ブログ見聞録<新>今日のブログ

TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

リチャード・コシミズ独立党宮崎日南講演会2019年3月23日

2019-03-24 20:26:16 | 日記






●同時生中継
USTREAM 独立党TV【ネット中継環境に無い時はご容赦のほど】 
http://www.ustream.tv/channel/dokuritsutou

c:rkdokuritsutou1さんのライブ
http://twitcasting.tv/c:rkdokuritsutou1


https://twitcasting.tv/ric_koshimizu


リチャード・コシミズ独立党宮崎日南講演会2019年3月23日ツイキャス配信録画 1/2
https://youtu.be/_jAnxYNbNzI



リチャード・コシミズ独立党宮崎日南講演会2019年3月23日ツイキャス配信録画 2/2
https://youtu.be/x7l5a9QlKYE

*******************************************************************
【●】フランスの通信社AFPの記事「東京2020五輪キーマンの判事に対する苦しい言い訳」を訳してみました。★阿修羅♪ >投稿者 赤かぶ 日時 2019 年 3 月 24 日
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/796.html


https://www.lexpress.fr/actualites/1/sport/les-explications-laborieuses-de-l-homme-cle-des-jo-de-tokyo-2020-devant-les-juges_2058068.html

フランスの通信社AFPの記事「東京2020五輪キーマンの判事に対する
苦しい言い訳」を訳してみました。
http://radio-critique.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-eba3.html
2019年3月24日 ラジオ批評ブログ――僕のラジオに手を出すな!



フランスの通信社AFPの記事「東京2020五輪キーマンの判事に対する苦しい言い訳」を訳してみました。2019年1月18日付の記事なのでデータはそ当時のものです。日刊ゲンダイの記事「竹田JOC会長が仏当局の聴取に「黒塗り」報告書提出のア然」で引用されてたやつです。

元記事:"Les explications laborieuses de l'homme clé des JO de Tokyo-2020 devant les juges", l'Express, Par AFP 18/01/2019


スピード重視で訳したので、誤訳があれば忌憚なくお申し付け下さい。

ちなみに、日刊ゲンダイ記事内の <日本の検察の事情聴取を受ける際に、そんな黒塗りの書類を出すだろうか(そんなもの出さないだろう)> の部分は誤訳だと思う。

           * * *

東京2020五輪キーマンの判事に対する苦しい言い訳

afp.com/マルタン・ビューロー

なぜ200万ドル以上の金が秘密裏のロビー活動に支払われたのか? パリの検察当局で12月、東京2020オリンピック招致委員会のキーマン竹田恆和は、汚職疑惑の捜査を前に苦しい答弁を行った。AFP入手した事情聴取の情報による。

検察は、「国際オリンピック委員会(IOC)委員の賛成票」を得るために、2013年9月7日の東京オリンピック開催決定の対価として、2013年7月および10月の2件の贈賄を行った彼の責任を追求している。

委員の中でも、有力なセネガル人委員で国際陸上競技連盟(IAAF)前会長のラミーヌ・ディアック、その息子パパ・マッサタ・ディアック(「PMD」)は陸上界における汚職で度重なる捜査の集中砲火を浴びている。

2度の賄賂(計230万ドル)は、全く正体不明の会社であるブラック・タイディングズ社の口座に、「東京2020オリンピック招致」の名目で、コンサルタント業務の代金として正式に振り込まれた。

ただ、ルノー・ヴァン・ルインベークおよびステファニー・タショー両判事は12月10日の事情聴取において、シンガポールのブラック・タイディングズ社は全くの「ペーパーカンパニー」であると強調し、捜査班は同地に会社を発見することができず、パパ・マッサタ・ディアックと近しいイアン・タン・トン・ハンなる代表者が住むアパートがあるのみだったと語っている。

このつながりに当のJOC会長は困惑しているだろう。というのも、元IAAFのマーケティング・コンサルタントである「PMD」に大きな疑惑がかかるからである。

フランスの司法当局は、かの人物が、ロシアのドーピング事件でセネガルにいながらにして買収によりIAAFに目こぼしさせ、スポンサー契約または2016年のリオおよび東京のオリンピック招致に便宜を図ることで賄賂を受け取っていたと考えている。「PMD」はこれらの疑惑を否定しているが、フランスの捜査班の事情聴取を一度も受けていない。

