ブログ見聞録<新>今日のブログ

TPPその他

春は名のみの風の寒さや
(ブログ全般見聞録)

アメリカの「在沖海兵隊不要論」について。- 2010.11.21

2011-01-14 16:16:52 | 日記
アメリカの「在沖海兵隊不要論」について。- 2010.11.21
http://www.youtube.com/watch?v=iKkm08RJ9v4&feature=player_embedded

*******************************************************************
【●】与謝野氏入閣?と消費税*植草事件の真相掲示板 *
投稿者:風太 投稿日:2011年 1月13日(木)16時30分20秒   通報
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/8178
与謝野さんが菅内閣に重要(経済?)閣僚として入閣するみたいな話がでていますね。
本人もすでに「立ち上がれ日本」に離党届を出し記者会見までして、消費税アップに協力するようなやる気満々な話をしています。
もしそうだとなると、その狙いは不人気の菅内閣が続いている今のうちに、与謝野さんという財政規律派を使い、消費税の大幅アップと介護福祉・医療などの緊縮化ということになるのでしょうか。
そしてそれはようするに国民に不人気なこれら政策を、政権にしがみつく為には何でもありの菅さんにやらせて、目的達成後は解散総選挙に追い込む(菅は当然使い捨て)というシナリオにほかなりません。
与謝野さんを単なる法案成立の為の協力者ではなく、重要閣僚として入閣させるとなるとそういう意図があると思わざるを得ません。
いまそれで消費税を引き上げればどうなるのか、ただでさえ苦しい介護福祉・医療を抑え込めばどうなるのかは一目瞭然です。
安易な消費税増税で霞が関の構造改革は半端なまま先送りにされ、国内市場は増税でさらに冷え込み収縮し、国内市場を見限った企業の海外逃避に拍車が掛けられるはずです。
乏しい予算で脆弱な介護現場からはますます人材が流出し、レベルダウンの著しい医療の現場はさらに混乱を極めることでしょう。
今やらやらなければならないのは社内留保を思い切りため込んでいる大企業などからいかに国内市場へその資金を吐き出させるかということと、
金持ちとその他の多くの貧乏人の所得格差を少しでも緩和する為に、大掛かりな所得税の課税対象範囲の見直しと累進性強化などだと思います。
それが貧乏人から金持ちまで一律同率課税の消費税増税では社会はますます疲弊するばかりです。
もしそんな企みが、民主党政権に課せられた最後の課題だとしたら、この政党を変節させている現執行部の責任は限りなく重いです。
そしてそこにこそ、小沢さんらを悪党に仕立てたマスコミなどの思惑があったのかということでしょう。
いま与謝野さんのような財政規律派の人を入閣させてはなりません。
それは国民本位の政治の放棄に他ならないことなのです。

★詳細はURLをクリックして下さい。

ドリフ大爆笑 車内販売 ( 2 / 2 )
http://www.youtube.com/watch?v=Pnga7rYz1sU&NR=1
*******************************************************************
【●】「非民主的」な民主党大会*植草事件の真相掲示板 *
投稿者:マッドマン 投稿日:2011年 1月13日(木)19時43分37秒   通報
  http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/8179
党幹部が勝手に作り上げた「2011年党活動方針」をその場での満場一致拍手を強要して強引に通しましたね。非難轟々と反対の声が半分と賛同の半分、民主党の亀裂は激しい。地方議員の声は完全に無視されて幕を閉じた民主党大会。

ジェラルド・カーティスが米国に帰っており「4月までは何も動きがない」と宣言するように、4月の統一地方選挙は民主党が大敗するように仕組まれている。

中小さんがシナリオを見事に読み通しているように、これはユダヤ的発想のシナリオである。管直人は711参院選と4月の統一地方選で民主党を大敗させるようにアメリカが
仕組んでいるのである。米国は次の前原政権、もしくは自民、みんなの党など、親米政権
の再編政権への動きを作っている。

