2ちゃんねる既女板でも問題に ~グルーポンおせち事件
http://www.youtube.com/watch?v=r8UmoywKPn8&feature=topvideos
所詮、今の管政権なんてグルーポンおせちみたいなもの
小バト時代の民主党に返せ。このウ~
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【●】どちらが本物の総理大臣?
杉並からの情報発信です2011-01-03 11:54:35 | 政治・社会
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3238a4f691dbb08ec4751023ee15dd6e
菅首相は45名の国会議員しか集まらなかった首相公邸での新年会で次のような挨拶をしたそうです。
「今年は自分らしさをしっかり出したい。臨時国会は守りに徹したが通常国会はそうはさせない。やりたいことをやるために権力を掌握する」
菅首相が言う「権力を掌握する」とは具体的にどのような事なのか?
私は四つあると思います。
一つは、参議院で問責議決(不信任)された影の総理仙谷官房長官を更迭して自らに決定権を取り戻すこと
二つ目は、小沢一郎元代表が検察官役の指定弁護士に「強制起訴」された段階で除名処分にして小沢支持派を孤立化させて民主党から完全に排除すること
三つ目は、過半数割れしている参議院で法案が否決されても衆議院で再議決して法案を通すために衆議院で2/3以上の議席を獲得すること
四つつ目は、今年6月の訪米時にオバマ大統領に対して「対米完全従属」を約束して見返りに管政権への全面支持のお墨付きをもらうこと
一つ目は仙谷官房長官の発言力が急速に低下していますのでほぼ実現していると思います。
二つ目と三つ目は連動していて、小沢氏と小沢支持国会議員が民主党を離党した場合菅執行部が生き残れるのは「民、自、公、み」の大連立しかないわけですが、
総選挙を経ない数合わせだけの「大連立」は決して国民の支持は得られず実現することはないでしょう。
四つ目は菅首相が今年の6月まで首相の座にとどまる可能性はほとんどないのでこれも不可能だと思います。
結果として「権力を掌握」した菅首相一人がドンキホーテのごとくやみくもに突っ込み後にはだれもついてこなかった事態が続き自沈するしか道はないと思われます。
小沢一朗元代表は120名の国会議員が集まった私邸での新年会で次のような挨拶をしました。
「ねじれ国会になったんだから仕方ないという理屈は通用しない。本当の議会制民主主義と、国民の生活が第一の政治を実現したい」
この発言こそ本物の首相の責任ある発言なのです。
新年早々勝負がついたような印象ですが、強大な既得権勢力が最終戦争を仕組んできますので我々は気を緩めず一致団結して反転大攻勢を仕掛けて「国民生活が第一」の小沢政権を樹立しましょう!
(終わり)
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【●】都の「豊洲新市場建設事業」環境アセスメント評価書を検証する「第2部会」委員の構成には危惧
Like a rolling bean (new) 出来事録2010-12-31
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10753221295.html
東京都は、築地市場の官製地上げを強行しようとしています。
しかし、マスメディアが印象操作報道で書いているような「決定」ではありません。
一人でも多くの方の、都内、そして全国からの声がこれからますます重要です。
一方、イシハラ氏の再出馬も噂される都知事選に向け、大半の生鮮品が往来する物流センターを激甚汚染地域に作りながら、築地の現在地に小さな場内市場もどきを跡地開発して、「築地もあるだろう」と強弁する恐れも不浄浮上しています。
これは当初、イシハラ都知事が「論外だ」とした、中央区案です。
しかし、問題をすり替えるにはぴったりの「折衷案」であり「大人の解決策」なのでしょう。
さらには、都議選で、イシハラ氏(や、隠れ後継者)も、築地跡地を真剣に考えているのだというポーズにもなりますし、築地問題を都議選の争点とさせないために有効な策とみなしている可能性があるのではないかとも思えてきます。
~~~
ともかく、築地市場廃止(移転と言っていますが、第8次中央卸売市場整備計画から「廃止」と明言されています)を彼らは目指し、東京都は環境アセスメントという名のもとに、行政手続を勧めています。
