擬陽性ましましPCR検査でコロナ死者増加の闇
ワクチン接種者が副作用と思われる方が死亡し、
ワクチン接種後死亡者と報告されるべきところ、
PCR検査をされて陽性となり、コロナ死者として
報告されており、馬鹿げた偽装操作である。
一般の病気で死亡されたのに、無理やりPCR検査をされて、
陽性となり、コロナ死亡者にされてしまうケースが、
かなり発生しており、馬鹿げた偽装操作である。
政府は何故コロナ死亡者を増やしたいのか、
考えれることは、コロナへの恐怖心を増強させ、
行動規制を推進しようとしている。さらに、ワクチン接種者増加の
推進力になると考えているか、人類削減計画に加担しているのか。
いずれにしても、日本のPCR検査は世界標準とかけ離れており、
WHOもCt値35以上は何も無いとしている。
以下、以前に上げたPCR検査実態を記したものです。
従来の風邪コロナウイルス等でも陽性
COVID-19の診断に用いるPCR検査
Ct値とはPCR検査で遺伝子を増幅させる過程で遺伝子の量が設定された閾値に達した時点までに要した増幅回数で、サイクルとも言われ、Ct値の数字乗個に増幅されます。
検査に含まれている遺伝子が多ければ少ない回数で十分に検出でき、遺伝子が少なければ検出可能になるまでに要する増幅の回数が多くなります。
SARS-CoV-2のPCRではCt値を増やすごとに、より少ないウイルスでも陽性になり、理論的にはCt値10だとウイルスが1000万個以上ないと陽性になりませんが、Ct値20にすれば10万個以上、Ct値30では1000個以上、Ct値40では身体の中にわずか10個以上でも陽性になります。
COVID-19の場合、感染して発熱などの症状が出るには少なくとも10万個程度のウイルスが必要と言われていて、20~25サイクルで感染しているかどうかの判定は可能です。
しかし日本の国立感染症研究所のマニュアルが示す「リアルタイムPCR」は45サイクルで、国内メーカーの3つの検査キットでは40~45サイクルとなっていて、これらを使ったPCRでは、ウイルスが身体にたった10個程度存在すれば陽性と判定され、20サイクルで検査すれば陽性者は現在の100分の1程度になります。
更にPCRは遺伝子配列の類似性で判定するので、ここまでサイクル数を増やすとSARS-CoV-2の遺伝子配列に部分的に類似した従来の風邪コロナウイルスなどが存在していても陽性になる可能性があります。
そういう理由から国内でPCR陽性者とされた人のほとんどは咽頭に10~1000個程度のSARS-CoV-2に類似した何らかの遺伝子が付着している状態であり、COVID-19感染とは断定できません。
PCRは本来は20~25サイクル程度にして症状のある人だけが検査をしないと正確な診断ができません。
正確なPCR検査 Ct値 20~25 世界標準
過剰陽性なPCR検査 Ct値 40~45 日本の選択
日本のCt値40は、過剰に陽性にしているといえます。
陽性者を調整することもでき、情報統制もでき信頼性が低い。
従来の風邪コロナウイルス等でも陽性になる可能性が高い。
日本のPCR検査は、ええ加減ということです。