日本の首相は覇権国米国の雇われ社長、派遣(はけん)社長にすぎない。テンプスタッフ
としての管は1年契約の契約社員である。2010年6月から2011年の5月末までなのである。

管直人が米国からの使命は、民主党の破壊、消費税導入の準備完了、小沢氏の排除の3つだろう。これが達成すれば、退職金をもらって6月に引退。

呆れた日本人も「前原の方がまだマシかな」と思うようになる。

ヤケクソ気味の管が統一選挙より前に、もしくはその大敗直後に解散選挙に出る可能性も
高い。どちらにしても米国にとっては好都合である。

将来どのように展開しても米国の利になる。被害者はいつものように日本国民である。

これがユダヤ的発想である。将来の様々な想定をして、先手を打っていく。日本はいつも
これでやられっぱなしだ。情報戦でいつも負けてしまっている。勝つためには、敵を知ることであり、敵のやり方を自分なりにマスターすることではないか。そして、次はこちらが
先手を打つこと、敵にない発想で攻略することである。

RATIO(ラチオ、合理性)を追求する発想を一般的に「ユタヤ的思考」とここでは呼ぶ。
アメリカ側の利益を追求するために実に巧妙に仕掛けられているのだが、アメリカの中にある様々な勢力の中でこのような発想をする勢力をやはり「ユダヤ」と呼ぶのはあながち
まちがいでもない。

「ユダヤ的合理性」と呼ぶのは半分は褒め言葉である。人種や宗教を特定してさしているのではないのだから、使用はいいと思う。中小さんや私のような思考ができる日本人は稀で
あって貴重なのだから、私たちはこの意味で「今後も」使います。ユダヤ的思考を日本人が身につけることは日本の国益、戦略を練る上で必要です。英語のロジックなど西洋近代はすべてこの思想が基になっている。言語学者としていわせてもらえれば、日本人が英語が下手なのはユダヤ発想が苦手だからだ。小沢一郎はこの発想もできる、稀な日本の政治家である。「私は彼ら(アングロサクソン)の発想がわかる」と小沢は言っている。

「ニューヨーク金融財界人」ではウォール街だけだから片手落ちである。ロンドンの金融
(シティ)とニューヨーク(ウォール)の両方、ロスチャイルドとロックフェラーの両方を
言う場合の「ユダヤ国際金融」も私は自分で使用を許可したいところだ。

植草先生は学者のお立場からユダヤという言葉は出せないでしょう。孫先亨先生でも『イスラエル・ロビー』のウォルト、ミャンハイマーが限度である。ジャーナリスト岩上さんでも
そうだ。この掲示板は植草先生の応援ブログであるから、人種と宗教をリスペクトした上で
ユダヤと書くことは許容範囲内だと思うのだが。2チャンネルのような罵倒にならなければ
いいのではないか。『日本の真実』を普及しようとする同士の集まりがこの掲示板である。

メディアに関しても、「ユダヤ・アングロサクソン」プロパガンダと長くなってしまう。
中田安彦氏の『世界権力辞典、ヨーロッパ編』に出てくる西洋の権力者もほとんどユダヤ
人(人種としての)です。

人種、宗教といった点で誤解を生まない文脈で、差別をしていない文脈での使用はOKでしょう。民に関して、私があえて挑戦的な投稿を(バードさんも)したのは、このような
ことを理解した上でのことである。きちんと説明責任ができる発言者の言葉尻をいちいち
捕らえてはいけない。「市場原理主義」「B層」の言葉の定義、使用法についても同様である。

河村たかしについては、リバータリアンが的確なのだろうが、日本では浸透しないから
市場原理主義という言葉が出ていつものように混乱する。

2011年の今、市場原理主義を導入すべき最大の業界はマスゴミである。カルテルに対しては
市場原理主義導入は確実な処方箋である。市場原理主義は「劇薬」のようなものなので、
使い方次第で有効にも弊害にもなり得る。