その環境アセスメント(意見書提出締切が1月12日、また、まとめ資料を公開できればと思いますが・・・)にあたって、その地元で頑張っていらっしゃる中央区小坂区議のブログから、「環境影響評価書案」の具体的審議が、から「東京都環境影響評価審議会委員」第2部会で行われると発信されています。
「中央区を、子育て日本一の区へ」 小児科医 & 中央区議 小坂和輝のblog
『12/20 開催 平成22年度「東京都環境影響評価審議会」第8回総会 豊洲新市場建設事業の環境アセスメント審議』
http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/9af071637b53a55309dbf0ae19924a6c
そこで、挙げられた第2部会の委員の方々
東京都環境影響評価審議会第15期 東京都環境影響評価審議会委員
(任期 平成21年5月20日から平成23年5月19日まで)
第2部会
部会長 山本 貢平 (財)小林理学研究所常務理事・所長
委 員 木村 富士男 (独)海洋研究開発機構 上席研究員
委 員 輿水 肇 明治大学教授
委 員 小林 信行 東京工芸大学教授
委 員 田中 正 筑波大学名誉教授
委 員 中杉 修身 元上智大学大学院教授
委 員 山下 りえ子 東洋大学教授
の専門分野を少し調べてみましたので、こちらに覚え書きをしておきます。
まず、上記の中で、土壌汚染・水質汚濁に関する専門家と見られるのは、中杉修身委員がただお一人で、前回の都知事選の後に開かれた「専門家会議」の座長であった平田氏と共同研究などをされている方でもあり(たとえばこの分析手法の例: http://www.nies.go.jp/rsdb/seika_vdetail.php?id=302504&type=shijyou)、また、国からの科研費のテーマとして、「人間活動による環境インパクトの定量化手法」という内容で受託されています(http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50109899)。→このテーマに関しては、人間が環境に与えるほうの影響であり、人の健康への医学的な検証ではないことになります。
他の委員の方も、騒音、大気汚染、建築(換気)、水資源、調停などの専門家です。
部会長 山本 貢平 ←騒音
http://spysee.jp/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/1864401/
委 員 木村 富士男 ←大気汚染
http://spysee.jp/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E7%94%B7/1123490/#lead
委 員 輿水 肇 ←緑化
http://spysee.jp/%E8%BC%BF%E6%B0%B4%E8%82%87/1504824/#lead
委 員 小林 信行 ←建築環境工学(換気など)
http://www.t-kougei.ac.jp/engineering/arch/staff/委 員 田中 正 ←水資源・水循環
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s102_mizushigen01.html
委 員 中杉 修身 ←廃棄物処理、地下水汚染
http://spysee.jp/%E4%B8%AD%E6%9D%89%E4%BF%AE%E8%BA%AB/1042955/#lead
委 員 山下 りえ子 ←法律(ADR:裁判外紛争解決手続など)
http://spysee.jp/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E3%82%8A%E3%81%88%E5%AD%90/1379697/#lead
元々都が、環境アセスメントの説明会を江東区と中央区でしか行わなかったことや、そこで検討されたテーマ(上記小坂区議のブログに、複数回に分けて重要点が示されています)からして、ただ、ひたすら、東京ガス豊洲工場跡地という激甚汚染地域に閉鎖型の流通センターを作り、その場合の自動車の騒音・排ガスや、閉鎖型市場(これが清潔という主張は妥当とは思えません)の空調がどうであり、「言いがかり」(と、都は取材された方に断言しました)をつける都民や国民とどうわたりあっていくのか・・・しか考えていないように見えてなりません。