「契約調印の時、招致委員会も私自身も、タン氏とパパ・マッサタ・ディアックとのつながりの存在は知らなかった」と竹田は断言した。「私はパパ・マッサタ・ディアックを知らないし、話したこともないし、彼については何も知らない」と71歳のオリンピック元馬術代表は主張した。

黒塗りのレポート

2013年7月末に交わされた95万ドルの初期契約の他に、「オリンピック招致成功を条件に」10月には137万5千ドルの追加支払いが付く契約である。日本の調査チームによると、ブラック・タイディング社は4件のレポートを送付し、そのうちの1件には「成功の理由」が詳細に記されていたという。

95万ドルの初期契約? 招致委員会元会長は「私はその金額が特に高いとは思わなかった」と責任の最小化を図り、2回目の支払いについての「周知」を否定した。竹田氏は、「ロビー活動」の対価としての7月の支払いの責任は認めても、彼のナンバー2の不在を理由に、契約にも「コンサルタントの選定」にも全く関与していなかったと主張している。

彼によれば、招致委員会にブラック・タイディング社を推薦したのは、日本の大手広告代理店の電通であるという。電通は、パパ・マッサタ・ディアックが長年にわたって牛耳ってきたIAAFの主要なマーケティング・パートナーであるため、関係は疑わしい。電通とIAAFとのあいだの疑わしい契約もまた6月に捜査の対象となっていた。既に汚職を追及されていた彼の父で、国際陸連の元会長ラミーヌ・ディアックの背任疑惑のためである。

「もっと具体的に言うことができますか?」と、判事たちは竹田氏の発言に対して追求する。「タン氏はIAAFの中のことはよく知っていたはずなので、IAAF内のIOC委員についての情報を招致委員会に提供しくれていたはずだ」と続ける。

司法官の前で、ラミーヌ・ディアックは、「各自の自由投票を確認するために」IOCのアフリカ人委員を集めたが、自身の東京支持はは隠さなかったと自ら語った。

最後に、竹田側は判事に文書を提出したが、判事側は投票後に作成された1通の報告書しか受け取ることができなかった。しかもそこには問題があった。文章が「招致委員会によって黒塗りにされ」ていて、日本の調査チームが「こんな状態のもの」を受理したのかと「おどろくべき」様相の文書であったと、司法官は苦虫を潰すように語り、「彼らが一般命令を何だと思っているのか」が全く解らないといった様子だった。

「230万ドルもの大金を払ったコンサルタントのレポートを委員会が保存していないなんて、おどろくべきことではないか?」と判事側は強調する。「彼らの支払いを正当化する具体的な要素は一体なんだというのか?」 2020年オリンピックの仕掛人は何も知らなかったと弁解している。以降、彼は「協力」するつもりだと保証している。金曜日に連絡を試みたが、竹田の弁護士とは連絡が取れなかった。

★詳細はURLをクリックして下さい。

*******************************************************************
【●】浜松市新市長は水道民営化NOの候補者から選ぶ
植草一秀の『知られざる真実』 2019年3月24日 (日)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2019/03/post-1899.html