発信者も気をつけるべきだが、読み手も「作者の意図はどこか」を念頭に、語句を読み取ってやる配慮と器量が必要だと私は思う。

★詳細はURLをクリックして下さい。

ドリフ大爆笑
http://www.youtube.com/watch?v=7OVlezEA21o&NR=1
*******************************************************************
【●】与謝菅権力亡者内閣は超緊縮大増税突進で自滅へ   植草一秀の『知られざる真実』2011年1月14日 (金)
  http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-5569.html

1月14日の内閣改造で、菅直人氏は枝野幸男氏を官房長官に、与謝野馨氏を経済財政担当大臣に起用する人事を決定した。驚愕の人事であるが、菅直人内閣の性格が明確に示されたとも言える。
 
 その性格とは、小沢一郎氏に対する執拗な攻撃と、消費税大増税への突進である。
 
 この二つは、いずれも正統性を持たない。
 
 菅直人氏は総選挙後の大連立を視野に入れて本年夏に総選挙に打って出る考えなのだと思われるが、その時点まで菅政権は持たないと思われる。
 
 与謝野馨氏は2009年8月の総選挙で小選挙区候補として落選した。その後、自民党枠の比例復活で辛うじて復活当選を得た人物である。出自に照らし、自民党議員であり、国民主権の原理に照らし、自民党に投票した主権者に対して責任を負う立場にある。
 
 その人物が、政党を渡り歩き、ポストを求めてさまよう姿は「老害」以外の何者でもない。
 
 予算委員会質疑では、鳩山由紀夫前首相に対して「平成の脱税王」と罵っていたが、与謝野氏自身が多額の迂回献金を受け取ったり、職務権限との抵触が疑われる企業から献金を受け取ったことが明らかにされるなど、限りなく真っ黒に近い人物でもある。
 
 国会質疑では鳩山邦夫議員から聞いた話だと、架空の話をねつ造して質問したこともある、人間としても信用できない代表的人物である。
 
 ただ、権力とポストに対する妄執だけはすさまじいようだ。この点で菅直人氏と瓜二つである。
 
 菅直人氏はすでに魂を米国に売り渡しているから、中味はほとんどすっから菅である。
 
 残っているのは、
①権力とポストへの妄執
②小沢氏に対する敵意
③消費税大増税への突撃精神
だけであると思われる。
 
 菅直人氏が与謝野氏を経済財政担当相に起用したのは、消費税大増税をつなぎに大連立を模索するためである。
 
 しかし、この基本方針は2009年8月の総選挙における民主党マニフェストそのものの全面否定である。
 
 三つの重大な問題がある。

第一は、2011年度予算が史上空前のデフレ予算であり、追加デフレ策を打たなくても日本経済は2011年に確実に悪化することが確実であることだ。
 
 マーケットエコノミストは財政計数の読み方を知らないらしい。2011年度予算が超デフレ予算であることを指摘する声がない。つまり、市場はまだこの重大事実を織り込んでいない。
 
『金利・為替・株価特報』2011年1月14日号に詳述するが、必ず、強烈なインパクトが表面化することになるだろう。
 
 このなかで、消費税大増税を決めれば、何が起こるのかは自明だ。経済が呼吸停止の状態に陥るのは必定である。
 
 第二は、消費税増税の前提条件がまったく満たされていないことだ。2009年8月の総選挙で鳩山前首相は、増税検討の前に政府支出の無駄排除をやり抜くことを主権者に約束した。この公約はまだ生きている。菅直人氏の方針はこの公約の全面破棄である。
 
 事業仕分けは政府支出が無駄の塊であることを示しただけで、肝心な無駄の排除はまったく進んでいない。
 
 第三は、政府支出の無駄を排除しないのに消費税増税に進むことについて、すでに主権者が明確にNOの意思を表明していることだ。
 
 2010年7月参院選で、主権者国民は菅直人氏の消費税増税公約にNOを突き付けた。菅直人氏は、この段階で辞任しなければならなかったが、ウソを塗り固めて総理の座にしがみついている。
 