さらに、少しこうして調べた委員構成を見る限りでも、複合的な汚染物質の長期曝露による人体(働く人・食べる人・これから生まれる人)への影響・危険性は考慮しないままに、「きちんと環境影響評価されたものである」と主張されるのではないか=実質の生体実験に突入するのではないか、と危惧せざるを得ません。
「科学者的な良心」に期待することはできるのでしょうか。
黙って事態が過ぎゆくのを見ているわけには行かないと改めて思います。
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【●】政治とマスメディアを考える―平野貞夫:「小沢邸で考えたこと」
クマのプーさん ブログ2011年01月03日12:27カテゴリ政権交代マスコミ
http://blog.livedoor.jp/amaki_fan/
政治とマスメディアのことに真剣に取り組みだした平野貞夫さんの最近の発言に注目している!この点がこれまでの政治家、あるいはその関係者に足らなかった部分だと考えています。「阿修羅」からのいち早い情報です。
小沢邸で考えたこと(平野貞夫さん):メディアが作った「虚像・小沢一郎」
<メルマガ・日本一新第29号目次>
◎「日本一新運動」の原点―35 (小沢邸で考えたこと)
日本一新の会・代表 平野 貞夫
新年 明けましておめでとうございます。
行く年に 日本一新 誓いけり 貞夫
(小沢邸で考えたこと)
元日に小沢邸を訪ねた。
昨年は大勢の政治家が押しかけるということで遠慮したが、
今年は「小沢新年会」に顔を出した政治家を観察する魂胆があった。
国会議員が120名ぐらいだったが、昨年の元旦、総選挙直後の
160名と比べて遜色はなかった、というより、
再生民主党の力としては十分だと思う。
出席者で目立ったのは、
海江田万里国務大臣・原口一博元総務大臣・細野豪志議員らであった。
細野氏は「朝まで生テレビ」の元日放映に出演したばかりで眠そうだったが、
少しの間、番組の話をした。
司会の田原総一郎氏の「ソーシャル・ビジネス」と、
細野氏が主張した「新しい公共事業」は似て非なるものだ。
田原氏には何か企みがあるのではないか、と私は問いかけた。
田原氏の司会ぶりには精細がなかった。
菅・仙谷政権の浮上に苦慮している様子だった。
菅・仙谷政権は、テレビメディアの政治部門に君臨する田原氏が
樹立させたようなものと私は推測している。
国家機能を喪失させた菅・仙谷政権に、新しい政策を提供しようという思いで、
生かじりの「ソーシャル・ビジネス」を言い出したのだろう。
哲学とか思想、そして歴史観に欠ける菅・仙谷政権にとって、
一億総白痴化の総指揮者であり、テレビメディアで政治を動かすことに、
歓喜と生き甲斐を感じる田原氏としては、国民受けする新政策を提供し、
新年早々から世論づくりをしようとする狙いだ。
鳩山政権時代に公約とした「新しい公共事業」とは、
本質的に異なるものである。
「新しい公共事業」とは、
現代の資本主義の変質を認識することから始まるが、
そのためには、これまでの収益中心の価値観と構造を改めなければならない。
それは「自立と共生」という理念を、社会の根底に据えなければならないし、
細野氏はテレビで盛んにこのことを主張したが、
田原氏はそれを理解しようとはしなかった。
しきりに、
金融資本主義のファンドが、貧しい人たちのため社会ビジネスとして、
これまで政府がやってきた政策をビジネスとして展開できるなど
インドなどの例を挙げて主張していた。
現代の資本主義の持つ矛盾をそのままにして「社会ビジネス」
が、価値観や文化の違いで成功するはずがない。小泉政権で野心
のある企業が福祉事業を始めて、福祉の美名のもと営利を貪った
例はいとまがない。要するに、「人間とは何か」ということを、
どう考えるかにつきる。細野氏は国や社会の構造を変えないと、
「社会ビジネス」も「新しい公共事業」も成功しないと田原氏に
食い下がっていたが、小沢幹事長の下で苦労した成果が出ていた。
ところで、これまでの「社会ビジネス」の最たるものは
「マスメディア」である。
現代のマスメディアのあり方を見れば、田原氏の深層心理がよくわかる。
社会の木鐸という美名のもとに、その恰好をとりつくろってはいるが・・・。
その裏側では自己保全のために、
政府広報費という国民の税金までしゃぶろうとする堕落の道に入り、
