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「放射能漏れ」の中国の原発運営会社にハンター・バイデン氏の会社が多額投資

2021年06月17日 06時09分56秒 | 日記

「放射能漏れ」の中国の原発運営会社にハンター・バイデン氏の会社が多額投資 バイデン政権は意図的に「危機的な状況ではない」と判断しているのか?

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画像: BiksuTong / Shutterstock.com

《本記事のポイント》

  • 中国の原発で「放射性物質」が漏れ、中国当局が安全基準を勝手に変更して隠蔽
  • 原発の運営会社にバイデン米大統領の息子ハンター氏の会社が多額の投資
  • バイデン家の疑惑が日本とアジアの安全を危機にさらす

 

中国広東省にある台山原子力発電所の1基から「放射性物質」が漏れ、周辺地域の放射線量が高まっていることを6月15日付本欄「CNNが中国の原発で『放射能漏れ』と報道 中国は安全基準を勝手に変更して問題を隠蔽したと指摘」と報じた。

 

その原発を運営する「中国広核集団」に、バイデン米大統領の息子であるハンター・バイデン氏の未公開株式投資会社が数百万ドル規模の投資をしていることが明らかになった。米ニュースメディアのナショナル・パルス(14日付)が報じている。

 

 

バイデン米政権の危機感のなさは息子への忖度?

「放射性物質」漏れに際して中国当局は、原発の運転停止を避けるために、周辺地域の放射線量に関する安全基準の許容値を無断で引き上げた。結果、フランスの安全基準を超えてしまい、同原発の運転に関わるフランス企業が「原発と周辺住民にとって切迫した脅威がある」と、米政府に指摘・警告した。14日の米CNNが報道した。

 

中国当局が意図的に安全基準をいじり、問題発生を隠蔽したことになる。中国広核集団は、発電所の運転状況は安全規則を「満たして」おり、周辺環境も「正常の範囲内だ」との声明を発表したが、放射能漏れの有無については言及していない。

 

ナショナル・パルスによれば、ハンター氏が2013年から取締役を務めている未公開株式投資会社「BHRパートナーズ」は、中国広核集団が2014年に新規株式公開を行った際、1000万ドルの投資を行った。BHRパートナーズ社のウェブサイトでは、現在も投資先ポートフォリオの一社として中国広核集団の名が確認できるという。

 

放射能漏れの報告に対し、バイデン米政権は、まだ危機的な状況には発展していないと判断している。この米政権の危機感のなさには、バイデン大統領の息子であるハンター氏の存在が影響しているのではという指摘もある。

 

 

バイデン家の疑惑が日本とアジアの安全を危機にさらす

2020年9月には、バイデン一家と中国の蜜月を伝えるドキュメンタリー映画「龍に乗る:バイデン一家と中国の秘密 (原題: RIDING THE DRAGON: The Bidens' Chinese Secrets)」が公開されるなど、ハンター氏のみならず、父であるバイデン大統領もその"腐敗"が幾度となく指摘されており、バイデン一家の疑惑について報じられてきた。

 

さらに、本誌2021年7月号特集「バイデンで果たして大丈夫か?」で指摘した通り、バイデン氏の対中政策は見せかけだけの強硬姿勢である可能性も強く問題が多い。

 

中国の原発で重大な事故が発生すれば、日本を含め周辺諸国にまで広く影響を与える。在日・在韓米軍など、アジアに駐留する米軍の存在などを考えても、バイデン政権は早急に、中国が安全基準を操作した真意をただし、責任ある対応を求めるべきだろう。

 

【関連記事】

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【関連記事】

2021年6月15日付本欄 CNNが中国の原発で「放射能漏れ」と報道 中国は安全基準を勝手に変更して問題を隠蔽したと指摘

https://the-liberty.com/article/18476/

 

2021年7月号 見せ方は上手だが… バイデンで果たして大丈夫か? - Part 1 外交編

https://the-liberty.com/article/18412/

 

2020年9月15日付本欄 バイデンと中国の"蜜月関係" 一家の汚職に迫るドキュメンタリー映画が公開

https://the-liberty.com/article/17578/

 

2020年10月16日付本欄 米大統領選、バイデン大敗北は必至か? 息子ハンターをめぐる疑惑の証拠メールが暴露

https://the-liberty.com/article/17679/


バイデン大統領の外遊で認知症疑惑が世界に拡散 言い間違え、言語不明瞭、記憶喪失の数々で醜態さらす

2021年06月17日 05時56分20秒 | 日記

 

バイデン大統領の外遊で認知症疑惑が世界に拡散 言い間違え、言語不明瞭、記憶喪失の数々で醜態さらす

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画像: Spike Johnson / Shutterstock.com

《ニュース》

バイデン米大統領が欧州の外遊先で、首脳や報道陣の目の前で失態を演じ続けており、「認知症疑惑」を指摘する声が高まっています。

 

《詳細》

このほど開かれた主要7カ国首脳会議(G7サミット)の会合で、ジョンソン英首相が、各国首脳の名前を順番にアナウンスしました。しかし、バイデン氏は紹介し忘れたと思ったのか、「それに南アフリカの大統領」と発言し、両手でガッツポーズ。これにジョンソン氏は、バイデン氏を手で制止し、「もう紹介しました」と訂正した一幕が、報道陣に撮影されています。

 

バイデン氏はG7の演説でも、中東のシリアをリビアと呼び、何度も言い間違えました。さらに欧州連合(EU)とのサミットでは、自身が読み上げたメモをどこまで読んだかが分からなくなり、隣に座っていたブリンケン国務長官が心配そうに見つめるシーンも。

 

15日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会談の記者会見では、バイデン氏は2時間以上も大遅刻。短いスピーチを終えると、手にしたリストから政権寄りの記者を指名し、CNNから「プーチン大統領は殺人者だと思うか」とバイデン氏の過去の発言に関する真意を聞かれます。それについて「私、私、私、私は、次の彼との会議では問題ない」と言語不明瞭な回答を行い、挙句の果てに他の質問内容を忘れました。

 

G7では、カナダのトルドー首相が、「2022年の終わりには、カマラ・ハリス副大統領が米大統領になるだろう」と話しているのを立ち聞きされたことが報道されるなど、バイデン氏の認知症疑惑は、世界的に定着しつつあります。


金正恩氏が「人民の食糧事情が切迫」と発言 活路を見出したいという金氏の本心

2021年06月17日 05時53分32秒 | 日記

金正恩氏が「人民の食糧事情が切迫」と発言 活路を見出したいという金氏の本心

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画像: Attila JANDI / Shutterstock.com

《ニュース》

朝鮮労働党中央委員会総会が15日に開かれ、金正恩総書記が「昨年の台風被害で穀物生産計画が目標に達しておらず、人民の食糧事情が切迫している」と述べたと、北朝鮮の朝鮮中央通信が16日に報じました。

 

《詳細》

金氏は総会で、「農業は党と国家が最優先で解決しなければならない戦闘的な課題だ」と語り、農業問題の解決に向けて積極的な対策を講じるよう命じました。

 

現在、北朝鮮は新型コロナウィルスの流入を防ぐため、中国との国境を封鎖しており、中国からの輸入はほぼ止まっています。金氏はこうした防疫体制が長期化すると指摘し、「経済全般の維持と衣食住の保障のための戦いも長期化する」と述べました。

 

また北朝鮮は、国民の不満を抑えるために思想統制を強化しています。金氏は社会主義の優越性を訴え、「反社会主義との戦いをさらに展開する」と指摘しました。

 

総会では、米バイデン政権の対北朝鮮政策への対応なども議題に上っており、今後何らかの方針が示されると見られます。