 与謝野氏はミスター老害と呼ぶべき存在だ。2008年のリーマンショックを「蚊に刺された程度」と診断し、政策対応が後手に回ったことが日本経済崩壊加速の主因になった。
 
 不況が深刻だと分かると、今度は無駄遣いてんこ盛りの14兆円補正予算を編成して、日本財政を破壊した。
 
 財政を破壊しておいて、今度は大増税に突き進む。放火犯が放火したあとで、はしご付き消防車が必要だと騒いでいるのに等しい。経済政策運営音痴なのだ。
 
 憲法もあり、国民主権を定めてもいるのに、主権者国民の意思を無視した政治の暴走を、もうこれ以上許すわけにはいかない。
 
 与謝菅権力亡者内閣は本年なかばまでに自損事故で消滅することになるだろう。大事なことは、そのあとに、確実に主権者国民政権を再樹立することだ。主権者国民勢力の結集が急務である。

★詳細はURLをクリックして下さい。

*******************************************************************
【●】リチャード・コシミズ小樽講演ロシア

【連続再生URL】

http://www.youtube.com/watch?v=aquF-JCCDnw&feature=&p=0CDB59E748AD0B49&inde
x=0&playnext=1

★詳細はURLをクリックして下さい。

だめだこりゃ

2011-01-14 16:04:50 | 日記
*******************************************************************
【●】史上最悪の対米隷属内閣 首相は屍眠派、官房長官は元全共闘過激派から元革マル派へ。   属国離脱への道 << 作成日時 : 2011/01/14 08:08
 http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201101/article_13.html
 民主党内対米隷属悪党8人衆(菅・仙谷・岡田・枝野・渡部・前原・野田・玄葉)は米国ジャパン・ハンドラーズの指示のもと政権交代時の民主党を乗っ取り、党首選では不正集計で小沢さんを首相にさせないようにして、さらに金融詐欺国家から押しつけられた消費税増税・TPPを嬉々として推進しようとする世ゴロ協一味。

 内閣改造と偽って仙谷を枝野にすげ替える醜さに有権者は辟易としている。仙石、枝野ともに元極左で、今は新自由主義の先兵。本家同様の醜い有り様を晒しているわけだ。

 さらに立ち枯れた与謝野を入閣させるという。開いた口がふさがらない。恐らく経済財政担当相だろう。消費税増税やTPP参加が与謝野のミッションである。与謝野は恐らく平沼を死に体にさせるために立ち上がれに抱きつき参入したと見ていたが、既にその目的は達したのだろう。与謝野の内閣入りで、民主党内対米隷属悪党9人衆の誕生だ。

 これらの売国政策が最終決定されてしまう前に、菅内閣をなんとしても潰さねばならないが、その後には前原が控える。本当に激しい闘いになりそうだ。どうせ前原が次期首相になるというシナリオがあるのなら、さっさと就任してもらい、万人に無能ぶりを晒していただき2012年が来る前に退場してもらわればならない。
★詳細はURLをクリックして下さい。

だめだこりゃ.wmv
http://www.youtube.com/watch?v=JKLMnmfjDoI
*******************************************************************
【●】現民主党政権が従うべきは、09衆議院選で国民に約束したマニフェスト以外にはない  世に噛む日日
  http://eiji008.blog19.fc2.com/blog-entry-466.html
 菅政権がまた人事をいじくっている。
いつも内向きのことばかりに熱心なこの政権を見ていると、アジア史にいくつかその例が見られた、戦乱や飢えた民衆のことに関心を示さず、宮廷政治ばかりに明け暮れる腐敗した王朝を思い起こさせる。

民主党に過半数をとらせないために自ら立ち上げたはずの政党から飛び出し、かつて全否定していた政党に身を寄せることでまんまと「閣僚の椅子」を手にした無節操な老政治家には「軽蔑」の二文字しか浮かばないが、参加をさせる政党の陋劣さにも言葉を失う。
もしかしたら、戦後最悪の権力指向政権かもしれない。

昨日の党大会、ひどかったみたいだな。
両院議員総会の一部始終を観て、とても党大会まで観る気が起きなかった。
観るだけ時間の無駄だろうと思った。
そして、その予想は当たったようだ。
観なくて、良かった。