どんな政権にも平気で抱きついていく。
裁判員制度もしかりであり、
今年の「納税者背番号制度」もその運びとなったらしい。
菅直人亡国政権のお先棒を担ごうとする姿の数々、
それを証明したのが新年各紙の「社説」であった。
特に酷いのは、やはり「朝日新聞」だ。
「今年こそ改革を」として、そのため『与野党の妥協しかない』との表題だが、
条件として「民主党は公約を白紙に」ということである。
朝日新聞は何時から「議会民主政治の否定メディア」になりさがったのか。
民主党のマニフェストを破り、延命を画策する
菅政権にとっては新年早々の援軍となった。
さらに「与野党の妥協しかない」と主張するに至っては、
大連立で権力を死守したい「菅政権の機関紙」との称号を与えても、
言い過ぎではないだろう。
国民にとって問題のポイントは、
自民党と民主党の対立が、現代の腐敗した資本主義を根本から変えずに、
都合の悪い部分を継ぎ接ぎで既得権を守っていく政治に対して、
情報社会で変質した資本主義の仕組みや価値観などを根底から見直して、
新しい社会に見合った制度や予算の配分を断行して、
既得権による無駄をなくそうとする政治の対立であった。
そのために国民は、一昨年の総選挙で歴史的判断を示したのであり、
民主党勝利の原因はここにあったはずである。
それなのに菅政権となって後、自民党対民主党の対立ではなく、
民主党内の対立となった。
もっとも、この対立は平成17年の民主党と自由党の合併時から
予想されていたことである。
私が早めに参議院議員を引退したのは、これらを予測してのことでもあった。
菅直人という人物や、仙谷由人という政治弁護士からは、
「国民の生活が第一」という政治より、政策は権力に就くための方便とする、
非人間性の臭いを感じていたからだった。
菅・仙谷政権は、政治の対立を「小沢の政治とカネ」対「クリーンな政治」として、
朝日新聞などの旗振りに頼り、国民を騙そうとしているわけである。
小沢一郎という政治家の、政治資金に不正なものは一切ないことを、
天地神明に誓って私は断言できる。
麻生政権から菅政権に継承された「小沢排除」は、
「国民の生活が第一」の政治となっては困る既得権者たちと、
米国金融資本の手先である政治家どものデッチあげである。
小沢邸に結集した120数名の政治家たちは、このことをよく理解していた。
「日本の危機的情況は、庶民の方が政治家より知っている。
民主党を政権交代の原点に戻し、一日も早く“国民の生活が第一”の政治を
実現しよう」という小沢氏の挨拶に、参加者一同賛同の拍手で、
午後3時に新年会を終えた。
(日本一新運動について)
私がまったくの「アナログ縄文人」であることから、
メルマガ読者の皆さんにはご迷惑を掛けている。
正直にいって「誰かに煽てられての活動」ではあるが、
次々に面白いことが発生するのが不思議だ。
年末に、鹿砦社から刊行した「日本一新―私たちの国が危ない!」を、
民主党所属の国会議員で、当選回数の少ない人を中心に贈呈したところ、
30人ぐらいから礼状や電話があった。
その大半が先の代表選で、菅さんに投票した人たちだった。
小沢邸でも多くの議員から「日本一新の会」について好意的な質問を受けた。
民主党に何かが起こっている気がする。
「日本一新本」も、初回発行部数が5千部と少なかったせいか、
中古本にプレミアがついて、通販大手のアマゾンでは、
最高2537円の値が付いているそうな。
ひとり工面ではあるが、
ここら辺に本年の「日本一新運動」の方向性があると思う。
私の大胆な予測では、1月12日の民主党役員会などで、
「菅内閣総辞職要求」が出てくる可能性すらある。
統一地方選挙を控え候補者たちは必死の思いなのだが、
菅・仙谷政権にはそれらを忖度する気はないらしい。
菅政権が三月までもっても、野党は参議院で
「菅首相問責決議案」が可決されるように図るだろう。
今年の政治も混迷だ。
小沢一郎を排除して日本の再生は不可能である。
ーーーーここまでーーーーー
http://ameblo.jp/redimpulse9/entry-10756187589.html
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所詮、今の管政権なんてグルーポンおせちみたいなもの
小バト時代の民主党に返せ。このウ~
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【●】どちらが本物の総理大臣?
