帰属しない、沖縄は中国のものだった』と主張し始めており、その軍事的な触手は沖縄を超えて西太平洋まで伸ばしているのです。あなたは沖縄県の県民まで黙って中国の軍事力の危険の中にさらしておくのですか?」と。

 

◆中国の防空識別圏を無効にした米軍爆撃機

さて空自が緊迫した会議を開いた後の11月26日、米国は、B52爆撃機2機を中国が設定した防空識別圏内を中国当局に事前通報なしで飛行させました。

国防総省当局は、「今回の飛行は以前から計画されていた訓練の一環」と、いつもは中国が日本を脅す際に使う「決まり文句」を、今回は米国が中国に対して使いました。

これに対して中国は、警告やスクランブルをかけることもできず、国内向けには「スクランブルをかけた」と報道しましたが、しかし日本のレーダーでも中国の飛行は確認されていません。(米軍爆撃機が去ってから形だけ中国はスクランブルをかけたとの情報もあり)

これは中国が米軍の軍事力の前に屈したのであり、実質的に「米国は爆撃機を飛行させることで一瞬のうちに中国の防空識別圏を無効にした」ということなのです。現在の日本政府にはできないことです。

中国は、日本に軍事的恫喝を加えれば「口だけで」で尖閣諸島を取れると考えていたでしょうが、まさか米軍の爆撃機が出てくるとは予想もしていなかったのでしょう。

ただし前述で自衛隊幹部が指摘したように、今後10年の間に中国が装備でも逆転し緊張感は高まる可能性があることを忘れてはなりません。

今回の中国軍に対する米国の対応を見ても、現実的には米国の軍事力が中国に対する「抑止力」になっていることが理解できるでしょう。

 

◆フィリピンの教訓

沖縄では米軍の県外、国外移設の活動を続ける左派の活動が活発化していますが、1980年代、フィリピンでも中国系住民が反米基地活動を盛り上げ、米軍をフィリピンから追い出した後に、フィリピンが領有していた南シナ海の島々を中国が軍事基地化していった教訓を忘れてはいけません。

沖縄の米軍基地を県外、国外に追い出すことは、「どうぞ沖縄を中国に明け渡す準備が整いましたのでいつでも占領してください」と中国へメッセージを送ることに等しいのです。

来年1月には、米軍移設先の候補に上がっている名護市の市長選、11月には沖縄知事選がありますが、沖縄だけの問題ではなく、日本を守る重要な選挙として日本中が関心を持ち、「米軍の沖縄県内移設」を応援する必要があります。

日本が独自に国を守る体制を固めることを推進しながらも現時点では、日米の同盟関係を強化することの重要性は本稿で理解いただけるのではないかと考えます。

次回は、いよいよ南シナ海に動き出した中国空母艦隊と米軍軍艦との間で何が起きたのか、それは近年中に東シナ海や西太平洋でも起こりえる大変な事件であることを紹介します。

(文責・政務調査会 佐々木勝浩)


唯物論・無神論という日本の「常識」は、あくまでカッコつきの常識であり、世界の非常識である

2013年12月18日 11時29分57秒 | 日記

あなたの「常識」が逆転する! 大川隆法総裁『忍耐の法』 18日発刊

「神様なんていない」「人は死んだら終わりだ」――。日本は先の大戦で、日本神道の神官の長である天皇を立てて敗れた。また、敗戦後に広がった「民主化政策」の中に、共産主義思想がまぎれ込んだため、敗戦のショックも手伝い、唯物論・無神論が蔓延した。

 

しかし世界を見渡せば、仏教やキリスト教、イスラム教など信仰を持つ人々のほうが多く、唯物論・無神論という日本の「常識」は、あくまでもカッコつきの常識であり、世界の非常識であるということが分かる。

 

だが、そんな日本の「常識」を逆転させる書籍が18日、全国の書店で発売される。それが、大川隆法・幸福の科学グループ創始者兼総裁の『忍耐の法』である。

 

同書の第5章「常識の逆転」には、「『聖書』をチェコ語に翻訳した罪」で処刑された聖人ヤン・フスや、「神の声」に従ってイギリスと戦い、その後、自国のカトリックの聖職者たちに火あぶりにされた少女ジャンヌ・ダルクなどについての記述がある。いずれも真理のために戦い、その時代の「常識」によって弾圧された人々のエピソードだ。

 

幕末の日本でも、吉田松陰を始めとする維新の志士たちが、当時の江戸幕府の「常識」に逆らい、新しい時代を到来させ、日本の近代化、その後の先進国入りの道を開いている。つまり、いつの時代も、どんな国でも、新しい時代の扉を開いた人々は、その時代の「常識」と戦ってきたのだ。

 

大川総裁の「法シリーズ」は同書で20冊目にあたるが、著作の発刊点数は全世界で1400書を超え、26言語以上に翻訳されている。また、「霊界の存在証明」として2010年ごろから再開された、「公開霊言シリーズ」では、これまでに300人以上の霊人が登場するという、まさに「常識」では考えられないことが起こっている。

 

この事実について、大川総裁は前著で、こう記している。「『これだけ数多くの霊言を出せる』ということは、すなわち『現代の「常識」に対して、戦いを挑んでいる』ということです。『これを「本物」と思うか、「偽者」と思うか』という問いを突きつけているわけです」

 

本書を手に取ったその時から、きっと、あなたの「常識」の逆転が始まる。

 

【関連サイト】

幸福の科学出版HP 大川隆法著『忍耐の法』PRページ

http://www.irhpress.co.jp/special/h480/

 

【関連記事】

2013年10月号記事 大川隆法著作シリーズ1300冊の歩き方1 - なぜすごいのか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6540

 

2011年12月号記事 【無料記事】「霊言」とは何か-大川隆法のスーパー霊能力

http://the-liberty.com/article.php?item_id=3159