ニュース映像で、森ゆうこ議員の孤軍奮闘ぶりが映っていた。
歯がゆく思うのは、他の反執行部議員たちだ。
抗議する森議員について、一緒に壇上へ向かう議員がひとりもいない。
なんで、こんなにおとなしいんだろう。

「依法不依人」という言葉がある。
仏教用語で、「法に依って人に依らざれ」、すなわち、あくまで法(仏法)に従うべきで、人に従ってはいけないということだ。
基本、原則を無視し、あるいは捻じ曲げた一個人に民衆が従うことを強いられた末に起きた悲劇の例は、枚挙にいとまがないだろう。
人というのは善と悪の両面を併せ持つ。
それまで善の顔だけを見せていた人間が、権力を得たとたんに豹変し、民衆を虐げはじめる。
スターリン、毛沢東、金日成、社会主義国が個人崇拝に傾いたのは、一個人に権力が集中するその体制と、「人間」というものに対する浅薄な捉え方が原因ではないかと思う。
ともあれ、原理原則(マルクス・レーニン主義)に従うのではなく、一個人に従うことを強要された民衆の悲劇が、今も隣の北半分の国で続いている。

そしてその悲劇は、現在のわが国の政権政党である民主党内で、現出しているようだ。
岡田幹事長曰く、「挙党一致というのは、代表選で選んだ菅代表に従うということだ」。

それでは、その代表に選ばれた「人」が、どんな奇矯な振る舞いに及ぼうとも、民主党所属の議員は従わなければならないのか。
「オリジナル民主党」の面々が、これほど、全体主義的な思想の持ち主だとは、思わなかった。
自民党でさえ、「総裁の言うことに全部従え」などという政治家はいなかったのではないか。
どこが「民主」だろうか。

現民主党政権が従うべきは、09衆議院選で国民に約束したマニフェスト以外にはない。
それに違背し、無能な首相に従えとのたまって恥じないファッショ執行部に、なんで、もっと抗議の声をあげないのか。
もはや、紳士的なポーズをとっている場合ではない。
テレビに映るだけで瞬間的に視聴率が下がるほど、人心が離れてしまっている総理なんだ。
何を恐れることがあるのか。立ち向かうだけで、喝采する民衆は、少なくないはずだ。

ところで、去年の民主党大会のことを思い出した。
そのときに示したマスコミの態度と、今年の態度の違いのことなどを、明日、綴っていこうと思う。
★詳細はURLをクリックして下さい。

だめだこりゃ
http://www.youtube.com/watch?v=nucPCQhdIf4&NR=1
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★■
【●】特定の利害関係を代表する者はNHK会長に不適 植草一秀の『知られざる真実』2011年1月12日 (水)
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/nhk-a122.html
NHKの所管官庁は総務省である。民間放送についても所管官庁は総務省である。ジャニーズ事務所所属「嵐」の桜井翔氏は総務省総合通信基盤局長櫻井俊氏の子息だ。日本テレビは桜井翔氏を深夜のニュース番組「ZERO」のキャスターとして起用し、桜井翔氏の妹を司法記者に抜擢した。
 
 小泉純一郎氏は慶応義塾大学出身だが、厚生労働大臣の時代に各種審議会委員を慶応大学関係者で染め抜こうとした。慶応大学関係者を重用する偏向人事が際立っていた。
 
 慶応大学は福澤諭吉の時代から米国を賛美する傾向を強く有している。
 
 NHK次期会長への安西祐一郎前塾長起用案は、平野貞夫前参議院議員の指摘によると、読売グループの渡邉-氏家ラインが画策して推進したものであるようだ。読売グループは、GHQによって釈放された戦犯容疑者正力松太郎氏が実質的な創業者である、CIAとの関わりが深いマスゴミである。
 