杉並からの情報発信です2011-01-03 11:54:35 | 政治・社会
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3238a4f691dbb08ec4751023ee15dd6e
菅首相は45名の国会議員しか集まらなかった首相公邸での新年会で次のような挨拶をしたそうです。
「今年は自分らしさをしっかり出したい。臨時国会は守りに徹したが通常国会はそうはさせない。やりたいことをやるために権力を掌握する」
菅首相が言う「権力を掌握する」とは具体的にどのような事なのか?
私は四つあると思います。
一つは、参議院で問責議決(不信任)された影の総理仙谷官房長官を更迭して自らに決定権を取り戻すこと
二つ目は、小沢一郎元代表が検察官役の指定弁護士に「強制起訴」された段階で除名処分にして小沢支持派を孤立化させて民主党から完全に排除すること
三つ目は、過半数割れしている参議院で法案が否決されても衆議院で再議決して法案を通すために衆議院で2/3以上の議席を獲得すること
四つつ目は、今年6月の訪米時にオバマ大統領に対して「対米完全従属」を約束して見返りに管政権への全面支持のお墨付きをもらうこと
一つ目は仙谷官房長官の発言力が急速に低下していますのでほぼ実現していると思います。
二つ目と三つ目は連動していて、小沢氏と小沢支持国会議員が民主党を離党した場合菅執行部が生き残れるのは「民、自、公、み」の大連立しかないわけですが、
総選挙を経ない数合わせだけの「大連立」は決して国民の支持は得られず実現することはないでしょう。
四つ目は菅首相が今年の6月まで首相の座にとどまる可能性はほとんどないのでこれも不可能だと思います。
結果として「権力を掌握」した菅首相一人がドンキホーテのごとくやみくもに突っ込み後にはだれもついてこなかった事態が続き自沈するしか道はないと思われます。
小沢一朗元代表は120名の国会議員が集まった私邸での新年会で次のような挨拶をしました。
「ねじれ国会になったんだから仕方ないという理屈は通用しない。本当の議会制民主主義と、国民の生活が第一の政治を実現したい」
この発言こそ本物の首相の責任ある発言なのです。
新年早々勝負がついたような印象ですが、強大な既得権勢力が最終戦争を仕組んできますので我々は気を緩めず一致団結して反転大攻勢を仕掛けて「国民生活が第一」の小沢政権を樹立しましょう!
(終わり)
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【●】都の「豊洲新市場建設事業」環境アセスメント評価書を検証する「第2部会」委員の構成には危惧
Like a rolling bean (new) 出来事録2010-12-31
http://ameblo.jp/garbanzo04/entry-10753221295.html
東京都は、築地市場の官製地上げを強行しようとしています。
しかし、マスメディアが印象操作報道で書いているような「決定」ではありません。
一人でも多くの方の、都内、そして全国からの声がこれからますます重要です。
一方、イシハラ氏の再出馬も噂される都知事選に向け、大半の生鮮品が往来する物流センターを激甚汚染地域に作りながら、築地の現在地に小さな場内市場もどきを跡地開発して、「築地もあるだろう」と強弁する恐れも不浄浮上しています。
これは当初、イシハラ都知事が「論外だ」とした、中央区案です。
しかし、問題をすり替えるにはぴったりの「折衷案」であり「大人の解決策」なのでしょう。
さらには、都議選で、イシハラ氏(や、隠れ後継者)も、築地跡地を真剣に考えているのだというポーズにもなりますし、築地問題を都議選の争点とさせないために有効な策とみなしている可能性があるのではないかとも思えてきます。
~~~
ともかく、築地市場廃止(移転と言っていますが、第8次中央卸売市場整備計画から「廃止」と明言されています)を彼らは目指し、東京都は環境アセスメントという名のもとに、行政手続を勧めています。
その環境アセスメント(意見書提出締切が1月12日、また、まとめ資料を公開できればと思いますが・・・)にあたって、その地元で頑張っていらっしゃる中央区小坂区議のブログから、「環境影響評価書案」の具体的審議が、から「東京都環境影響評価審議会委員」第2部会で行われると発信されています。
