過去最高の割合だった「熟年離婚」を防ぐための「戦略的な考え方」とは?
2022.08.25(liverty web)
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画像: GagliardiPhotography / Shutterstock.com
《ニュース》
離婚夫婦に占める、いわゆる「熟年離婚」の割合が過去最高になりました。
《詳細》
厚生労働省が2020年の人口動態統計を集計したところ、20年以上同居した夫婦による離婚(いわゆる「熟年離婚」)の割合が21.5%となり、統計のある1947年以降最高となりました。
熟年離婚の割合は約70年間上昇傾向にあります。1980年代には約1万件でしたが、2000年代に入ると4万件台を推移するようになり、その規模は約4倍になっています。
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