 米国は読売・朝日を拠点に、日本の情報空間のコントロールを実行している。
 
 読売・日本テレビ系列はNHK人事の混迷をほとんど伝えない。
 
 日本の情報空間の浄化を実現するうえで、避けて通れないのがNHK改革である。NHKは主権者国民から受信料を半強制的に徴収し、巨大予算を運営する巨大マスゴミ機関である。
 
 主権者国民が支払う受信料によって運営が行われているなら、その経営、番組編集にあたっては、主権者国民の声が反映されなければおかしい。第二次大戦後の民主化の過程で、NHK改革が本格的に進展する動きがあった。
 
「放送委員会」が設置されて、この放送委員会にNHK会長人事を含む大きな権限が付与される機構改革が途上までは大胆に進展した。
 
 この放送委員会は政府から独立した機関として放送委員会を特殊法人として設立する提案を行った。ここで提案された放送委員会の委員は、全国の放送聴取者から選挙で選ばれた30ないし35人とし、この放送委員会にNHKの運営、経営にかかる主たる権限を付与するとの提案だった。
 
 ところが、冷戦が勃発してGHQの対日占領政策が180度転換した。日本の民主化は中断され、逆に反共思想統制が一気に広がった。戦後民主化の「逆コース」である。
 
 詳しくは拙著『日本の独立-主権者国民と「米・官・業・政・電」利権複合体の死闘』をご高覧賜りたい。戦後日本の民主化は途上で中止され、米国による日本支配、米国による日本統制が進行していったのである。

放送委員会は雲散霧消し、NHKの民主化も雲散霧消してしまった。
 NHKは政治のコントロール下に置かれ、NHKは番組聴取者の側を見る必要がなくなり、NHKは完全に政治的な存在となってしまったのである。
 
 NHK自身が巨大報道機関に膨張し、NHKが独自の利権を追求する存在になった。NHKの政治的偏向は目を覆うばかりであるが、日本の情報空間をコントロールするうえで、NHK支配は欠かすことのできない要素である。
 
 NHKは番組聴取者から集めたお金を、日本相撲協会に年間数十億円の規模で横流ししている。相撲もNHKの巨大利権の温床になっている。
 
 NHKの改革の方向は二つにひとつである。NHKを公共放送として残存させることを軸に検討するなら、NHKの経営、人事、番組編成について、番組聴取者の意向を反映させる仕組みを導入するべきである。
 
 幻と消えた「放送委員会」を復活させることが求められる。放送聴取者の意向を反映しないのに、放送聴取者から受信料を強制徴収するなど言語道断である。
 
 もうひとつの道は、NHKを民間放送にすることだ。すでに偏向し切っているNHKだから、民間放送に転じるのが、最も手っ取り早いだろう。
 
 日本経済新聞-テレビ東京系列が対米隷属・市場原理主義路線を明確に採用し始めたのは、日本経済新聞の経営を小泉純一郎氏の近親者である杉田亮毅氏が握ってからである。
 
 現状では政府がNHK会長人事を決定する実質的権限を有する。当然のことながら、このことがNHKの政治的偏向を生み出す原動力になる。
 
 NHKのありかた、組織の全体を根本から改変しない限り、NHKの偏向は修正できないだろう。特定の勢力が蠢いて、NHK人事を私物化しようとすることが阻止されたことは良かったが、最終的な人事の着地を見ない限り、まったく安心はできない。
 
 まずは、NHKの偏向を糺し、公平な放送を実行することを指揮できる人物をNHK次期会長に選出しなければならない。

★詳細はURLをクリックして下さい。
ダメダコリャ
http://www.youtube.com/watch?v=95DhzX8T54I&NR=1
*******************************************************************
【●】麻生政権末期の疫病神を入閣させる空き菅の狂気  カナダde日本語 2011.01.14 Fri 04:20
  http://minnie111.blog40.fc2.com/blog-entry-2468.html#more2468
このところの民主党の様子を見ていると、党内の亀裂がどんどん増幅している。小泉政権を継承し、米国、官僚、大企業を過剰に優遇した政策をたて続けに打ち出して国民から見限られた麻生政権末期に似てきたなと思っていたが、さらに、菅内閣改悪人事によって、麻生政権下で経済財政政策担当相(中川昭一辞任後は、財務相と金融担当大臣兼任)だった与謝野馨(72歳)を経済財政担当相として入閣させることにより、麻生政権末期デジャヴ状態となった。