「中央区を、子育て日本一の区へ」 小児科医 & 中央区議 小坂和輝のblog
『12/20 開催 平成22年度「東京都環境影響評価審議会」第8回総会 豊洲新市場建設事業の環境アセスメント審議』
http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/9af071637b53a55309dbf0ae19924a6c
そこで、挙げられた第2部会の委員の方々
東京都環境影響評価審議会第15期 東京都環境影響評価審議会委員
(任期 平成21年5月20日から平成23年5月19日まで)
第2部会
部会長 山本 貢平 (財)小林理学研究所常務理事・所長
委 員 木村 富士男 (独)海洋研究開発機構 上席研究員
委 員 輿水 肇 明治大学教授
委 員 小林 信行 東京工芸大学教授
委 員 田中 正 筑波大学名誉教授
委 員 中杉 修身 元上智大学大学院教授
委 員 山下 りえ子 東洋大学教授
の専門分野を少し調べてみましたので、こちらに覚え書きをしておきます。
まず、上記の中で、土壌汚染・水質汚濁に関する専門家と見られるのは、中杉修身委員がただお一人で、前回の都知事選の後に開かれた「専門家会議」の座長であった平田氏と共同研究などをされている方でもあり(たとえばこの分析手法の例: http://www.nies.go.jp/rsdb/seika_vdetail.php?id=302504&type=shijyou)、また、国からの科研費のテーマとして、「人間活動による環境インパクトの定量化手法」という内容で受託されています(http://kaken.nii.ac.jp/d/r/50109899)。→このテーマに関しては、人間が環境に与えるほうの影響であり、人の健康への医学的な検証ではないことになります。
他の委員の方も、騒音、大気汚染、建築(換気)、水資源、調停などの専門家です。
部会長 山本 貢平 ←騒音
http://spysee.jp/%E5%B0%8F%E6%9E%97%E7%90%86%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/1864401/
委 員 木村 富士男 ←大気汚染
http://spysee.jp/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E5%AF%8C%E5%A3%AB%E7%94%B7/1123490/#lead
委 員 輿水 肇 ←緑化
http://spysee.jp/%E8%BC%BF%E6%B0%B4%E8%82%87/1504824/#lead
委 員 小林 信行 ←建築環境工学(換気など)
http://www.t-kougei.ac.jp/engineering/arch/staff/委 員 田中 正 ←水資源・水循環
http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/s102_mizushigen01.html
委 員 中杉 修身 ←廃棄物処理、地下水汚染
http://spysee.jp/%E4%B8%AD%E6%9D%89%E4%BF%AE%E8%BA%AB/1042955/#lead
委 員 山下 りえ子 ←法律(ADR:裁判外紛争解決手続など)
http://spysee.jp/%E5%B1%B1%E4%B8%8B%E3%82%8A%E3%81%88%E5%AD%90/1379697/#lead
元々都が、環境アセスメントの説明会を江東区と中央区でしか行わなかったことや、そこで検討されたテーマ(上記小坂区議のブログに、複数回に分けて重要点が示されています)からして、ただ、ひたすら、東京ガス豊洲工場跡地という激甚汚染地域に閉鎖型の流通センターを作り、その場合の自動車の騒音・排ガスや、閉鎖型市場(これが清潔という主張は妥当とは思えません)の空調がどうであり、「言いがかり」(と、都は取材された方に断言しました)をつける都民や国民とどうわたりあっていくのか・・・しか考えていないように見えてなりません。