統一地方選第一弾の焦点は

北海道知事選、大阪ダブル選、浜松市長選

だ。

北海道知事選が最も分かりやすい選挙だ。

国政与野党対決の一騎討ち選挙である。

野党統一候補の勝利を何としても勝ち取らねばならない。

夏の参院選に直結する最重要選挙だ。

浜松市長選では水道民営化が最重要争点になる。

浜松市の主権者は、水道民営化=NOを明示する候補者から新市長を選出する必要がある。

問題は大阪ダブル選だ。

維新対反維新の構図で選挙戦が展開される。

新自由主義=弱肉強食推進=ハゲタカファースト政治の是非を問う選挙になる。

新自由主義=弱肉強食推進=ハゲタカファースト

は安倍政治の根幹である。

維新政治と安倍政治は、ほぼ同一と言って過言でない。

安倍応援団が一斉に維新応援評論を流布していることがこのことを如実に物語っている。

ところが、自民党が対立候補を擁立した。

魑魅魍魎としている。


大阪府知事候補に辰巳琢郎氏が出馬していれば勝算はあった。

辰巳氏が新知事に選出されただろう。

しかし、辰巳氏は出馬を固辞し、元副知事が出馬した。

この候補で勝利できるのか。

そもそも、自民党側に勝利する意思があるのかどうかが疑われる。

維新を劇的に勝利させるための舞台回しが繰り広げられているのではないか。

維新の劇的勝利を演出するための大がかりな芝居が打たれている可能性がある。

日本の支配者は米国だが、米国は何を目指しているのか。

米国が目指しているのは、米国の二大政党体制と類似した二大政党体制を日本に樹立することだ。

米国の二大政党体制とは「どちらに転んでも大差のない体制」である。

「巨大資本のための政治」という基本が揺るがない。

これが米国流の二大政党体制である。

これを日本で樹立する。

どちらに転んでも「米国が支配する日本」は揺るがない。

これが狙われていると考えられる。

2017年10月の「希望の党」騒動はこの第一弾だった。


しかし、旧民進党の一部が離脱して立憲民主党が創設されたために、この構想が挫折した。

大阪ダブル選で維新に勝利させる。

その勢いで、第二自公が創設される。

国民民主と維新を合体させて第二自公を創設するのだ。

場合によっては自民の一部がこちら側に回ることも考えられる。

自公と第二自公の二大政党体制に移行させる。

自公と第二自公の二大政党体制に移行すれば、米国による日本支配の基本構造は揺るぎのないものになる。

大阪ダブル選に自公は独自候補を擁立したが、本当に勝つ気があるのかが問われる。

自民党の二階俊博幹事長が安倍首相と十分に策をすり合わせた上で大芝居を打っている可能性を想定するべきだ。

「いささか思い上がっているのではないか」

「思い上がっているのは自公の側だ」

の喧嘩を鵜呑みにするべきでないだろう。

プロレスの興行は筋書きができている。

最後の勝者も事前に決められている。

万博とカジノが不可分につながり、その利権に皆が群がり、上がりを山分けする話ができあがっているようにも見える。

★詳細はURLをクリックして下さい。


*□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□◆□
【●】アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容1
http://youtu.be/nwKP2Yug9D8

アメリカ市民団体がTPPについて報道した驚異の内容2
http://youtu.be/d5xso5pWW9s

世界を支配する原理及び権力維持の源泉は神・金・力 2014/4/29 https://youtu.be/2zqvCZ1hSEA

TPPで日本は郵貯・簡保の資産を無差別開放させられる
https://youtu.be/G_mRJcdJpRg

降って沸いた「TPP」の謎?! 10/11/06
http://www.youtube.com/watch?v=JvBhl7rt4rU&feature=related

TPPのひみつ
http://www.youtube.com/watch?v=GqqUieLxtBY


++ ヤバすぎだ、と話題に・・・自民党 日本国憲法改正草案対照表 2012版 ++ http://www.geocities.jp/le_grand_concierge2/_geo_contents_/JaakuAmerika2/Jiminkenpo2012.htm

------------------------------------------------------

RK独立党リンク集です。



《richardkoshimizu’s blog》 (2016.09.07~)
https://ameblo.jp/richardkoshimizu/entry-12408994024.html


WORDPRESSのrichardkoshimizuブログを再現しました。(旧RKブログ保存版)

. URL : http://rkwpblog.wp.xdomain.jp/  

《richardkoshimizu’s blog》(旧RKブログ保存版)
http://rkblog.wp.xdomain.jp


***************************************************************


■ リチャード・コシミズの世界の闇を語る父と子の会話集 [真実を知るためのキーワード篇] RK新刊書、Amazonで買えます。 http://bit.ly/YEMoON

■リチャード・コシミズの小説ではない小説 日本の魔界 [単行本]
http://amzn.to/1gtC9SJ


□リチャード・コシミズの未来の歴史教科書 [単行本]
http://amzn.to/1eUna34

□RK第10作「12・16不正選挙」の販売を開始します。
http://amzn.to/1dQoUH2

■世界の闇を語る父と子の会話集 特別編 日本独立宣言
http://amzn.to/QjlMi4
《独立党トップページ》
http://dokuritsutou.heteml.jp

《リチャード・コシミズ 旧ホームページ》
http://richardkoshimizu.hateblo.jp

《リチャード・コシミズ オンラインストア》( 書籍DVDカート販売、DVD動画ダウンロード販売)
http://ec.rk-store.net



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【The burning issues 】地位... | トップ | どうしてフランス人は怒って... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

日記」カテゴリの最新記事