与謝野元財務相は、財務省の言いなりの増税推進派として知られる悪名高き政治家である。国民が幸せになることなど全く関心がなく、私利私欲に満ち、権力を持つ者たちのためだけに仕事をしてきた男だ。あの小泉純一郎さえもが、安倍政権で与謝野が内閣官房長官として起用されそうになったとき、与謝野の官僚寄りの姿勢を警戒して、待ったをかけたという話もあるほどだ。

2009年の衆議院選挙で日本の政治史上、初めての民意による政権交代が実現した。その時、国民から拒絶された自民党で経済財政政策担当相をしていたそんな男を民主党に入閣させるとは、国民への裏切り以外の何ものでもない。政権4年任期のうち、2年が経ち折り返し地点だからという意味のない理由で政権交代を果たした2年前の衆議院選挙で国民に約束したマニフェストを変えようとしているのも、財務省と共に増税をたくらむ与謝野のアイディアに違いない。官僚にとって都合の悪い部分を書き換えようとしているのだ。

その他にも、昨年の参院選で民主党を敗北に導いた枝野幸男が官房長官に、自身の政治団体がキャバクラなど風俗営業の店を利用した時に生じた支払いを、数年間にわたり数百万円を政治資金から支出していた江田五月が人の生命を左右する法務相に決まったことも納得がいかない。政党の「クリーン」さを強調し、小沢氏の「政治とカネ」の問題にはあれだけこだわり続けている菅内閣が、政治資金からキャバクラ代を支出していた江田氏を法相に指名するとはかなりの矛盾があるのではないか。続投組にも無能なヤツラが名前を連ねており、まさに国民に匙を投げられた空き菅内閣の末期を象徴する人事となった。

年頭のテレビ出演で、増税のために政治生命をかけるなどとのたまい、財務官僚の奴隷と化した菅直人による菅内閣人事は狂気の沙汰であり、野党の力を借りて内閣不信任案を可決させ、これ以上国民の失望を招く前に辞任させねばならない。いずれにせよ、菅内閣は、3月末には予算が成立せず、やぶれかぶれ解散を打ってでるだろう。短命で終わることは確かである。

それにしても、あれほど応援していたのに、菅内閣の失政のおかげで『民主党』という響きは政権末期の『自民党』と同じようにみんなから忌み嫌われる響きを持つようになってしまった。民主党支持者としては、悲しいかぎりである。


民主、地方で反乱…統一選へ相次ぐ公認辞退
(2011年1月14日08時45分 読売新聞)

「戦いは予想以上に厳しい」――。

今春の統一地方選を前に13日、千葉市で開かれた民主党の党大会。国政の混乱や「政治とカネ」の問題などで党への逆風が続く中、全国から集まった地方組織の幹部からは、菅首相(党代表)の政権運営などへの不満が次々に漏れた。

読売新聞が全国47都道府県連の幹部に取材したところ、少なくとも6都県で、同党からの公認・推薦の予定を辞退したり、離党したりする動きが出ており、地方の候補者選びも苦戦を強いられている。

読売新聞は12、13両日に千葉市の幕張メッセなどで開かれた同党の全国幹事長会議や党大会の会場で、都道府県連幹事長らに実情を尋ねた。

その結果、秋田、千葉、東京、神奈川、和歌山、福井の6都県で、党の公認・推薦の辞退や離党が相次いでいることが判明。このうち福井県では、県議選で推薦する予定だった1人から、今週、辞退の申し出があった。福井県連によると、「地元の都合で推薦は受けない」と言われたという。野田富久・同県連幹事長は「現政権への厳しい評価の中で、有利ではないと判断されたのだと思う」と声を落とした。