さらに、少しこうして調べた委員構成を見る限りでも、複合的な汚染物質の長期曝露による人体(働く人・食べる人・これから生まれる人)への影響・危険性は考慮しないままに、「きちんと環境影響評価されたものである」と主張されるのではないか=実質の生体実験に突入するのではないか、と危惧せざるを得ません。
「科学者的な良心」に期待することはできるのでしょうか。
黙って事態が過ぎゆくのを見ているわけには行かないと改めて思います。
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【●】政治とマスメディアを考える―平野貞夫:「小沢邸で考えたこと」
クマのプーさん ブログ2011年01月03日12:27カテゴリ政権交代マスコミ
http://blog.livedoor.jp/amaki_fan/
政治とマスメディアのことに真剣に取り組みだした平野貞夫さんの最近の発言に注目している!この点がこれまでの政治家、あるいはその関係者に足らなかった部分だと考えています。「阿修羅」からのいち早い情報です。
小沢邸で考えたこと(平野貞夫さん):メディアが作った「虚像・小沢一郎」
<メルマガ・日本一新第29号目次>
◎「日本一新運動」の原点―35 (小沢邸で考えたこと)
日本一新の会・代表 平野 貞夫
新年 明けましておめでとうございます。
行く年に 日本一新 誓いけり 貞夫
(小沢邸で考えたこと)
元日に小沢邸を訪ねた。
昨年は大勢の政治家が押しかけるということで遠慮したが、
今年は「小沢新年会」に顔を出した政治家を観察する魂胆があった。
国会議員が120名ぐらいだったが、昨年の元旦、総選挙直後の
160名と比べて遜色はなかった、というより、
再生民主党の力としては十分だと思う。
出席者で目立ったのは、
海江田万里国務大臣・原口一博元総務大臣・細野豪志議員らであった。
細野氏は「朝まで生テレビ」の元日放映に出演したばかりで眠そうだったが、
少しの間、番組の話をした。
司会の田原総一郎氏の「ソーシャル・ビジネス」と、
細野氏が主張した「新しい公共事業」は似て非なるものだ。
田原氏には何か企みがあるのではないか、と私は問いかけた。
田原氏の司会ぶりには精細がなかった。
菅・仙谷政権の浮上に苦慮している様子だった。
菅・仙谷政権は、テレビメディアの政治部門に君臨する田原氏が
樹立させたようなものと私は推測している。
国家機能を喪失させた菅・仙谷政権に、新しい政策を提供しようという思いで、
生かじりの「ソーシャル・ビジネス」を言い出したのだろう。
哲学とか思想、そして歴史観に欠ける菅・仙谷政権にとって、
一億総白痴化の総指揮者であり、テレビメディアで政治を動かすことに、
歓喜と生き甲斐を感じる田原氏としては、国民受けする新政策を提供し、
新年早々から世論づくりをしようとする狙いだ。
鳩山政権時代に公約とした「新しい公共事業」とは、
本質的に異なるものである。
「新しい公共事業」とは、
現代の資本主義の変質を認識することから始まるが、
そのためには、これまでの収益中心の価値観と構造を改めなければならない。
それは「自立と共生」という理念を、社会の根底に据えなければならないし、
細野氏はテレビで盛んにこのことを主張したが、
田原氏はそれを理解しようとはしなかった。
しきりに、
金融資本主義のファンドが、貧しい人たちのため社会ビジネスとして、
これまで政府がやってきた政策をビジネスとして展開できるなど
インドなどの例を挙げて主張していた。
現代の資本主義の持つ矛盾をそのままにして「社会ビジネス」
が、価値観や文化の違いで成功するはずがない。小泉政権で野心
のある企業が福祉事業を始めて、福祉の美名のもと営利を貪った
例はいとまがない。要するに、「人間とは何か」ということを、
どう考えるかにつきる。細野氏は国や社会の構造を変えないと、
「社会ビジネス」も「新しい公共事業」も成功しないと田原氏に
食い下がっていたが、小沢幹事長の下で苦労した成果が出ていた。
ところで、これまでの「社会ビジネス」の最たるものは
「マスメディア」である。
現代のマスメディアのあり方を見れば、田原氏の深層心理がよくわかる。
社会の木鐸という美名のもとに、その恰好をとりつくろってはいるが・・・。
その裏側では自己保全のために、
政府広報費という国民の税金までしゃぶろうとする堕落の道に入り、
どんな政権にも平気で抱きついていく。
裁判員制度もしかりであり、
今年の「納税者背番号制度」もその運びとなったらしい。
菅直人亡国政権のお先棒を担ごうとする姿の数々、
それを証明したのが新年各紙の「社説」であった。
特に酷いのは、やはり「朝日新聞」だ。
「今年こそ改革を」として、そのため『与野党の妥協しかない』との表題だが、
条件として「民主党は公約を白紙に」ということである。
朝日新聞は何時から「議会民主政治の否定メディア」になりさがったのか。
民主党のマニフェストを破り、延命を画策する
菅政権にとっては新年早々の援軍となった。
さらに「与野党の妥協しかない」と主張するに至っては、
大連立で権力を死守したい「菅政権の機関紙」との称号を与えても、
言い過ぎではないだろう。
国民にとって問題のポイントは、
自民党と民主党の対立が、現代の腐敗した資本主義を根本から変えずに、
都合の悪い部分を継ぎ接ぎで既得権を守っていく政治に対して、
情報社会で変質した資本主義の仕組みや価値観などを根底から見直して、
新しい社会に見合った制度や予算の配分を断行して、
既得権による無駄をなくそうとする政治の対立であった。
そのために国民は、一昨年の総選挙で歴史的判断を示したのであり、
民主党勝利の原因はここにあったはずである。
それなのに菅政権となって後、自民党対民主党の対立ではなく、
民主党内の対立となった。
もっとも、この対立は平成17年の民主党と自由党の合併時から
予想されていたことである。
私が早めに参議院議員を引退したのは、これらを予測してのことでもあった。
菅直人という人物や、仙谷由人という政治弁護士からは、
「国民の生活が第一」という政治より、政策は権力に就くための方便とする、
非人間性の臭いを感じていたからだった。
菅・仙谷政権は、政治の対立を「小沢の政治とカネ」対「クリーンな政治」として、
朝日新聞などの旗振りに頼り、国民を騙そうとしているわけである。
小沢一郎という政治家の、政治資金に不正なものは一切ないことを、
天地神明に誓って私は断言できる。
麻生政権から菅政権に継承された「小沢排除」は、
「国民の生活が第一」の政治となっては困る既得権者たちと、
米国金融資本の手先である政治家どものデッチあげである。
小沢邸に結集した120数名の政治家たちは、このことをよく理解していた。
「日本の危機的情況は、庶民の方が政治家より知っている。
民主党を政権交代の原点に戻し、一日も早く“国民の生活が第一”の政治を
実現しよう」という小沢氏の挨拶に、参加者一同賛同の拍手で、
午後3時に新年会を終えた。
(日本一新運動について)
私がまったくの「アナログ縄文人」であることから、
メルマガ読者の皆さんにはご迷惑を掛けている。
正直にいって「誰かに煽てられての活動」ではあるが、
次々に面白いことが発生するのが不思議だ。
年末に、鹿砦社から刊行した「日本一新―私たちの国が危ない!」を、
民主党所属の国会議員で、当選回数の少ない人を中心に贈呈したところ、
30人ぐらいから礼状や電話があった。
その大半が先の代表選で、菅さんに投票した人たちだった。
小沢邸でも多くの議員から「日本一新の会」について好意的な質問を受けた。
民主党に何かが起こっている気がする。
「日本一新本」も、初回発行部数が5千部と少なかったせいか、
中古本にプレミアがついて、通販大手のアマゾンでは、
最高2537円の値が付いているそうな。
ひとり工面ではあるが、
ここら辺に本年の「日本一新運動」の方向性があると思う。
私の大胆な予測では、1月12日の民主党役員会などで、
「菅内閣総辞職要求」が出てくる可能性すらある。
統一地方選挙を控え候補者たちは必死の思いなのだが、
菅・仙谷政権にはそれらを忖度する気はないらしい。
菅政権が三月までもっても、野党は参議院で
「菅首相問責決議案」が可決されるように図るだろう。
今年の政治も混迷だ。
小沢一郎を排除して日本の再生は不可能である。
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