空き菅内閣の役員横滑り人事は下記の通り。

仙谷由人官房長官 =>枝野幸男元幹事長代理 
仙谷由人法相 => 江田五月前参院議長
海江田万里経財相 => 与謝野馨元財務相 (自民党、後に、たちあがれ日本を離党)
大畠章宏経産相 => 海江田万里元経財相
馬淵澄夫国土交通相 => 大畠章宏元経産相
鉢呂吉雄国対委員長 => 安住淳防衛副大臣


続投組:
岡田克也幹事長
玄葉光一郎政調会長
高木義明文部科学相
細川律夫厚生労働相
鹿野道彦農林水産相
松本龍環境相
北沢俊美防衛相
前原誠司外相
野田佳彦財務相
片山善博総務相
蓮舫行政刷新担当相
自見庄三郎金融・郵政改革担当相 (国民新党)



参考記事:

経財相に与謝野氏=海江田・経産、大畠・国交―国対委員長に安住氏・14日内閣改造
(時事通信社 - 01月14日 03:03)


菅直人首相は13日、内閣改造・民主党役員人事を固めた。鉢呂吉雄国対委員長の後任に、安住淳防衛副大臣の起用が内定した。党運営の要である岡田克也幹事長と、玄葉光一郎政調会長は続投させる。たちあがれ日本を離党した与謝野馨元財務相は経済財政担当相として入閣が内定。海江田万里経財相は経済産業相に、大畠章宏経産相は参院で問責決議を受けて交代する馬淵澄夫国土交通相の後任に横滑りすることが固まった。

仙谷由人官房長官が兼務している法相には、鉢呂氏らの起用などを検討したが、最終的に江田五月前参院議長が固まった。首相は14日に人事を断行し、新体制を発足させる。

首相は13日、千葉市で記者会見し、人事について「日本が抱えている多くの課題に最も強力に立ち向かい、越えていける体制をつくる」と強調した。同日夜には仙谷氏の後任となる枝野幸男幹事長代理を首相官邸に呼び、官房長官就任を直接要請。この後、岡田氏も交えて人事の最終調整を行った。

馬淵氏と同じく問責が可決された仙谷氏は、党代表代行で処遇する。首相は当初、仙谷氏に国対委員長を兼務させることも検討したが、問責を受けた仙谷氏が国会対策の責任者となることに野党が反発。最終的に首相は、幹事長代理での起用を検討していた安住氏の抜てきを決めた。

閣僚人事では高木義明文部科学相、細川律夫厚生労働相、鹿野道彦農林水産相、松本龍環境相、北沢俊美防衛相の留任が固まった。前原誠司外相と野田佳彦財務相、片山善博総務相、蓮舫行政刷新担当相、国民新党の自見庄三郎金融・郵政改革担当相は、いずれも留任が固まっている。

与謝野氏に関し、首相は会見で「社会保障の在り方に熱心であり、私なり民主党(なり)の考えと、大きな流れとして共通性の高い政治家だ」と評価した。 



昨日の両院議員総会後に、ジャーナリストの岩上氏が民主党の森ゆう子議員に長いインタビューをして、その動画を公開して下さった。やはり、民主党議員にとってはかなりストレスがたまった総会だったようだ。

その翌日の党大会の様子を、とらちゃんが伝えてくださっているが、小沢一郎氏は風邪のため欠席、森ゆう子議員も、反論したくとも発言を全く許されず、途中で席を立ってしまったという。


『晴天とら日和』2011年度民主党・定期大会・生中継中
http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/archives/51689090.html
そして、次期総選挙では、私利私欲のためだけに生きる無能な男、菅直人を党の代表、総理にした民主党議員を1人残らず落選させようではないか。


菅直人国会応援団 (現時点で菅直人支持を表明した国会議員を掲載しています。)
http://kannaoto.jp/ouen_kokkai.html

続きを読む
★詳細はURLをクリックして下さい。


もしも乗り物酔いの車内販売がいたら
http://www.youtube.com/watch?v=EeWPJZCyEC0&feature=related